基本情報

骨密度測定装置ブランドALPHYSのフラグシップモデルである『ALPHYS LF』は
DCS-900シリーズの後継機として、測定精度を継承しながらも、
しなやかなユーザビリティーと省スペース設計を向上。
既存のX線撮影装置や撮影台との組み合わせに配慮した自由な設置が可能です。
DCS-900シリーズから更なる進化を遂げた腰椎・大腿骨・前腕用の
X線骨密度測定装置『ALPHYS LF』をご体感ください。

ジャンル骨密度測定装置
対象施設病院・クリニック・有床クリニック

おすすめポイント

自由な設置性

様々なタイプのX線撮影装置と組み合わせて使うことが可能であり、X線室の環境や限られた空間に合わせ、フレキシブルな設置に対応します。

X線撮影台との組合せ

フローティング式の撮影台や折りたたみタイプの撮影台を組み合わせた設置も可能です。

被検者にやさしい乗降設計

・シニアの方でも安心して乗り降りできる床高55cmの撮影台を使うことができます。
・アームを上げた状態で静止することができるので、被検者は安心して乗降できます。

製品・サービス詳細

ワンパススキャン機能

当社独自の広角ファンビーム方式を採用。
ビームの歪みを抑え、より信頼性の高い骨密度測定値を提供します。

両面レイアウトカスタマイズ機能

各種表示項目のカスタマイズ機能を搭載しており、操作者の用途や好みに合わせて、自由に画像レイアウトを変更できます。

コンテキストヘルプ

コンテキストヘルプ(簡易取扱説明書)を呼び出すことで、知りたい情報をいつでも画像上で確認することができます。

コンペアーモード

前回の解析画像と比較しながら、同様の設定条件で解析を進めることが可能です。精度よく過程を観察することができます。

解析範囲の誤差表示機能

前回の計測データがある場合、解析範囲面積に対する前回との誤差を画面表示します。

製品仕様

型式 X線骨密度測定装置 ALPHYS LF
医療機器承認番号230AABZX00024000
その他仕様<電気定格>
1.定格電圧  AC100V
2.周波数  50/60Hz
3.電源入力  900VA以下
4.保護の形式  クラスI機器
5. 装着部の保護の程度  B形装着部

<走査装置寸法>
(許容差±10%、 単位はmm)
幅と奥行:620 (幅)×1095 (奥行)
高さ:
 アーム 検査位置時  高さ 1065 ~ 1215
 アーム 被検者昇降位置時  高さ 1730 ~ 1880
 アーム 最大保持位置時  高さ 1870 2020
 高さは撮影台高さに依存する。

料金・プラン

初期費用

要お問い合わせ

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以降のページは、日本国内の医療従事者を対象に情報提供をすることを目的に作成されています。
日本国外の医療従事者および一般の方に情報提供することを目的としたものではございませんので予めご了承ください。

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