「箸タイム」はお箸を使って楽しく指先の訓練ができる製品です。「箸ピー」と「箸リン」の2つのゲームがセットになっている他、アイデア次第で遊び方無限大!子どもから大人までみんなで遊べ、介護施設などの機能訓練におすすめです。
ジャンル | 介護レク・自費サービス |
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対象施設 | デイサービス |
デモ・トライアル | 要お問い合わせ |
補助金・助成金 | 要お問い合わせ |
導入実績 | デイサービスやリハビリ施設など |
・集中することで緊張感が味わえる
・毎日記録をつけることで達成感が味わえる
・普段使うことのない利き手以外の手も訓練でき指先が器用になる
・左右の手を同じように動かすことで脳への刺激になり活性化される!?
・いつでもどこでも誰とでもできるゲームなので仲間が増える
・競い合うことでコミュニケーションツールになる
・レクリエーションやリハビリのバリエーションが増えることで、利用者さまの満足度が向上!
箸ピーゲーム:レプリカのピーナッツを移動する速さを競うゲームです。
箸リンゲーム:リングをつまんだり、ひっくり返したり5種類の箸使いで、5つのリングの移動回数を競うゲームです。(日米で特許を取得)
箸タイムの製造元であるコミー株式会社では、毎日お昼に10分間箸ピー・箸リンゲームを行って、毎月の平均を記録しています。
下のグラフはコミーの高齢者3名の方に2018年11月~2021年2月まで記録してもらい毎月の平均をグラフ化したものです。
➀ピーナッツの入っている箱から空の箱へ、箸でピーナッツをつまみ移動させます。
②時間内に箱が空になったら、一杯になった箱から空になった箱へピーナッツを移動させます。
③これを1分間繰り返し、移動させた個数が得点となります。
<はさむ>
リングを外側から箸ではさみ持ち上げて移動します。最初は大きいリングから始めます。
<つまむ>
リングを内側から箸でつまみ持ち上げて移動します。最初は小さいリングから始めます。
<ひらく>
リングの内側から箸をひらき持ち上げて移動します。最初は小さいリングから始めます。
<てんぷら>
リングを外側から箸ではさみ、手首をひねってリングを横方向に回転させ裏返します。最初は大きいリングから始めます。
<でんぐり>
リングを外側から箸ではさみ持ち上げて移動します。最初は大きいリングから始めます。
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➀左上がスタート地点です。「はさむ」でリングを1つずつ隣のマスへ移動します。
②5個のリングが移動できたら、次は「つまむ」で隣のマスへ1つずつ移動します。
③「つまむ」の次は「ひらく」、その次は「てんぷら」「でんぐり」と、どんどんマスを進めていきます。
④1分間これを繰り返して、移動できたリングの個数が得点になります。(1周で25個=25点)
「箸ピー」と「箸リン」の他、箸技の新しい遊びもどんどん増えています。箸タイムひとつでこんなにたくさんの遊び方ができます。
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<お客様の声>
介護スタッフ
「介護度4。介助なしでは食事ができなかった方が、ゲームをしたその日の夕飯にご自分で2~3口、お箸を使って食べられました!職員もびっくり!」
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理学療法士
「高齢者は新しいことを受け入れるのが苦手です。でもお箸は誰でも小さい時から使っているので、抵抗なく取り組めます。いつもはレクに参加しない男性もこのゲームには積極的。「食べる」ということは最後まで持っていて欲しい機能なので、それが訓練できるのがメリットです。」
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デイサービス利用者さま
「以前は指が動きませんでした。いろいろなことをやるので指が動くようになりました。うれしいですね。」(Aさん)
「片腕に麻痺が残っているのでこれはいい!脳トレにも機能訓練にもなってサイコーです!」(Bさん)
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デイサービス利用者のご家族
「家ではあんなに笑っている母の姿を見たことがありません。箸のゲームで楽しく過ごさせていただいてありがとうございます。」
型式 | HA001 |
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サイズ | W206 × H206 × D21 mm |
重量 | 0.18kg |
その他仕様 | セット内容 「ゲーム箸・箸ピーゲーム・箸リンゲーム・リング・ゲーム台紙・取扱説明書・個人別記録表」 ※ピーナッツはプラスチック製のレプリカです。 ※万が一の誤飲に備え、穴が開いています。 |
初期費用 | 3,850円 |
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