キーパー医業会計は医療施設専用財務会計システムです。
キーパー医業会計は、平成29年4月施行医療法人会計基準に準拠し
「改正病院会計準則」
「介護老人保健施設会計経理準則」
「指定老人訪問看護・指定訪問看護の会計・経理準則」
の科目体系を全て網羅し一元管理された、全く新しい医療施設専用財務会計システムです。
ジャンル | 給与・会計システム |
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対象施設 | 病院・クリニック・有床クリニック |
ソフト種別 | パッケージソフト |
デモ・トライアル | 無料体験版ソフトをご用意しております。 |
口座引き落としやカード決済など取引明細ファイルから仕訳として取込ができます。
取引先、得意先、メインバンク、よく使う店舗名など…
キーパー医業会計の辞書と紐づけて取り込むため、通帳印字とは違い、詳細な仕訳での書き込みが可能です。
予実管理を行うことで経営状態を把握し、いち早く的確な意思決定に役立ちます。
(1)業務の有効性及び効率性、(2)財務報告の信頼性、(3)事業活動に関わる法令等の遵守、(4)資産の保全といった内部統制の項目のなかで、(1)や(2)に対してキーパー医業会計の「仕訳の承認機能」や「オペレータレベルの管理」などを活用することで導入を容易にすることができます。
1法人につき、病院・診療所・老健・訪問看護(★)など最大99まで登録できます。※★スタンダードは病院・診療所のみとなります。
各施設ごとに50部門の設定が可能で、部門元帳や部門別試算表を作成することができます。また共通経費の自動配賦は勘定科目別、月別に設定可能です。
勘定科目については各会計準則に準拠した勘定科目体系が標準でセットされます。補助科目については使用の有無を施設ごとに選択することができ、選択した科目のみが画面に表示されます。
システム管理者により各オペレータごとに処理レベルや処理可能施設の設定ができます。オペレータは自分の担当施設(複数可)のみを処理レベルに応じて処理することができます。
処理メニューをコントロールすることにより8段階の処理レベルを設定することができます。各オペレータは与えられたレベルの処理のみを処理メニューから選択することができます。
<キーパー医業会計で出力できる帳票>
・事業報告書(都道府県提出用)
・法人決算書(税務申告用)
・施設別決算書(病院・診療所用)
・施設別決算書(老健用)
・施設別決算書(訪問看護用)
・キャッシュフロー計算書
・附属明細表
・窓口収支日計表
・青色申告決算書
初期費用 | 165,000円 (税込価格) |
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初期費用 | 275,000円 (税込価格) |
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北海道・東北 |
| 関東 |
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