地域包括ケア向けシステム「トリニティケアクラウド 多職種連携モデル」

地域包括ケア向けシステム「トリニティケアクラウド 多職種連携モデル」

基本情報

トリニティケアクラウドは在宅医療に関わるさまざな職種の方々(医師、看護師、薬剤師、ケアマネ、療養者など)の連携をサポートできるクラウドサービスです。医療従事者のみならず、療養者やそのご家族も、コミュニケーションの輪に加わることができるため、利用者により安心感を与えることができます。2025年の地域包括ケア実現に向けた「多職種間の情報共有・コミュニケーション・見守り」を実現するためのシステムを信州大学・モバイル電子チームケア研究会との共同研究により開発いたしました。

ジャンル地域医療連携システム
対象施設病院・クリニック・有床クリニック・訪問看護ステーション・訪問介護・地域包括・居宅
ソフト種別クラウド

おすすめポイント

患者様とご家族の不安を軽減

コミュニケーション(非公開型SNS)機能は、情報漏洩等のリスクを低減させながらメンバー間のスムーズなコミュニケーションを実現するツールとして、ご利用頂けます。

介護支援者様の外出が可能に

様々なセンサーと連携することで、介護支援者様の外出時や遠く離れたご家族に対し、見守り情報を送ることが可能です。

チームケアを効率化

多職種で発生する様々な記録等を一元管理し共有することで、チームメンバーが必要な時に必要な情報を効率的に活用頂けます。

製品・サービス詳細

オンライン診療も

トリニティケアクラウドのオンライン診療は、オンライン診療の基本理念 ”患者の日常生活の情報も得ることにより、医療の質のさらなる向上に結び付けていく” を実現します。

~広がる可能性~
ビデオ通話機能を利用したシステムなので、様々な用途でご利用いただけます。
・医師が利用すればオンライン診療
・薬剤師が利用すれば遠隔服薬指導
・多職種メンバーで利用すれば多職種連携会議

多職種メンバーのケアの質向上ツールとして

対面指導に参加しにくい遠方のメンバーも含めた、チーム全体のスキルアップやノウハウの共有をICTで支援します。

~機能の活用例(事業所内研修、e-Learning等)~
限定されたメンバー間で文書・画像・動画等でファイル共有が可能なため、以下のような活用も行えます。

・対面での集合教育などを「簡単な収録動画、資料を共有したオンデマンド実施」もしくは「ビデオ通話機能を利用した “オンライン研修“」で行うことが可能です。
・コメント機能や、未読・既読機能を活用し、送付した資料の受領確認を行うことが可能です
・オンライン会議機能を活用し、研修内容に関するフィードバックを行うことが可能です

【画面サンプル】ホーム画面

多職種で発生する多職種情報を経時的かつ網羅的に把握できます。

【画面サンプル】クローズドSNS画面

患者様・ご家族と医師が直接対話できます。

機能一覧

・コミュニケーション機能
・遠隔見守り機能
・多職種連携機能
・オンライン診療

料金・プラン

初期費用

要お問い合わせ

月額費用

要お問い合わせ

対応エリア

北海道・東北
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