今回は、山梨県にある、医療法人弘済会の宮川病院の経理課 五味さまにスマートマットクラウドの導入までのお話を伺いました。
医療法人弘済会 宮川病院|スマートマット導入の概要 導入目的 設置場所 管理商材 導入の決め手 |
ー貴社の事業内容について教えてください
五味様:
消化器系に特化した病院です。
回復期病院機能の充実化を図るため地域包括ケア病床を導入しています。
ースマートマットクラウドを導入する前の在庫管理や発注の課題について教えてください
五味様:
もともと在庫管理は手で数えて手書きで記入していたのですが、かなり時間を割いていましたし、結構大変でしたね。
棚卸しの時には、在庫の消費期限が切れているものも多くあり、そこは改善したかったです。
ー追加導入いただいた決め手、他のツールとの比較について教えてください
五味様:
すでにコピー用紙で導入していたんですが、便利だったので50枚追加で増やすことにしました。
自動発注のところはもちろんなのですが、そのほかにも、自社で使っている会計システムにCSVで取り込めるのは、とても便利です。あとは、初期費用が安かったのも魅力ですね。
他のツールとの比較はしていないです。似たようなサービスがまだなかったので、スマートマットクラウドに決めました。
ースマートマットクラウドで在庫管理してるものを教えてください
五味様:
注射器や包帯などの医療用の消耗品に使用しています。
ースマートマットクラウドを導入して実感している効果があれば教えてください
五味様:
手書きで数えている時間が大幅に削減されました。あとは、在庫を確認するためにいちいち倉庫に行かなくても、事務所内で確認することができるので移動する時間も削減されましたね。
あとは、コスト面です。消費期限が切れてしまうロスを減らすことができるのと、そもそも在庫を多く抱える必要がないため在庫金額を下げることもできるかなと思っています。
ー今後スマートマットクラウドで運用していきたいことがあれば教えてください
五味様:
冷蔵庫内で管理している試薬にも使用していきたいですね。
インタビューのご協力ありがとうございました。倉庫まで行かなくても事務所で在庫管理できるようになったことで、時間の削減ができたのはとても嬉しいです!より多くの病院でも単純作業を自動化のお手伝いができるよう努力してまいります。