基本情報
LoRa搭載の呼出しボタンとスマホを使う、新世代のワイヤレス・ナースコール。
画期的な低コストを実現。スマホの活用でご負担の大きい介護環境を大きく改善します。見守りカメラ、居室会話、バイタルセンサー見守り、インカムが利用でき、介護ソフトとの連携も可能。また各種補助金、介護報酬加算に申請が可能なシステムです。業界初の「握りタイプの無線コールボタン」を提供開始しております。
| ジャンル | ナースコール |
|---|---|
| 対象施設 | 病院・クリニック・有床クリニック・特別養護老人ホーム・介護老人保健施設・有料老人ホーム・サ高住・グループホーム・小規模多機能型・障害者支援施設 |
| デモ・トライアル | デモセットの貸し出し可能（ヒアリング必須） |
| 補助金・助成金 | 介護ロボット補助金対応 |
| 導入実績 | 導入実績130件以上（北海道から沖縄まで） |
おすすめポイント
工事コストと機器コストを画期的に低減
スタッフ不足、鍵となるICT化やナースコールの入れ替え・導入にお悩みの施設・病院が多い状況です。
〇ナースコールの見積が予算に合わない
〇居室内工事ができない
〇スタッフ不足が深刻、負担を減らしたい
〇業務記録の作成の手間を省きたい
〇Wi-Fi、スマホの導入でICT化を推進したい
〇バイタルセンサー見守りとうまく連動したい
最先端の技術と現場の声から低価格かつ高機能な新世代ナースコールパルモスマートコールが生まれました。
ワイヤレス化で配線工事を大幅削減、工事費が低価格となりました。ハンディ端末にスマートフォンを採用しました。これまでのナースコールの多くの設備を一つの統合設備にまとめ、機器コストも削減しました。スマートフォンの活用で多くの機能が利用でき、ずっと使い易くなりました。また予算に合わせてカスタマイズしたり、後々グレードアップすることも可能です。
スマートホンの活用（1台8役）
スマートフォンは本来、多機能通信端末です。この機能を最大に活用することで、多くの業務が効率化できます。PHS端末と大きなタブレットの両方を持つ時代は変わりつつあります。
①コール受け端末として活用
②スタッフ間連携ツール
③居室とのインターホン会話
④内線、外線電話（SIM不要）
⑤駆付け前に映像、音声で確認
⑥業務記録入力端末
⑦バイタルの異常受診、データ閲覧
⑧インカムで一斉に情報共有
LoRa長距離無線を使った握り呼出しボタン
パルモスマートコールでは、呼出しボタンにLoRa無線を採用。
LoRaは世界的標準で、低消費電力で、免許不要の９２０MHz帯、スペクトル拡散という技術を組合せて、非常に長距離通信を可能にしたものです。低消費電力なので１〜２年電池が持つように設計されています。無線通信は双方向通信信号で確認を取りながら再送を含めて信頼性を高めています。
また、従来通りの握るタイプのボタンなので、目が見えにくい方でも押す位置がわかりやすいものになっています。
製品・サービス詳細
有線式ナースコールを超えて、画期的な統合システムが実現
パルモスマートコールは、これまで有線で接続されていたナースコールの呼出しボタンを、無線方式の呼出しボタンに置き換えました。遠くまで届く、LoRa無線によって高い信頼性を確保しています。統合コントローラがWiFiネットワークを介して、スマホを初めとした機器をリアルタイムで制御します。
スマホ電話システムを利用して、SIM不要の内線・外線電話が可能です。多機能ビジネスホンと組合わせて、大規模な電話システムの入れ替えも可能です。
また、見守りカメラの映像や居室との音声会話をWiFiで実現します。介護業務登録がメニューでかんたん登録でき、生体センサーもWiFiに接続され、スマホで一元管理できます。様々な機器とオープンなプラットフォームでリアルタイムで接続される。これが新しい、ワイヤレスナースコールの世界です。
生体センサー見守り（バイタルケア２）
生体センサー見守りが大幅進化して、バイタルケア２として誕生しました。
非接触・非拘束を実現し、ストレスフリーの状態で２４時間「安心・安全」を提供します。生体情報の異常や離床があるとパルモスマートコールにアラート通知が届き、スマホからその場で生体情報を確認できます。安心安全とともにスタッフの皆様の負担の軽減に貢献します。LoRa無線なので、工事不要です。
駆けつけ前に映像確認（パルモビジョン）
スマホが端末であるために、コールが発生した際、掛け付け前に、パルモビジョンで映像確認が簡単に行えます。少ないスタッフで対応している場合、コールが複数、重なった場合大変ですね。
パルモビジョンがあれば、スマホから映像を見ながら声かけが可能で現場でなにが起こっているか、即座に把握できて最適な対応をとることが可能です。
カメラを遠隔で360度回転でき、必要な場合SDメモリに録画も可能です（128GBで10日間程）。
無線式 骨伝導ヘッドセット スマートインカム登場！
パルモスマートインカムは、グループのスタッフ同士で、双方向・グループ通話ができるインカムシステムです。
ハンズフリーで介護スタッフの業務を支援します。
無線式の骨伝導ヘッドセットで配線がなくて邪魔にならずストレスがありません。端末はスマホ１台で実現します。
介護ソフトとの連携
ナースコール発生時の業務記録を各種介護ソフトに自動登録可能です。
例：ほのぼのNEXT、ケアカルテ、ワイズマン、ブルーオーシャン 他
対応エリア
| 北海道・東北 |
| 関東 |
| 甲信越・北陸 |
| 東海 |
| 関西 |
| 中国・四国 |
| 九州・沖縄 |
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よくある質問
費用はどれくらいか
予算に合わせてカスタマイズが可能なナースコールとなります。
規模やスマホの台数、カメラの台数、バイタルやインカムを組み合わせるかによって価格が変わります。
簡単なヒアリングでお見積りが可能です。ぜひご連絡ください。
日中と夜間で人員配置が違うが、コールエリアの切り替えは可能か
時間設定など夜間切り替えが可能です。
例えば、日中ユニットA、ユニットB、ユニットC、ユニットDそれぞれでコールの鳴り分けをして、
夜間はAとB、CとDで統合などが可能です。
呼出しボタンの電池は切れるタイミングが分かるか。
電池が少なくなってくるとコントローラの画面にどのボタンの電池が少ないか表示されるのでそのタイミングで交換をしてください。
電池はCR2032コイン型電池でコンビニ等でも購入可能なものです。
