理想の訪問看護を形にし、その事業を長く継続させるためには、スタッフが安心して働ける環境づくりと安定した運営体制が欠かせません。iBowは、その実現をサポートするシステムです。
計画書や報告書、訪問予定の作成をAIが高い精度で自動化し、現場の負担を大幅に軽減。さらに請求業務を支えるレセプトシステムや研修、物品調達など、多彩な機能とサービスをワンストップで提供。全国47都道府県の訪問看護ステーションで採用されており、専門スタッフによる手厚いサポートも整っています。理想の訪問看護の実現と事業の継続に向けて、まずはお気軽にお問い合わせください。
ジャンル | 訪問看護ソフト |
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対象施設 | 訪問看護ステーション |
ソフト種別 | クラウド |
デモ・トライアル | 【 無料オンラインデモ実施中】 実際の操作を見ながら、製品の使い方や魅力をわかりやすく体験できます。 事業所・自宅からPC/スマホで気軽に参加OK! 所要時間:約30分 質問もその場でOK! |
導入実績 | 全国5万4,000人以上の訪問看護師等が利用! 訪問数は月間170万件以上! ※2024年12月末時点 |
iBowのAI訪問看護計画・報告なら訪問看護の計画書・報告書をワンクリックで自動作成して確認、必要があれば修正するだけで完成します。内容をいちから考える必要が無く、文章の推敲や情報の確認に投資ていた時間・労力を大幅に削減!また、報告書やサマリー、会議録などすべての書類をタブレットでも作成できるのでスキマ時間での書類作成ができ、業務の効率化を実現します。
iBowは請求に必要な指示書や保険証の有効期限、書類の提出状況などを自動でリスト化しているため抜け漏れの心配がありません。さらに、指示書の依頼状や送付状も自動発行できるため事務作業の時間も削減。また、ステーション全体の状況(訪問回数・利用者人数・保険利用・加算)などの細かい分析も自動化されているため、情報が整理されており管理業務にかかる業務負担を大きく軽減できます。
訪問看護の訪問予定やルート組み、スタッフの配置業務にかかる負担をAIが解消。効率よく訪問できるルートを自動作成するので移動時間を短縮できます。利用者の住所や訪問時間、対応要件に加え、利用者のケアの難易度・クレーム等のサービス提供時の難易度を数値化し最適な訪問予定とスタッフ配置を提案します。特定のスタッフに偏らない柔軟な訪問予定とスタッフ配置が可能なので、緊急訪問やスタッフの急なお休みにもスムーズに対応できます。毎日異なるルートで様々な利用者に訪問することで、属人化を防ぎ、全員が対応できる柔軟なチーム運営の体制をサポートします。
iBowは、訪問看護に必要な業務すべてをカバーするトータルサポートシステムです。
電子カルテとレセプト機能を軸に、記録の簡略化やレセプト自動化で日々の業務を効率化。
勤怠管理や研修、事務代行まで一気通貫で支援し、柔軟な働き方やスタッフの負担軽減も実現します。
また、eラーニング研修や物品購入サイト、利用者獲得支援ツールまで完備。
「ステーション運営に必要なものは、すべてiBowで揃う」から、導入の手間も最小限。
機能の多さと実務に即した使いやすさで、全国の訪問看護ステーションから選ばれています。
iBowユーザー様のアンケートによると、「AI訪問看護報告」での月次報告書作成時間は、従来より1件あたり“15分以上短縮”が60.3%。うち、“30分以上短縮”は29.2%でした。
平均すると、“20分短縮”。月次報告書は利用者1人につき毎月1件作成するため、訪問看護ステーションの平均利用者数70人に換算すると、1ステーションあたり平均で毎月“23.3時間短縮”しています。
訪問記録と実績が自動で連動することで、日々の業務からスムーズにレセプトが作成され、確認作業の手間を軽減します。エラーチェック機能により、算定ミスも早期に発見でき、目視での確認時間も短縮。さらに、医療保険・介護保険の両方に対応しており、オンライン請求や資格確認、ケアプランデータ連携、国保連への伝送など、請求業務全体を効率的にサポートします(※伝送は有料オプションです)。
■オプションサービス
・iBowレセプト(訪問看護レセプト請求ソフト)
・iBow介護請求伝送サービス(介護保険のレセプト(請求データ)を国保連へオンラインで安全に送信)
・iBow事務管理代行サービス(レセプト請求等代行サービス)
・iBow e-ストア(物品購買サービス)
・iBow モバイル(訪問看護向けスマホ・タブレット端末レンタルサービス)
■iBowをご利用でなくてもご利用可能なサービス
・iBow e-Campus 訪問看護法定研修編(訪問看護向けe-ラーニングサービス)
■0円で始められるサービスラインナップ
・iBow KINTAI(勤怠管理サービス)
・e-Nursing(訪問看護向け福利厚生サービス)
・けあログっと(集患に役立つ!地域包括ケアの連携を強化するプラットフォーム)
