- ウイルス感染予防のため、IoT・クラウドでできること -
密対策の徹底で安全な空間を確保しよう!
新しい生活様式に即した空間づくりをサポートします。
換気の悪い「密閉空間」 | 大勢がいる「密集場所」 |
換気され新鮮な空気で満たされた空間を維持!
小型のIoTセンサにより室内の 「 二酸化炭素濃度 ・ 温度 ・ 湿度 」を常時モニタリングすることで、スマートフォン・タブレット・パソコン・サイネージで測定値を確認できます。 CO2濃度が1,000ppmを超えるとメール通知や音声警告を受け取ることが可能です。 |
感染リスクを低減できる
定量的に「密閉」「密集」状況を可視化することで、換気の励行 や密集の発生を抑制します。これにより、お客様や従業員の感染 リスクを低減することができます。 |
空調の省エネ管理や熱中症対策ができる
定期的に「温度」「湿度」状況を可視化することで、適度な空調 タイミングを促して熱中症リスクの低減や換気を最小限にする など省エネ管理をすることができます。室内の作業環境の改善 にも役立ちます。 |
新しい生活様式に即した空間づくりをサポート
安心して生活できる空間づくりは、人が集まる場所での新たな 価値観となっており、会社やブランドイメージの向上につながり ます。 |
室内環境データを1年間分保存
クラウドに過去 1 年間分の室内環境データを保有しています。 万が一クラスターが発生した際にもきちんと対策していたことを データとして提示することができます。 |
QRコード等から簡単アクセス
スマホはもちろん、タブレット・パソコン・サイネージなどに 対応しています。 お客様も簡単に公開できるので色々な活用ができます。 |
超高精度
産業用途にも用いられる高性能センサを採用しています。 CO2濃度:±30ppm 温度:±0.4℃ 湿度:±3% |
■使い方の紹介動画
待合室 | 受付 | 介護福祉施設 |
密回避・換気アラートサービス 「cooTH」
サービス利用料(1センサあたり)
6,980円(税込)/ 月
※ 複数センサを使用する場合:センサ個数×6,980円(複数センサを一括監視できます) ※ 最低契約期間 : 1年間(1年未満で解約する場合、解約金が発生します) |
■仕様
測定項目 | ① CO2:0 ~ 40,000ppm ② 温度:-40 ~ 70℃ ③ 湿度:0 ~ 100% |
測定基準値 | ① CO2:1,000ppm超え ② 温度:17℃未満、28℃超え ③ 湿度:40%未満、70%超え ※ビル管理法における空気調和設備を設けている場合の空気環境の基準より |
対応WEBブラウザ | Google Chrome 、 Safari |
通信方式 | 無線通信環境:Wi-Fi ( 2.4GHz帯 ) ※IEEE802.11b/g/n ※注意:5GHz帯のWi-Fiには対応しておりません |
データ保存間隔 | 1分間隔 ※表示のみ10秒間隔で更新します |
データ保存期間 | 測定日より過去1年間 |
データ保存場所 | AWS ( Amazon Web Services ) |
センサ設定 | センサの初期設定は、申込書の内容で出荷時に実施済です。 ※!使用するWi-Fi環境が変更となる場合、再設定が必要です。 ( 再設定は、センサをご返送いただき、有償での対応となります。) |
センサ必要電源 | AC100V-AC240V ( ACアダプタ ) |
センサ外形寸法 | 約80 ( 縦 ) × 約80 ( 横 ) × 約45 ( 高 ) mm |
センサ重量 | 約118g |
■機能一覧
マルチデバイス対応 | スマートフォン・タブレット・パソコン・サイネージなどマルチデバイスに対応 |
ログイン管理機能 | 管理者等特定の人のみがアクセスできるようにログインID とパスワードを発行できます |
パブリックビュー機能 | WEB のリンクやQR コードからアクセスするだけで、ログインせずに誰もが簡単に利用できます |
一覧表示と詳細表示機能 | 複数の部屋を一覧で集中監視できる一覧表示機能と個別の一部屋を分かり易く大きく表示できる詳細表示機能があります |
屋内環境データの保存機能 | クラウドに過去1年分の室内環境データを保有しています 万が一クラスターが発生した際にもきちんと対策していたことをデータとして提示することができます。 |
警告音の再生機能 | 換気が必要な状態を通知する警告音の再生機能があります |
メール通知機能 | 換気が必要な状態を通知するメールアラート通知機能があります |
グラフ表示機能 | 過去24 時間分の室内環境データをわかりやすい画面で表示することができます |
Q1 センサを置く場所はどこがいいですか? |
床上40cm ~ 1.5m 程度、窓や玄関から1m以上はなれた場所、人の呼気が直接当たらない場所を推奨しています。 |
Q2 1個のセンサでどのぐらいの範囲の測定ができますか? |
通常、約40m2以内を推奨していますが、測定したい場所の状況により大きく変化します。 まず測定をして現状を把握することが重要と考えます。(センサは後から追加することもできます) 今までの導入事例では、想定よりもCO2濃度が高い場所が多くありました。 |
「換気対策」の可視化を実現!感染症と熱中症両方の対策が可能!導入先の90%以上で空間環境が改善されています!待合室のモニターなどに表示し、換気状態や気温が確認できます。
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