介護浴槽とは、寝たきりの人や座位姿勢の保持が難しい人などが、安心して入浴できるように設計された特殊な浴槽のことです。
この介護浴槽を導入すれば、利用者の安全を守れるだけでなく、介護者が入浴介助を行う際の負担も大幅に軽減できます。
各メーカーは利用者の身体状況などを考慮して、様々なタイプの介護浴槽を開発・販売しているため、その中から最適な製品を選ぶことが大切です。
今回は、利用者の身体状況による分類で、おすすめの介護浴槽をご紹介していきます。
利用者の身体状況に応じて、選ぶべき製品は変わります。介護浴槽の入浴スタイルは、大きく分けて以下の3種類です。
どのような姿勢で入浴するかを想定したうえで、介護浴槽を購入することが大切です。3つの入浴スタイルの詳細については、詳しくは記事後半をご覧ください。
各メーカーが販売している介護浴槽を、種類別に表にまとめました。 施設で使えそうな介護浴槽を探す参考にしてみてください。
なお、一覧表に記載している介護浴槽は、各メーカーが販売している製品の一部にすぎません。
製品名(メーカー名) | 身体状況による分類 | 価格(税別) |
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マリンコートリモ(アマノ) | ストレッチャー浴 | ¥9,030,000~¥10,350,000 |
サンカメリア(酒井医療) | ストレッチャー浴 | ¥9,900,000~¥101,100,000 |
ジュスト(オージー技研) | ストレッチャー浴 | ¥6,650,000~¥10,244,000 |
エリーゼ・ロス(メトス) | ストレッチャー浴 | ¥3,900,000 |
シャワーベッド(パラマウントベッド) | ストレッチャー浴 | 要お問い合わせ |
ストレッチャー式シャワー入浴装置(エア・ウォーター) | ストレッチャー浴 | 要お問い合わせ |
介護浴槽 ウィーラバス21(アビリティーズ・ケアネット) | チェアー浴 | ¥4,788,000~¥5,118,000 |
※この表での価格は介護浴槽本体の価格を表記しています。専用ストレッチャーやシャワーチェアの価格は含まれておりません。
介護浴槽の価格については介護浴槽の値段はどのくらい?|タイプ別に参考価格を紹介でも詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。
ここからは、入浴形態ごとに、介護浴槽を見ていきます。まずはストレッチャー浴です。
株式会社アマノのマリンコートリモは、利用者だけでなく介助者にも優しい製品です。浴槽縁高が約93cmと高めなので、介助している最中、腰痛などによるストレスを感じにくい作りとなっています。
また、浴槽の種類や入浴スタイルを複数から選べる点も、マリンコートリモの魅力です。浴槽は薬液タイプとろ過タイプの2種類あり、入浴スタイルはストレッチャー浴だけでなくシャワーチェアスタイルも選択できます。温度に問題があれば音声ガイダンスなどで知らせてくれるため、安心して介助を行えるでしょう。
マリンコートリモの比較ポイント
製品情報
価格 | ¥9,030,000~¥10,350,000 |
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外形寸法 | 2280(L)×978(W)×705~1005(H)mm(基準縁高:630mm) |
質量 | 約400kg |
浴槽容量 | 約500L(オーバーフローまで) |
スカイコートもマリンコートリモと同様に、株式会社アマノの製品です。製品の種類は3つあり、シンプルな通常タイプ、薬液注入装置が付いたタイプ、ろ過殺菌装置が備わったタイプの3つから選択できます。
また、入浴スタイルも、ストレッチャースタイルかシャワーチェアスタイルのどちらかをお好みで選択可能です。コンパクトで使いやすいので、介助者にとっても優しい設計となっているのです。
スカイコートの比較ポイント
製品情報
価格 | 要問合わせ |
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外形寸法 | 2100(L)×890(W)×730~1180(H)mm(基準縁高:630mm) |
質量 | 約370kg |
浴槽容量 | 約480L(オーバーフローまで) |
酒井医療株式会社のサンカメリアは、ストレスフリーが特徴の介護浴槽です。浴槽縁高は93cmで、介助者がストレスを感じにくい適切な高さとなっています。
また、ストレッチャーの角度を調整できるチルト機能も、サンカメリアの特徴です。腰や足の位置を細かく調整でき、利用者が快適に入浴できるよう工夫されています。
サンカメリアの比較ポイント
製品情報
価格 | ¥9,900,000~¥101,100,000 |
