Dr.そうすけの在宅キャンプ

人事・総務・経理研修・eラーニング売上UP 業務効率UP 職場環境改善患者利用者の満足度向上

基本情報

「Dr.そうすけの在宅キャンプ」とは？
　　
　在宅について職種横断的に学べるプログラムがあればひょっとしたら役に立つ、日本の在宅医療全体の底上げにつながるかもしれない、と考え教育動画の提供を始めました。内容はまさに私たちの日常生活そのもの/在宅生活そのものであり、「Dr.そうすけ」と「るか君」の実体験をもとに作成した教育プログラムとなっています。

　単なる知識ではなく、2人の体験を皆様にお届けできればと思います。笑いあり泣きありと様々な体験を伴う在宅医療ですが、るか君ものり越えてこられました。失敗続きのるか君ですが、成長を温かく見守っていただければと存じます。また、皆様と楽しく在宅生活を支援できればと思います。

ジャンル	研修・eラーニング
対象施設	クリニック・有床クリニック・訪問看護ステーション・訪問介護・地域包括・居宅
ソフト種別	クラウド
導入実績	これが見れるのはDr.そうすけの在宅キャンプだけ！

おすすめポイント

「Dr.そうすけの在宅キャンプ」を制作するに至ったきっかけ

るか君）大変申し訳ないのですが先生は多忙でして代わりにアシスタントのるかがお応えします。
ご存じの通り医療看護介護分野は人材不足が続いています。従って他分野からの人材流入を受け入れなければ成り立ちません。しかし医療の現場は必ずしも楽しく明るいものではなく、時には悲しい思いや厳しい局面も待ち受けています。人材不足を解消するためには他分野からの人材流入を促し、早期離職を防ぐ必要があります。また再チャレンジをする仕組みも必要です。これらの実現のためには「新しいスタイルの教育の場」が必要だという思いを募らせていました。
　一方、現場で訪問診療をされている先生の多くは、より良い在宅生活を目指して熱意を注がれていることだと思います。しかし、在宅医療はチーム医療です。在宅では先生のみならず看護師さんや介護職の方々がお互いの立場や役割を理解して動く必要があります。しかし、在宅医療について学べる職種横断的な教育機会はまだ乏しく、チームの共通した知識や目標あるいは在宅の作戦について十分深化できる環境が整っているとは言えません。また、先生は必ずしも教育者ではなく、医療のことはわかっても看護師の目線や介護職のことは見えづらく教えられない部分もあるのではないでしょうか。

「Dr.そうすけの在宅キャンプ」を導入するにあたって、活用方法（効率的な使い方）について

　この「在宅キャンプ」では教科書に書いてあるような知識詰込み型を目指しておりません。それよりも現場の楽しさや苦労を伝えられるリアルな内容となっています。ある方は内定後入職前に「在宅キャンプ」に出会うかもしれません。ある方は入職直後かもしれません。利用シーンは人により異なるとは思いますが、共通しているのは「楽しく学ぶ」ということだと思います。
　結局教育は持続的に行い習慣化しないと効果は十分に得られません。スキマ時間でリラックスしてマイペースで使うのが一番効果的だと思っております。
また、別の観点でお話すると、会社の皆様が同じ動画を見て同じセリフに共感したりつっこんだり驚いたりと共通体験をすることで会社全体のレベルが、知識という意味でもコミュニケーションというレベルでも上がると思います。