基本情報
3種のスキャンモードを搭載。昇降台車（オプション）を組み合わせれば、体勢を変えることなく検査可能な前腕用のX線骨密度測定装置。
| ジャンル | 骨密度測定装置 |
|---|---|
| 対象施設 | 病院・クリニック・有床クリニック |
| デモ・トライアル | 要お問い合わせ |
おすすめポイント
コンパクトなデザイン
よりスマートなデザインで被験者の心理的ストレスを軽減。
特に足元に十分なスペースを確保しました。
選べる３つのスキャンモード
診断の目的に合わせて使い分けられる、3種類のスキャンモードを用意。短時間測定を実現し、被検者への負担を軽減するとともに、骨密度の測定値を提供します。
標準モード ⇒ 約15秒
高速モード ⇒ 約7.5秒
高精度モード ⇒ 約30秒
レポート機能
さまざまな状況に対応できる多様なレポートを用意しています。
・パルレポート
高齢などの被検者にも分かり易いよう必要最低限の情報をレポート表示しています。
・オリジナルレポート
エリアスキャンモードの解析画面で表示される情報をレポート表示します。
・総合検査結果レポート
測定結果から得られる様々な情報をレポート表示します。
・ミニレポート
標準値グラフなどをコンパクト（A5版相当サイズ）にレポート表示します。
製品・サービス詳細
Automatic Angle Adjustment（AAA）
斜めに撮影されてしまった際に、ROIを角度補正する機能を搭載。橈骨遠位1/10部位において、追跡検査等の不安定なポジショニングによる測定値のばらつきを抑制し、微細な骨密度変化を捉えます。
確かな自動認識／検出
解析基準点である、尺骨茎状突起を高い精度で認識しROIの位置再現性が向上。優れた測定精度が得られます。（CV値:1%以下）
製品仕様
| 型式 | X線骨密度測定装置 ALPHYS A |
|---|---|
| 医療機器承認番号 | 229AABZX00025000 |
| その他仕様 | ＜電気定格＞ 1.定格電圧 単相交流100V 2.周波数 50/60 Hz 3.電源入力 350 VA以下 4.保護の形式 クラス機器Ⅰ機器 5. 装着部の保護の程度 B形装着部 ＜走査装置 (専用台車含む) 寸法及び重量＞ (許容差±10%) 1.寸法(mm) 標準型装置 400(幅)×479 (奥行)×398(高) 台車 (上下機構なし) 搭載型装置 430 (幅)×485 (奥行)×940(高) 台車 (上下機構あり) 搭載型装置 430 (幅)×485 (奥行)×910~1040(高) 2. 重量 標準型装置 30kg 台車 (上下機構なし) 搭載型装置 72kg 台車 (上下機構あり) 搭載型装置 75kg IEC 60601-1-2:2014+A1:2020 に適合 |
料金・プラン
| 初期費用 | 要お問い合わせ |
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対応エリア
| 北海道・東北 |
| 関東 |
| 甲信越・北陸 |
| 東海 |
| 関西 |
| 中国・四国 |
| 九州・沖縄 |
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