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外形寸法 | 2510(L)×980(W)×890~1190(H)mm |
質量 | 約450kg |
浴槽容量 | 約495L |
酒井医療株式会社のロベリアプラスには、介助者に優しい2種類の機能が搭載されています。1つ目は、担架のオートスライド機能です。利用者をストレッチャーから浴槽に移す際、担架が自動で動いて利用者を浴槽まで運んでくれます。
もう1つの機能は、ストレッチャーの中央スライド式水受盤です。 ストレッチャーの中央部分がスライドして奥にへこむ仕組みとなっており、介助者が浴槽に近づきながら担架を移動させられるようになっています。
ロベリアプラスの比較ポイント
製品情報
価格 | 要問合わせ |
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外形寸法 | 〔ROB-460C〕2648(L)×1245(W)×820〜1235(H)mm 〔ROB-460R/L〕2648(L)×1130(W)×820〜1235(H)mm |
質量 | 約460kg |
浴槽容量 | 約450L |
ジュストはオージー技研株式会社の介護浴槽で、ストレッチャーに備わった機能の多さが特徴となっています。ジュストのストレッチャーは、車椅子型とストレッチャー型に変形可能です。
そのため、車椅子型で利用者を浴槽まで運んでから、ストレッチャーに変えて移乗を行う、という便利な使い方ができるようになっています。加えて、ストレッチャーの下部には、介助者が乗れるステップ台が設けられています。
ジュストの比較ポイント
製品情報
価格 | ¥6,650,000~¥10,244,000(税別) |
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外形寸法 | 2100(L)×890(W)×705~1150(H)mm |
質量 | 約300kg |
浴槽容量 | 約455L(満水) |
株式会社メトスのエリーゼ・ロスは、長さ約200cm、幅約68cmのコンパクトな製品となっています。あまりスペースをとらないうえ、本体下部にはキャスターがついているので、本体を移動させるのも簡単です。
また、エリーゼ・ロスには転落防止ベルトが備わっており、介助中は利用者の腹部と足首を固定できます。本体の操作に用いるボタン類もシンプルで、「下げる」、「上げる」、「入浴」の3種類のボタンだけで簡単に扱うことが可能です。
エリーゼ・ロスの比較ポイント
製品情報
価格 | ¥3,900,000(税別) |
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外形寸法 | 2010(L)×680(712シャワー部)(W)×650~965(H)mm |
質量 | 約135kg(満水時360kg) |
浴槽容量 | 要問合わせ |
パラマウントベッド株式会社のシャワーベッドは、シャワー式の介護浴槽です。ドーム状になった介護浴槽の中で、利用者はシャワーを浴びながら身体を洗います。
利用者の身体は介護浴槽の機能できれいにできるため、介助者は洗髪や部分洗いを行うだけで問題ありません。そして、シャワーには新しいお湯が使われるため、衛生面について心配しなくても大丈夫です。
シャワーベッドの比較ポイント
製品情報
価格 | 要問合わせ |
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外形寸法 | 2100(L)×925(W)×1580(H)mm(本体のみ) |
質量 | 約186kg |
浴槽容量 | 要問合わせ |
ストレッチャー式シャワー入浴装置は、エア・ウォーター株式会社のシャワー式介護浴槽です。利用者と介助者の両方に配慮して作られているのが、ストレッチャー式シャワー入浴装置の特徴となります。
本体の内部にはエンボス加工が施されており、利用者が中に入っている間、天井から水滴が落ちてこないように工夫されています。また、本体側面には介助窓があるため、介助を行う際はそこから利用者の状態をしっかりと確認することが可能です。
ストレッチャー式シャワー入浴装置の比較ポイント
製品情報
価格 | 要問合わせ |
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外形寸法 | 2008(L)×948(W)×1510(H)mm |
質量 | 約125kg |
浴槽容量 | 要問合わせ |
続いては、チェアー浴の介護浴槽を見ていきましょう。
座位入浴(チェアー浴)のおすすめ製品の1つとなるのが、株式会社アマノのルーミィです。この介護浴槽を利用するときは、専用のシャワーチェアに乗った状態で入浴を行う形となります。
