「YSBシリーズ」は、災害(台風・地震)による長時間停電に備えるフリーザー対応のバックアップ電源です。YSBシリーズなら、蓄電池3ユニットの増設で78時間のバックアップが可能!
ジャンル | 電気・エネルギー設備 |
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対象施設 | 病院・クリニック・有床クリニック |
デモ・トライアル | 要お問い合わせ |
補助金・助成金 | 要お問い合わせ |
導入実績 | 要お問い合わせ |
自治体に配布されるコロナワクチン用フリーザーをバックアップできる時間は20時間。また、内閣府が推奨する72時間の電力確保はバッテリユニット3台増設することにより可能です。大容量バッテリと高効率インバータで軽負荷時の損失を当社従来品比で1/3に抑えているためこの長時間バックアップが実現。
20時間バックアップでも不安な方のために、バッテリユニットの増加が可能です。最大4台のバッテリユニットの追加で100時間、約4日間のバックアップが可能です。
YSBの開発・製造は60年以上に亘り電源装置を自社開発してきた電源専門メーカー。
鉄道信号機の電源の様なインフラ用から、人工衛星などと通信する世界最大級パラボラアンテナ用等、絶対に止めることが出来ない多くの場所で活躍する電源装置と同じ設計・生産プロセス・品質管理体制でYSBは造られています。
YSBシリーズは、災害(台風・地震)による長時間停電に備えるフリーザー対応のバックアップ電源です。
フリーザー用USPには突入電流への対策が必要です。ワクチン保存用超低温フリーザーは定期的に始動-停止を繰り返しますが、始動時に一時的に発生する大きな電流(突入電流)が折角のバックアップ電源を止めてしまうことがあります。
YSBシリーズはゆとりの5kVA。
自治体に配布されるフリーザーの消費電力の10倍以上の出力能力があり、始動電流で停止することは有りません。
実際のフリーザーでデモンストレーションを行いましたが、UPSの警報は発報せず、運転停止も致しませんでした。(インバータ送電にてフリーザー始動時の突入電流測定)
➀設置位置を決め、添付の耐震マットで固定します。
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②入力コンセントを差し込みます。
その際アースは必ず接地して下さい。
*コンセント付きの入力ケーブルを使わず分電盤に直接繋ぐことも出来ます。その場合は電気工事士に依頼して下さい
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③フリーザーのコンセントをYSB出力コンセントに差し込みます。
蓄電池を使用したUPSは定期的な始動やオイル交換が必要な発電機と比較するとメンテナンスの手間がかかりません。さらに一般的なUPSでは蓄電池期待寿命5年が標準的ですが本UPSでは期待寿命10年の国産鉛蓄電池を搭載しています。また電源本体もこれに合わせてメンテナンスサイクル10年で設計されておりランニングコストを大幅低減します。
※周囲環境により10年未満でのメンテナンスを推奨する場合があります。
瞬時波形レベルでの基準比較により停電時に10ms以内にバックアップ運転を開始するため負荷が停止することなく運転継続が可能です。また復電時にも10ms以内で復帰するため負荷の停止はありません※。このため停電時の負荷保護については信頼性の高い常時インバータ方式と比較しても遜色がありません。
※対象は一般的なフリーザー、パソコン、サーバーなどで、すべての負荷の無停止を保証するものではありません。
・蓄電池の寿命予測によるメンテナンスお知らせ機能
・停電時の残りバックアップ時間を表示
・最大クラス5kVAのインバータ容量であらゆる負荷に対応
・停電時に10ms以内でバックアップを開始
・最新のデジタル制御技術によりインバータと充電器を一体化
・高速充電機能
・「入力定格低減機能」により軽負荷ならコンセントでも使用可能
・「商用運転時」はランニングコストを大幅低減
・「停電時」は軽負荷のバックアップ時間を延長
初期費用 | 1,900,000円~ |
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初期費用 | 1,830,000円~ 限られたスペースに設置できる奥行29cmのスリムタイプもあります。 |
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北海道・東北 |
| 関東 |
| 甲信越・北陸 |
| 東海 |
| 関西 |
| 中国・四国 |
| 九州・沖縄 |
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使用可能です。
付属されるプラグ付き入力ケーブルとコンセント付き出力ケーブルはいずれも3ピンアース付電源プラグとなります。
プラグ付き入力ケーブルのプラグ側を建屋のアース付きコンセントに接続し、コンセント付き出力ケーブルのコンセント側をフリーザーの入力プラグに接続して下さい。
梱包は製品にビニールを被せたビニール梱包で、お渡しは軒先渡しとなります。(トラックから荷下ろしした状態)製品にキャスターが取り付いた状態での納品となりますので、キャスターを使って設置場所まで移動することが出来ます。
1台です。
一口です。
恒温機器の他、サーバー、セキュリティシステムなど、長時間停電対策が必要な設備にご使用いただけます。
但し、「消防用設備の非常用電源」としての登録はしておりませんので以下の消防用設備にはご使用いただけません。
・屋内消火栓設備
・スプリンクラー設備
・各種消火設備
・自動火災報知設備 通信補助設備
・非常警報設備
・誘導灯
・排煙設備
・非常コンセント設備
・無線など