効率化による専門領域への集中

老人保健施設マイライフ尾根道様| 

施設概要:長期入所・ショートステイ100床、通所リハビリテーション(デイケア)

導入機器:LASHIC-room、LASHIC-sleep


施設の理念・方針

「地域でより良く、より長く、心安らかな生活を」という言葉をモットーに、医療と福祉を連携しながら、安心かつ安全な医療サービスと介護サービスを目指し、地域社会に貢献いたします。

私たちは”喜ばれる喜び”を施設運営の中心にすえ、充実した3つの「R」

リハビリテーション (Rehabilitation

​● リフレッシュ (Refresh)

● リターンホーム (Return Home)

を提供いたします。


導入の目的

人材定着・辞めない仕組みづくりの実現を目指して(職員の安心・安全と共に、お客様の安心・安全を両輪でサポート)

IoTを活用して異変への気づきをサポート。ケアの質の維持向上が期待でき病気やケガの予防・受診や入院のリスクを低下させ稼働率を安定させたい

夜間巡視業務の負担を大幅に軽減したい


導入効果

効率化による専門領域への集中

介護業界では人手不足が深刻な問題の1つとなっており、施設の運営において介護職員の不足が最大の経営課題だと考えています。これまで直接的な介護の他、施設内・ユニット内において、利用者様の居室やベッド上で「何か起こっていないか?」「何か異変がないか?」など、常に意識をして心配や不安を抱えながらマンパワーに頼ったケアが基本でした。IOT・ICTを導入し介護現場にて活用することにより、見守りを中心とした業務の効率化が図れ、ご入居者様の自立を支援するためのケアの時間を増やすことができ、「自立支援介護」の実践に役立っています。介護・機能訓練・医療など専門的な知識・資格を持った人材により高度な"専門領域の仕事"に集中してもらうことが大切であると考えています。

導入製品・サービス