ルーミィのシャワーチェアは足元の部分を変形できます。車椅子のように膝を曲げて座る椅座位姿勢モードと、足を伸ばして座る長座位姿勢モードを切り替え可能です。入浴後には浴槽のお湯が貯湯タンクへと移り、そこでろ過殺菌が行われます。
ルーミィの比較ポイント
製品情報
価格 | 要問合わせ |
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外形寸法 | 2030(L)×960(W)×1128(H)mm(縁高:約920~950mm)(扉前縁:約860mm) |
質量 | 約254kg |
浴槽容量 | 約450L(オーバーフロー上端まで) |
酒井医療株式会社のアラエルは、シャワー式の座位入浴が可能な介護浴槽です。本体内部に設けられた22基のシャワーノズルが、身体全体をしっかりと洗ってくれます。
洗いにくい部分にも対応できるよう、シャワーノズルが適切に配置されているため、洗い残しを心配する必要はありません。さらに、アラエルのシャワーにはウルトラファインバブル機能が備わっています。シャワーから出た小さな泡は、毛穴の奥のような細かい部分もきれいにしてくれます。
アラエルの比較ポイント
製品情報
価格 | 要問合わせ |
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外形寸法 | 1750(L)×1130(W)×730~1137(H)mm |
質量 | 約85kg |
浴槽容量 | 要問合わせ |
オージ―技研株式会社のアダージオは、搬送車に乗ったままスムーズに入浴へと移れる介護浴槽です。入浴の際は、利用者をチェア型の搬送車に乗せたまま、介護浴槽の中へ移動させます。
その後、介護浴槽の扉を閉めてお湯を溜めるだけで、簡単に入浴の準備を整えることが可能です。浴槽内には4基の噴流ノズルが設置されており、ジェット噴流を浴びながら入浴を楽しめます。
アダージオの比較ポイント
製品情報
価格 | ¥10,200,000~¥10,400,000(税別) |
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外形寸法 | 2170(L)×1350(W)×1250(H)mm |
質量 | 320kg |
浴槽容量 | 480L |
ウィーラバス21の比較ポイント
製品情報
価格 | ¥4,788,000~¥5,118,000(税別) |
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外形寸法 | 1651.5(L)×992(W)×1297.5(H)mm |
質量 | 約80kg |
浴槽容量 | 約480L |
チェアーシャワーには22基のシャワーノズルが設置されており、全身の汚れを洗い落としてくれます。このシャワーは保温性が高いので、ポカポカとした気分のまま気持ちよく入浴を終えられるでしょう。
加えて、シャワーには新しいお湯が使われるので、衛生面も心配いりません。さらに、利用者が安全に入浴できるよう、チェアーシャワーには安全装置がつけられています。
チェアーシャワーの比較ポイント
製品情報
価格 | 要問合わせ |
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外形寸法 | 1700(L)×1000(W)×974(H)mm |
質量 | 115kg |
浴槽容量 | 要問合わせ |
エア・ウォーター株式会社の車イス式シャワー入浴装置は、移乗を行いやすい点が特徴となります。入浴用チェアの高さは、足元のペダルを踏むことで調整できるようになっており、車椅子と同じ高さにすることも可能です。
また、チェアの肘掛けは、背もたれの方へ曲げられるスウィング式なので、移乗の際に肘掛けが邪魔になることはありません。
チェアーシャワーの比較ポイント
製品情報
価格 | 要問合わせ |
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外形寸法 | 1453(L)×991(W)×1155(H)mm |
質量 | 70kg |
浴槽容量 | 要問合わせ |
最後に、自立サポート入浴の介護浴槽です。サイズの大きなものが多いですね。
酒井医療株式会社のパンジーiには、入浴をサポートするさまざまな機能が備わっています。 浴槽に入る際に足元が不安な場合は、手すりをつかんでバランスを取ることが可能です。 また、立ち上がるのが困難な方は、昇降ユニットに乗ることでスムーズに入浴できます。
パンジーiの昇降ユニットには背当てと安全ベルトが備わっているため、昇降ユニットに乗った状態で入浴すれば、姿勢の維持も簡単です。
パンジーiの比較ポイント
製品情報
価格 | 要問合わせ |
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外形寸法 | 1300(L)×812(W)×947(H)mm |
質量 | 約70kg |
