手すりセンサー:起き上がりや乗揚げを検知する装置
ベッドセンサー:ベッドからの起き上がりを検知する装置
マットセンサー:ベッドからの立ち上がりを検知する装置
サイドセンサー:ベッドサイドへの移動を検知する装置
有線タイプ・無線タイプの2種類をラインナップしております。
また、図の通り既存のナースコールシステムをご利用いただけたり、
通信設備のない施設でもお使いいただけるよう2つのシステムに対応しております。
ベッドセンサー |
無駄にセンサーが鳴ることがないよう、利用者の状態によって離床判定時間を検出タイマーで調整でき、
センサーの感度もマットレスの柔軟度や常時乗るもの(枕やマットレス)に合わせて調整可能です。
リクライニングベッド用に小型の離床センサーもございます。
マットセンサー |
故障の原因となるケーブルの断線やマットの破れ防止のため、ケーブル接続部を保護するプロテクトケースが付いたモデルとなります。
センサー裏面に滑り止め生地を採用することでセンサーが滑って転倒する心配がございません。
ナースコールに接続するタイプは細かい設定等が不要なので接続してすぐにご利用いただけます。
コードレスタイプにおきましては受信機が必要になりますが、
煩わしい配線やケーブル断線によるトラブル、引っかかりによる転倒事故の心配を解消できます。
受信機1台でセンサー2台を登録できますので、ベッドの周辺以外の場所にも配置することができます。
無線通信距離の適用範囲は、見通しの良い場所で約20mです。
サイド・手すりセンサー |
サイドセンサーはベッドから降りようとする場合などに、ベッドサイドにかかる人の重さを検知し速やかにお知らせします。
簡単に設置でき、ズレ防止のため裏面にマジックテープと折り曲げ部分には滑り止め加工がされていますのでズレにくくなっております。
ベッドメイクでより自然な設置も可能です。
手すりを外したり、乗り越えようとする人用に手すりセンサーもございます。
こちらは設置したセンサーパッドを掴むと検知し、速やかにお知らせします。
手すりのタテ・ヨコ・すき間など3箇所をカバーできますので立ち上がりや起き上がりの初動をチェックできます。
また、手すりを並べた場合にできるすき間対策としても効果的です。
入居者の徘徊・離院を防止。ビーコン(センサー)不要でカメラに映った顔を検出・認証し無断外出の抑制やセキュリティ問題を解決◎表示灯やスマホへのお知らせも可能。見守り対策として活用出来ます。