ユビーメディカルナビとは、ユビーAI問診など複数のソリューションを総称する医療機関様向けパッケージです。
診察や受付業務の効率化や、患者さんからの認知向上など、さまざまな角度から診療の質向上を支援します。
ジャンル | 問診システム |
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対象施設 | 病院・クリニック・有床クリニック・歯科医院 |
ソフト種別 | クラウド |
デモ・トライアル | 無料製品デモ実施中 |
導入実績 | 1,400以上の病院・クリニック |
AIによる事前問診で、診療の効率化/充実化を同時実現。「5万件の医学論文」を基礎に、医師監修のもと常に新しいエビデンス情報が追加されます。
月間700万人が利用する症状検索エンジン「ユビー」で症状チェックを行ったユーザーとクリニック様のマッチングを支援。より適切な受診体験を実現します。
※ クリニック様向けサービス
院内と同様に医療機関サイト経由でも、「来院前にも」AI問診を利用できます。
院内での新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大防止への関心が高まる中、これにより「院内滞在時間減少」や「患者満足度向上」が期待できます。
ホームページや予約システムと連携することで、患者様が来院前に自身のスマートフォンやパソコンからAI問診を利用できます。
事前にWEB問診いただくことで、トリアージが適切に行えたり、診察時に患者様と向き合う時間が確保できたりと、診察の効率化と充実化を同時に実現します。
※当社調べ(当社事例をもとに算出)
WEB問診した内容は医師用語に翻訳されるため、コピー&ペーストで電子カルテに転記することができます。
カルテの作成時間が短縮されることで、医師や看護師の方々が本来の業務に向き合うことができ、タスクシフトや残業時間の削減にも繋がります。
※当社調べ(当社事例をもとに算出)
ご希望のクリニック様は症状検索エンジン「ユビー」に掲載することができます。
症状検索エンジン「ユビー」を利用された、貴院の近隣にお住まいの患者さんに受診提案ができます。患者様の受診先・受診タイミングが最適化され、早く治療できる可能性が高まります。
■主な診療科目
※これ以外にも多数の診療科でご利用いただけます。
記載されていない診療科にも対応中・対応予定ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。
一般内科 / 総合内科 / 総合診療科
救急科
整形外科
産科
婦人科
消化器内科
呼吸器内科
耳鼻咽喉科
神経内科
脳神経外科
循環器内科
腎臓内科
泌尿器科
糖尿病内科
内分泌・代謝内科
乳腺外科
膠原病・リウマチ科
皮膚科
アレルギー科
腫瘍内科
小児科
連携システム | ■業務システムとの連携 診察や受付業務の効率化や、患者さんからの認知向上など、さまざまな角度から診療の質向上を支援します。 ■電子カルテとの連携 電子カルテにAI問診へのURLリンクをつける簡易的な連携となっております。患者さんの問診結果は、医学用語に変換され、カルテに最適化した文章として自動出力されるので、1クリックでカルテにコピー&ペーストするだけで、カルテの大半が完成します。 ※ 紙カルテでもお使いいただけます ※電カルベンダー例:ウィーメックス、富士通、日立、ダイナミクス、BML、キヤノン、ラボテック、エムスリーデジカル、Donuts、EMシステムズ、メドレー、油井コンサルティング、アイソル ■予約システムとの連携 WEB予約した患者様に問診を案内することで、予約から問診回答へとスムーズにご案内することができます。 来院前に問診回答する患者様が増えるため、患者様の院内待ち時間、来院後のスタッフの作業を効率化することができます。 ※連携実績 EPARK クリニック・病院、ドクターキューブ、メディカル革命、診療予約2020、テルミーi、LXMATE HeLios(エルエックスメイト ヘリオス)、i-CALL(アイコール)、アイチケット、Check-on(チェックオン)、MEDICALPASS(メディカルパス)、待ち行列、3Bees(スリービーズ)、CLIUS、SelectType、mpit、医者どこ予約、まちみる |
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初期費用 | 要問合せ(年額一括払い) |
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月額費用 | 0円 月額費用不要 |
オプション料金・その他費用(電子カルテ連携費用・ネットワーク設定費用)は要問合せ
医療機関規模・ネットワーク環境等によりますが、お申込みより1~2か月でのご利用開始が可能です。院内関係者へのご説明、契約、ネット環境の確認・構築、ご利用サポートまで、当社担当がワンストップで行います。
操作は2~3ステップのみで、マニュアルなしでお使いいただいております。導入前に弊社担当が院内説明会を行い、導入当日には操作サポートもいたしますので、ご安心ください。
北海道・東北 |
| 関東 |
| 甲信越・北陸 |
| 東海 |
| 関西 |
| 中国・四国 |
| 九州・沖縄 |
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単に紙問診票のような定型質問をWebで行うものではございません。AIが主訴や症状に応じて最適な質問を動的に生成・聴取するため、患者様に応じた「広く」「深い」問診が可能です。そのため、「"AI"によるWEB問診」と表現しております。
内科全般でご利用可能です。導入診療科実績(一部):一般内科 / 総合内科 / 総合診療科, 救急科, 婦人科, 整形外科, 消化器内科, 呼吸器内科, 神経内科, 循環器内科, 泌尿器科, 糖尿病内科, 内分泌・代謝内科, 乳腺外科, 膠原病・リウマチ科, 皮膚科, アレルギー科, 腫瘍内科
あくまでカルテ文書を出力する目的ですので、詳細な検査で判明する病名ではなく、2次救急目安の病名となります。現在各科の専門医に御協力をお願いしており、今後専門的な疾患も対応可能になっていきます。
診療科振り分け支援、トリアージ支援、問診多言語対応(日英中韓)などを予定しております。詳細については直接お問い合わせください。
ネットワークに接続する必要がございます。当社担当がVPN方式やプロキシ方式など、安全な接続方法をご提案させていただきます。