CLIPLA Eyeは、業界初*眼科専用のクラウド電子カルテです。
院内サーバー設置型(オンプレミス)のような定期的な買い替えが不要で端末が増えても追加料金は掛かりません。低コストで安心してご利用頂けます。
各種眼科検査機器の他、予約システム、Web問診システム、自動積算機、自動釣銭機等各種システムと連携可能。受付から検査、診察、会計まで大幅な業務効率化を実現します。
*国内産眼科業界において2017年当社調べ。
ジャンル | クリニック向け電子カルテ |
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対象施設 | クリニック |
ソフト種別 | クラウド |
デモ・トライアル | デモ無料体験実施中 |
受付を終えた患者様を「診察中」や「会計待ち」などステータスごとに一覧表示。「どのステータスにどれくらいの患者様が滞留しているか」一目瞭然です。
また、患者様ごとのデータから「患者IDバーコード付きの指示書」を印刷可能。患者様の確認・引き継ぎもスムーズに行うことができます。
眼科検査機器を中心に、各種検査機器との豊富な連携実績があります。検査機器の数値データや画像データは、ワンクリックでCLIPLA Eyeに取り込み可能。レフケラのデータは、見慣れたレシート形式でカルテ画面に表示できます。
また、タブレット端末からも、検査機器から取り込まれたデータを利用してカルテへの記録を簡単に行えます。
入力・操作は簡単。よく使う診療行為、検査、薬剤、傷病名等をセットにしてあらかじめ登録しておけば、診察時はいちいち入力する必要なし。そのセットをクリックするだけで、いつもの検査内容や薬剤名が一気に入力されます。コンタクトレンズの処方せんも、登録しておいたレンズリストから選択するだけで作成できます。
また、同一患者様のカルテを複数人で同時編集することも可能。医師が所見を書いている間にスタッフがメモを書くなど、診療業務の効率化を実現できます。
電子カルテに登録された処方や処置状を転送するだけで、会計業務が完了します。これまでのようにカルテを読み取って、レセプトに転記する手間はかかりません。会計業務の効率化の他、誤情報の入力による会計ミスも防げます。
なお、レセコンに関しては「ORCA」と一体型のシステム構成になっています。
CLIPLA eyeは以下のような構成でご利用いただいております。
眼科向け機能
・0処方
・眼科検査の値の自動入力
・眼科検査のレシート表示
・眼圧値の自動コピー
・眼鏡処方・コンタクトレンズ処方
・白内障手術記録
・優位眼の登録
その他、電子カルテ機能各種
詳しくは『CLIPLA eye』サービスサイトをご確認ください。
推奨環境 | 電子カルテ:Windows, Macで動作するGoogle Chrome最新版(ディスプレイ解像度 1920x1080 以上) スマホアップロード機能:iOSで動作するGoogle Chrome最新版 眼科検査員向け機能(検査値、眼圧、視力、眼鏡処方、CL処方):iPadで動作するGoogle Chrome最新版 |
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連携システム | CLIPLA eyeは、様々な機器・システム・検査センターと連携できます。詳細は営業担当にお問合せください。 |
初期費用 | 要お問い合わせ |
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月額費用 | 要お問い合わせ |
北海道・東北 |
| 関東 |
| 甲信越・北陸 |
| 東海 |
| 関西 |
| 中国・四国 |
| 九州・沖縄 |
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従来の院内にサーバーを置くオンプレミス型の電子カルテではなく、インターネットを介し、クラウドにあるデータを使用した電子カルテ利用サービスです。
CLIPLAは大手金融機関や米国国防省でも使われているAmazonが提供するクラウドサービスAWSを使用しています。
CLIPLAは先生方が安心してご利用いただけるように大手金融機関や米国国防省での使われているAmazonのAWSのクラウドサービスを使用しています。データセンターでは定期的にバックアップが取られ、安全にデータが管理されています。
セキュリティに関してご心配の先生方向けに、各省庁から提示されているガイドラインに対応した、クリニック内のネットワーク環境構築のサポートも行っています。お気軽にお問合せください。
電子カルテの更新や買い替えは不要です。カルテ機能は常に自動的にアップデートされ最新版をご利用いただけます。なお、ハードウェアに関しては経年劣化、製品寿命により、必要に応じて買い替えが発生いたします。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。