夜間オンコール代行「ドクターメイト」とは?概要から評判まで

投稿日 2022.07.11 / 更新日 2022.08.18
投稿者:豊田 裕史

介護施設で、以下のような悩みはありませんか。「求人募集してもオンコール施設は避けられている」「オンコール勤務の看護師の負担をなくしたい」「人手が足りず、管理者や施設長がオンコール対応している」

オンコール勤務を実施している施設では、上記のような悩みを抱えていることが多いです。実際に、特養で勤務している看護師の7割以上が、夜間のオンコール勤務に対して「疲れを感じている」と回答しているのです。

その問題を解決するために、オンコール対応を代行してくれるサービスもあり、多くの施設で利用されています。今回は、ドクターメイトの「夜間オンコール代行」について解説し、利用するメリットや評判・体験談を紹介します。

看護補助サービス選びの専門知識・時間が無い方
コンシェルジュが代わりに探してご案内します!

業界に精通したコンシェルジュが、希望条件をお伺いし、ピッタリなメーカー・製品をご案内。
時短&手間ナシで情報収集が可能です。相場観や補助金情報などのご質問にもお答えします。

この記事は2022年6月時点の情報に基づいて編集しています。


看護師にとって負担?オンコールの現状

看護師にとってオンコール対応はどの程度の負担があるのでしょうか。

ここでは、オンコール勤務の現状について解説します。


オンコール勤務とは?

オンコール勤務とは、医師や看護師が介護士から電話を受けて、緊急時の対応に指示を出したり施設に駆けつけたりする勤務形態のことです。

介護士が1人で夜間対応することもあり、緊急時には救急搬送の判断やAEDを使った心肺蘇生など適切な対応を行う必要があります。

そういった場面でも、迅速に対応できるようにオンコール勤務は必要なのです。


オンコール時の注意点・負担

緊急時に対応するオンコール勤務には、以下のような注意点があります。

  • 電話を常に持っておく必要がある
  • 飲酒はしてはならない
  • 外出を控える必要がある
  • 十分な休みがないままオンコール勤務をすることもある

実際に、上記で挙げた理由で退職する方も多く、新たな人材を雇うのが難しいようです。

これらの問題を解決するために、夜間オンコール代行サービスがあります。


ドクターメイトの夜間オンコール代行サービスとは?

ドクターメイト株式会社

出典:ドクターメイト株式会社 https://doctormate.co.jp/oncall

ドクターメイトの夜間オンコール代行サービスとは、どのような特徴があるのでしょうか。

サービスや概要や利用手順を詳しく見ていきましょう。




サービス概要

夜間オンコール代行は、ドクターメイトの看護師が夜間オンコールを代行して行うサービスです。

多くの事業所で、以下のような悩みを抱えています。

  • 医療的ケアを専門としていない職員がオンコール勤務をしている
  • オンコール勤務を避けるためシフトが決まらない
  • オンコール勤務の負担を減らしたい
  • オンコール勤務に対して不満が出ている

施設で経験を積んだドクターメイトの看護師が、夜間のオンコール対応をしてくれます。

また、状況に応じて医師が対応できるバックアップ体制を構築しているため安心です。

さらに、緊急時の手引書がない事業所に対しては、「医師監修の夜間対応マニュアル」を共有してもらえます。


利用手順

夜間オンコール代行は、簡単3ステップで利用できます。

  1. ドクターメイトの看護師にオンコールの電話をする
  2. 看護師から指示を受ける
  3. 詳細のレポートを受け取る

ドクターメイトの看護師に電話をするか迷う状況でも安心できるマニュアルを完備。

また、施設に届くオンコールレポートは約15分以内には届き、翌朝の申し送りや状況説明に使うことが可能です。


サービスの実績(2022年5月現在)