推奨環境 | インターネットを使える環境であれば、パソコンやiPhone等でもご使用いただけます。詳細は下記動作環境をご確認ください。 ●OS Windows 10 Home / Pro(64bit) Windows 11 Home / Pro(64bit) MacOS 11.x以上(MacBookProなど) iPadOS 15.x以上(iPadなど) iOS 15.x以上(iPhoneなど) ※PC、Macは8GB以上の搭載メモリを推奨 ※OSは最新版を推奨 →Androidも動作可能です。 ※機種固有の環境により動作や表示が異なる場合があります ●Webブラウザ Google Chrome(PC、Mac) Safari(MacOS、iOS、iPadOS) Firefox(PC、Mac) ※Webブラウザは最新版を推奨 ●インターネット回線 光回線、4G回線などできるだけ高速な回線を推奨 ●モニタ解像度 1280x768 pixel以上を推奨(PC、Mac) iPad以上を強く推奨 ※iPhone系では一部表示しにくい場合があります ●その他 プリンタおよびPDFが表示印刷できる環境 ※表記はiBow単体での動作環境です。連携する他社レセプトソフト、伝送ソフト等、他社のシステムは別途サービス提供会社にご確認ください。動作保証環境を満たしている場合であっても、本サービスを適切に利用できない場合があり得ますが、この場合、当社は、法令に別段の定めのある場合を除き、会員が受ける不利益の一切を補償するものではありません。 |
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連携システム | ・iBowレセプト ・ワイズマン / 株式会社ワイズマン ・ほのぼのNEXT / NDソフトウェア株式会社 ・CAREKARTE(ケアカルテ)/ 株式会社ケアコネクトジャパン ・すこやかサン / 株式会社EMシステムズ |
初期費用 | 0円~ お客様専用サーバー構築費用が無料となります。 |
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月額費用 | 18,000円~ サービス基本料(1事業所あたり) |
お申込みから納品まで最短2週間程度、納品から運用開始まで約1ヶ月程度を想定しています。
1)無料相談
2)ご提案
3)お申込
4)キックオフミーティング
5)納品
6)準備
7)運用開始
5年連続 継続率99%以上※!訪問看護業務のスペシャリストによるサポート体制
※各年の決算資料 解約月に基づき算出
●新規開業サポート
新規開業前の準備期間~レセプトまで、”初めて”の不安解消を訪問看護業界を熟知したプロがサポートします。
●請求・制度サポート
・保険制度・加算・返戻など、訪問看護に関する専門的なご質問にも対応
・訪問看護のスペシャリストが請求業務をサポート
保険証や指示書情報の登録などを含むレセプト請求業務を代行する「事務管理代行サービス(有料)」により正確な請求と時間を創出します。
●初期導入サポート
・ご契約から納品、運用開始にかけて専任のスタッフがサポート
・契約期間中なら何度でも見られるオンライン初期操作研修動画プランをご用意
●操作・運用サポート
・ワンクリック・ワンタップでいつでも、どこからでもお問い合わせが可能
・運用に最適な機能アップデートで、制度対応も万全!
北海道・東北 |
| 関東 |
| 甲信越・北陸 |
| 東海 |
| 関西 |
| 中国・四国 |
| 九州・沖縄 |
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問題ありません。複数のステーション・サテライトをお持ちの法人様もご利用いただけます。
ステーション毎に職員や利用者の情報を登録し、運用することができます。
iBowではステーションに所属していない本部(本社)職員の方もユーザ登録が可能となっており、本部(本社)職員としてご登録いただくと、法人全体のステーションの情報をご覧いただけます。
ID数の制限や、同時接続数の制限は一切ありません。
『iBow』はステーションに所属する看護師をはじめ、事務員や本部管理を行う職員全員でお使いいただくことにより、リアルタイムな情報共有を実現し、業務を効率化させることを目指しています。
そのため、ID登録数増加に伴う課金は一切行っていません。
iBowは端末に記録データは一切残しません。 そのため万が一端末を紛失しても利用者のデータが漏洩することはありません。
またコンプライアンス面においても、政府が定める3省2ガイドラインを遵守しています。
更にiBowの提供元である株式会社eWeLLは、日本品質保障機構(JQA)、情報マネジメントシステム認定センター(ISMS-AC)の 認証を取得しており、 国際基準のセキュリティ基準に準拠しています。
iBowはお客様のデータが外部に漏洩しないよう、通信・保存データの暗号化等をおこなっており、通信傍受や万一の持ち出しによる読み取りのリスクはきわめて低いものとなっています。