ニュークックチルシステムに欠かせない再加熱カート。フジマックの再加熱カートは、医療給食サービスにおいて「食事の安全確保」だけでなく「計画生産」「提供の効率化」「適時適温の配食・品質向上」の実現をサポートします。
ジャンル | 再加熱カート |
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対象施設 | 病院・有床クリニック・特別養護老人ホーム・介護老人保健施設・有料老人ホーム・サ高住 |
デモ・トライアル | 要お問い合わせ |
補助金・助成金 | 要お問い合わせ |
導入実績 | 病院、特別養護老人ホームなど |
フジマックの再加熱カートは、コンパクトな省スペース設計。おいしい食事の提供と、より確実な衛生管理の実現をサポートします。
操作はステーションにある分かりやすいグラフィックのタッチパネルで直感的に行えます。
シャトルの棚受けは、工具なしで容易に取り外して清掃ができて衛生的。庫内は丸洗いも可能で、水やアルコールも使用できます。
冷たいものは冷たく保存、温かいものは配膳直前に再加熱を行うので、いつでも適温のおいしい食事が提供できます。配膳時間に合わせて再加熱するので、大量調理施設衛生管理マニュアルの『調理終了後から2時間以内に喫食』を確実にクリアできます。
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<ニュークックチルシステムとは>
病院や介護福祉施設などでの食事提供の新しいシステムです。加熱調理した料理をそのまま盛り付けて提供する「クックサーブ」、加熱調理後急速冷却してチルド保存、提供前に再加熱、盛り付け作業をして提供する「クックチル」に対して、料理を食品にとっての安全な温度帯(チルド状態)で盛り付け、チルド保存、再加熱をしカートのまま提供します。
<ニュークックチルシステムのメリット>
チルド状態で食品を扱うので衛生的。食品に触れず二次汚染のリスクを軽減します。また、盛り付けを事前に行えるので早朝出勤などの緩和にもなります。
フジマックの再加熱カートは、コンパクトな省スペース設計。シャトル本体も軽量なので、食品が入っても運搬が楽に行えます。ステーションにセットした状態でも、設置スペースが小さく、厨房スペースを有効活用できます。
狭い厨房内などでも小回りが利く、4輪全て自在輪を採用。四隅のハンドルを握って自在な動きが可能です。また、牽引ハンドルを握って直線方向へ移動する配膳の際は、進行方向反対側のキャスター2輪を固定輪にして、安全に走行することができます。(キャスターレバー表示:白=自在輪・青=固定輪・赤=ロック)
白を基調にした清潔感のあるシンプルなデザインです。シャトルは、9色のカラーバリエーションからご自由にお選び頂けます。
運転の「開始」・「解除」は、シャトル正面上のボタンを使って、楽な姿勢で操作が行えます。タッチパネルで予め時間・温度を登録すれば、カンタンに自動運転がスタートします。温室と冷室は、切り替えができるので、トレイの広い方を冷室として使用することが可能です。季節によるメニューのバリエーションに対応できます。
・自動運転
・温冷ゾーン切り替え 等
型式 | FRHC24A(シャトル)(24膳・12膳×2) |
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サイズ | W950 × H1,253 × D1,800 mm |
重量 | 145kg |
電源 | 単三乾電池×2 |
その他仕様 | 棚ピッチ:100mm 外形寸法:W790×H1,800×D1,253(mm) 温度設定範囲:令室0~+10℃ 温室+60~+130℃ 時間設定範囲:15~180分(再加熱+クールダウンの合計) ※シャトル電源の単三乾電池は付属品です。 |
初期費用 | 1,694,000円~ |
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初期費用 | 1,755,000円~ |
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初期費用 | 1,815,000円~ |
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FRHS95(ステーション):3,444,000円
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