ON CALLは在宅医療を提供するクリニックの当直医師、関連スタッフの採用問題や過重労働問題の解決を助けるサービスとなっています。
在宅クリニックの夜間・休日のオンコールを代行を行うことで、クリニックや医師の負担を大幅に軽減しています。
ジャンル | オンコール代行 |
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対象施設 | 病院・クリニック |
導入実績 | 対応件数5,000件突破(2024年2月時点) |
訪問の際は医師に往診ディレクター(看護師・救急救命士)が同行し2名体制で対応致します。
2名体制での訪問で現地でのトラブルを最小限にするだけでなく、様々なケースに対応できる体制を採っています。
2名体制のチームが常時複数待機しているので、往診開始時間を他社よりも大幅に削減できます。
急性期病院の若手医師をリファラル採用を行うことで質の高い医療を提供することを担保しています。案件に合わせたチームビルドや往診に対してのフィードバック等の独自のシステムも導入しています。
患者とその家族の「安心」を第一に考えて積極的に往診をします。夜間休日に特化したチームだからこそ実現できる積極性が特徴です。
また、往診までの所要時間短縮を目的としたGPSの位置情報を用いた独自システムにより、依頼から診療までの時間を平均約40%削減。
スピーディーな往診対応と安定的な医療提供を実現しています。
貴院の休日や時間外対応時間に合わせたプランを提案いたします。
処置は在宅におけるプライマリケアで対応可能な範囲に限ります。
経鼻胃管や喀痰吸引の際の処置用品はご家族または貴院のものをご使用させて頂きます。
血液ガス測定と12誘導心電図は貴院より貸与頂きます。
胃管自己抜去、尿道バルーン抜去がされた場合は状況によっては緊急搬送となる場合がございます。
薬剤は薬価、医療材料はメーカー希望小売価格の精算が発生いたします。
薬剤は順次追加しておりますので、不明点はお問い合わせ下さい。
■夜間・休日オンコール代行
・電話対応
・患者対応
・対応報告
■ファーストコール代行
初期費用 | 要問合せ |
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月額費用 | 0円~ 往診対応料金:60,000円/1往診あたり(ディレクター稼働費、ドライバー費含む) |
初期費用 | 要問合せ |
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月額費用 | 患者数×2,500円/月 |
初期費用 | 要問合せ |
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月額費用 | 患者数x1,500円/月 |
■オプション
クラウドカルテ以外のカルテへのアクセス:20,000円/月
転記(クラウドカルテのみ):50,000円/月
■医師給与
往診:20,000~30,000円/往診1件あたり
電話再診:2,000円/1件あたり
紹介状作成:2,000円/1件あたり
<STEP1> ヒアリング
<STEP2> プランのご提案
<STEP3> お申込み
<STEP4> お打ち合わせ
<STEP5> 稼働開始
※プランやご契約内容によってはオペレーションチーム新設の為1ヶ月程度の準備期間を頂く場合がございます。
関東 |
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ご利用プランによりますが、2週間前後のお時間を頂いております。
貴院対応のチームを創設し体制を整備します。
日本有数の病院の勤務医を中心に組成された医療チームが訪問します。
医療メンバーの採用は、現役医師や訪問看護の責任者クラスが採用マネージャーを務め、応募者をスクリーニングすることで、安心してお任せいただけるクオリティを担保しています。
ON CALLの登録医師は、都内23区・横浜市・さいたま市を中心に在籍しています。待機医師の現在地、往診ディレクターの現在地から適切な組み合わせにて訪問担当を決定します。
往診などの対応が決定した(ご依頼いただいた)場合、貴院と対応医師間で雇用契約を締結いただきます。貴クリニックの労働条件通知書を対応医師に即時送付して締結し、対応にあたります。
ご契約時に契約関係の詳細はご説明いたします。