浴槽容量 | 約345L |
株式会社アマノが販売するヌクティの魅力は、入浴スタイルを3つから選べる点です。 サポート機能なしの自立入浴スタイル、座面を引き出して移乗を楽に行えるサポート入浴スタイル。それに加えて、シャワーチェアを使ったチェアー浴スタイルも選択可能です。
介護浴槽の足元の部分は床から11cmほどの高さなので、自立入浴スタイルの場合でも浴槽内に入るのは難しくありません。
ヌクティの比較ポイント
製品情報
価格 | 要問合わせ |
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外形寸法 | 1300(L)× 895(W)× 1125(H)mm |
質量 | 約200kg |
浴槽容量 | 約250L |
ボランテとボランテエコは、オージー技研株式会社が販売する製品です。 給湯・入浴方式が新湯式なのがボランテ、貯湯式なのがボランテエコとなります。 どちらの製品もスムーズに浴槽内へ入れるよう、製品の側面部分を下の方へスライドすることが可能です。
スライド後の浴槽縁高は約45cmとなるため、車椅子からの移乗も行いやすいでしょう。 さらに、入浴の際は手すりにつかまって姿勢を維持することが可能です。
ボランテ / ボランテエコの比較ポイント
製品情報
価格 | ¥3,850,000~¥5,150,000 |
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外形寸法 | 1320(L)×925(W)×1010(H)mm |
質量 | 170kg |
浴槽容量 | 約170L |
シャワーオールの比較ポイント
製品情報
価格 | 要問合わせ |
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外形寸法 | 1160(L)×740(W)×1090(H)mm |
質量 | 48kg |
浴槽容量 | 要問合わせ |
具体的な製品を見て、大まかな利用イメージが湧いたのではないでしょうか?ここからは、介護浴槽の種類について、それぞれ徹底解説します。
仰臥位入浴(ストレッチャー浴)は、寝たきりの方向けの入浴スタイルです。 専用ストレッチャーを介護浴槽と連結させ、仰向けの状態のまま入浴できます。
ストレッチャー浴が可能な製品は、株式会社アマノのスカイコートや、酒井医療株式会社のサンカメリアが代表的です。
座位姿勢が可能な方には、座位入浴(チェアー浴)スタイルの介護浴槽がおすすめです。チェアー浴スタイルの場合、キャスターつきの椅子に座った状態で入浴することになります。
株式会社アマノのルーミィやオージー技研株式会社のトゥッティなどが、このチェアー浴に対応しています。
前を見ながら入浴できるほか、手を自由に動かせるケースなら、利用者自身で身体を洗うことも可能です。なお、ストレッチャー浴と同様、チェアー浴の場合でも介護浴槽から発生する機械音には注意しましょう。
立位姿勢や補助歩行、独立歩行が可能な方には、自立サポート入浴スタイルの介護浴槽が適しています。こちらの入浴スタイルの介護浴槽は、一般家庭にある浴槽に近い形状です。
浴槽本体には開閉扉がついており、側面の縁をまたぐことなく浴槽内へと移れます。
介護浴槽の中では、パンジーi(酒井医療株式会社)やボランテ / ボランテエコ(オージー技研株式会社)などが、自立サポート入浴スタイルに該当します。
介護浴槽を選ぶポイントは2つあります。それぞれのポイントについて、詳しくは以下をご覧ください。
介護浴槽を選ぶ際に大事なのは、利用者の身体状況にあっているかどうかです。たとえば、寝たきりの方にはストレッチャー浴が可能な浴槽を選んであげた方が良いでしょう。座位姿勢が可能な方なら、チェアー浴がおすすめです。
また、立位保持や補助歩行・独立歩行が可能な方が利用する場合は、自立サポート浴槽を選択しましょう。
介護浴槽を選ぶときには、各製品の機能面も考慮しましょう。介護浴槽の機能は、製品によってさまざまです。
たとえば、貯湯式(循環式)の製品の中には、衛生面を保つための薬液注入装置や、ろ過殺菌装置が備わったモデルが存在します。どの機能が必要かしっかり検討し、予算とのバランスを見ながら購入する介護浴槽を決めましょう。
入浴の際に介助が必要な場合は、介護浴槽を導入するのがおすすめです。 介護浴槽を利用することで、介助の負担が減り、利用者は安心して入浴を行えるようになります。
介護浴槽の特徴は製品によって異なるため、それぞれの機能を理解したうえで製品を選択することが大切です。当記事でご紹介した介護浴槽に興味を持たれた方は、現場への導入を検討してみてはいかがでしょうか。
法人で使える介護浴槽については【2022年版】法人向け介護浴槽メーカー11選を徹底比較でも詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。