「初めて聞くサービスで不安を感じる」という施設担当者の方もいらっしゃるでしょう。

ドクターメイトの夜間オンコール代行サービスを導入している施設は、全国で500ヶ所以上あり、代行実績は10,000件を超えます。

中には、株式会社ニチイ学館や株式会社ツクイなど、大手の介護施設でも導入されています。

サービス開始以来、トラブル件数も0なので、多くの介護施設で安心して利用できるでしょう。


導入するメリット3つ

夜間オンコール代行を導入するメリットは以下の3つです。

  • 看護師の離職防止
  • 看護師の採用が有利になる
  • 救急搬送数が減少する

一つずつ見ていきましょう。


看護師の離職防止

オンコール勤務の負担が大きくなり、看護師が離職してしまうケースも多いです。

オンコール代行は、看護師の負担をなくし日中の勤務に集中することができます。

実際に、オンコールを理由に退職を希望していた看護師が、オンコール勤務がなくなったことで退職を取り止めた事例もあります。

大切な人材を失う前に、夜間オンコール代行で夜間体制の見直しを検討してみてはいかがでしょうか。


看護師の採用が有利になる

求人票を見る際に、「オンコールなし」の条件で探すケースも多いです。

オンコール代行を導入すると、条件面に「オンコール勤務なし」と記載できるので、採用が有利になります。

実際に、「オンコールなし」の条件で人材募集した事業所では、1ヶ月で2名の看護師を採用した例もあります。

これまで、求人に応募がなかった事業所にとっては、大きなメリットといえるでしょう。


救急搬送数が減少する

救急搬送の基本的な考えとして、命に関わる症状でなければ適切なケアをしながら朝まで待つというのがあります。

しかし、専門的な知識がない介護士が、適切な判断をすることは難しいです。

夜間オンコール代行を導入することで、ドクターメイトの看護師が適切な指示をくれます。

実際に導入した事例では、搬送数が8割以上も減った事業所もあるようです。




ドクターメイトの評判・導入体験談

ここでは、実際に夜間オンコール代行を導入した事業所の評判と体験談を紹介します。


看護師の負担軽減にとどまらない効果

ドクターメイトの導入前、看護師がオンコール待機の翌日に出勤すると疲れているのが見てわかる状態でした。

このままでは、運営にいつか問題が起こると感じており、増員も考えましたが、なかなか採用も進まず苦戦しておりました。

導入して半年が経過した頃、当初の課題だったオンコール勤務の負担は劇的に軽減されました。

導入する効果は、オンコール待機負担の軽減だけではありません。

「オンコールをする夜勤職員の成長」や「施設職員へのコミュニケーションの質の向上」といった副次的な効果を実感しています。

導入施設例:東京都 特別養護老人ホーム


『少し不安があればオンコール』が徐々に定着

導入当初は看護・介護両方共に不安は大きかったようです。

「普段利用者さんの事を知らない人が正しい判断ができるのか」という声があがりました。

でも、普段の様子を知らない医療従事者だからこそ、一般的な見解のもと思いこみや偏りのない中立なアドバイスをもらえるのでは、と考え導入に至りました。

今では、夜間職員が不安に思うことがあれば、オンコールができるような状態が定着してきています。

精神的にもオンコールがしやすくなったんだと思います。

おかげで、看護師の日中の動きも見違える程良くなりました。

導入施設例:神奈川県 特別養護老人ホーム


多少の懸念も、夜勤職員の心理的安全性を担っている

ドクターメイトの夜間オンコール代行サービスを導入したことで、夜勤職員の心理的安全性は飛躍的に高まりました。

身体的な負担もそうですが、判断を迫られるという精神的な負担も軽減されました。

必要なオンコールだけ厳選して対応ができるので、夜間のオンコールもかなり減りました。

しっかりと体制を整えているドクターメイトのアドバイスがあれば、必ずしも私達ホームの中で完結する必要がないと実感できています。

導入施設例:三重県 特別養護老人ホーム


まとめ

ドクターメイトの「夜間オンコール代行」は、ドクターメイトの看護師が夜間のオンコール対応を代行して行うサービスです。

オンコール勤務は多くの看護師の負担となり、離職につながるケースもあります。

また、施設でも「オンコールあり」の求人を出すことで、応募が集まらないのが現状です。

実際に、オンコール代行を利用した施設では、看護師の負担を軽減することができ、採用につながった事例もあります。

オンコール体制にお悩みの事業所担当者の方は、ドクターメイトの「夜間オンコール代行」を検討してみてはいかがでしょうか。

看護補助サービス選びの専門知識・時間が無い方
コンシェルジュが代わりに探してご案内します!

業界に精通したコンシェルジュが、希望条件をお伺いし、ピッタリなメーカー・製品をご案内。
時短&手間ナシで情報収集が可能です。相場観や補助金情報などのご質問にもお答えします。


セカンドラボ株式会社 PR Solution Div.

URL:https://twitter.com/toyoda_2ndLabo

セカンドラボ株式会社の社員。病院・介護施設のDX&業務効率化オタク。中小企業診断士取得予定(8月)です。毎日医療福祉施設向けの製品やサービス、企業の調査研究を行っています。


フリーランスWEBライター

URL:https://twitter.com/kakeru5152

元高校国語教師。3年ほど教育現場で働き、フリーランスWEBライターとして独立。様々なメディアで記事を制作。ディレクターとしても活動。個人でブログも運営しており、情報発信も行なっています。