【2023】超音波診断装置(エコー)メーカー主要6社を徹底比較

更新日 2024.04.09
投稿者:豊田 裕史

超音波診断装置の導入を検討する際、 どこのメーカーのものを使用すればいいか迷う医療従事者の方は多いでしょう。 超音波診断装置は、各メーカーからさまざまな機種が開発・提供されており、機種によって機能性に大きく差があります。

今回の記事では、 各メーカーのハイエンドモデルを中心に紹介していきますので、 導入する際の参考にしてください。

超音波診断装置選びでお困りではありませんか?

  • 「超音波診断装置を導入したいが、メーカーのページに価格情報が書かれていない」
  • 「予算の範囲内で購入できそうな製品を知りたい」
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上記のお悩みに当てはまる方は、ぜひ当社コンシェルジュにご相談ください。

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超音波診断装置メーカー6社の比較

ここからは、 超音波診断装置メーカー6社をそれぞれ比較していきます。

富士フイルムヘルスケア株式会社

富士フイルムヘルスケア株式会社

出典:富士フイルムヘルスケア株式会社 https://www.fujifilm.com/jp/ja/healthcare/ultrasound?category=169

富士フイルムヘルスケア株式会社が提供しているARIETTAシリーズは、高い診断パフォーマンスと使いやすさを兼ね備えた超音波診断装置です。プレミアムモデルの「ARIETTA 850 DeepInsight」は、質の高い「音」を極限まで研ぎ澄ます技術を駆使しており、幅広い臨床領域に対応するさまざまなアプリケーションも備えています。また、決められた検査手順・撮像条件を登録でき、検査中のボタン操作を大幅に削減可能です。Guide View機能により、参照画像の表示もできます。

富士フイルムヘルスケア株式会社の比較ポイント ※ARIETTA 850 DeepInsightの場合

  • AIを活用したノイズ除去技術であるDeepInsight技術を駆使
  • 1回の送信に対して複数の受信ビームを取得
  • 決められた検査手順・撮像条件を登録可能

■取り扱い製品例

分類 製品名 特徴
ハイエンドモデル ARIETTA 850 DeepInsight
ARIETTA 850LE
ARIETTA 850
ARIETTA 750 DeepInsight
・質の高い「音」を極限まで研ぎ澄ます技術を駆使
・画質・操作性・拡張性の全ての面で、きめ細やかな品質を
・マークしたターゲットと穿刺ラインの位置関係をリアルタイムに三次元的に把握可能
ミドルレンジモデル ARIETTA 750LE
ARIETTA 750VE
ARIETTA 750SE
ARIETTA 650 DeepInsight
・快適な検査環境を実現するための革新的なワークフローを搭載
・プレミアムクラスから受けついだ確かな画像描出技術
・浅部から深部まで鮮明な画像が得られる送受信技術を駆使
ローエンドモデル ARIETTA 65LE LV
ARIETTA 65LE
ARIETTA 50LE
ARIETTA 50
・上位機種から継承したエルゴノミックデザインを採用
・モニタの角度、高さ、距離を最適なポジションに調整
・バッテリー駆動で検査可能
ポータブルエコー ARIETTA Prologue ・無線対応でモニターの脱着が自由自在 ・全面タッチパネルを採用 ・検査したい部位、被検者の体格を順にタッチすることでその検査に適切な設定を自動で選択可能

企業情報

売上高
従業員数 1,521名
本社所在地 東京都港区赤坂9丁目7-3
資本金 5,000万円
その他の取り扱い医療機器 CT/MRI/ X線診断システム/CT/ヘルスケアIT

キヤノンメディカルシステムズ株式会社

キヤノンメディカルシステムズ株式会社

出典:キヤノンメディカルシステムズ株式会社 https://jp.medical.canon/products/ultrasound/aplio_i900

キヤノンメディカルシステムズ株式会社が提供しているアプリオ「i-series」は、従来の製品からコアとなるCPU/GPUを刷新し、設計段階でDeep Learning(深層学習)やMachine Learning(機械学習)を使用しています。断面認識・波形認識を行うことで、トレースラインや計測の一部を自動化可能です。また、ビームフォーミングでフレームレート・空間分解能・ペネトレーションの向上や、SuperWide Viewやフルフォーカスを実現しています。本体はキャスタにダブルホイールを採用しており、移動時に液晶モニタを前方に倒して畳むことが可能です。

キヤノンメディカルシステムズ株式会社の比較ポイント ※Aplio a シリーズの場合

  • 設計段階でDeep Learning(深層学習)やMachine Learning(機械学習)を使用
  • キヤノンが培った先進の画像技術を駆使
  • さまざまな診療領域・診断ニーズをハイレベルかつワンストップで実現

■取り扱い製品例

分類 製品名 特徴
ハイエンドモデル Aprio i シリーズ
Aplio a シリーズ
・設計段階でDeep Learning(深層学習)やMachine Learning(機械学習)を使用
・断面認識および波形認識を行うことで、トレースラインや計測の一部を自動化
ミドルレンジモデル Aplio flex
Aplio go
・ボタンの配置・ボタンの押しやすさ・清掃性までを考え抜き、全身検査に対応する快適な操作性を実現
・奥行602mmのコンパクトなデザイン
ローエンドモデル Viamo c100 ・バッテリー駆動時間は2時間で、電源確保が困難な場所でも検査可能
・モニタを開くと約8秒で起動
・重さ約5.3Kgの軽さを実現
ポータブルエコー Viamo sv7 ・保守契約期間内に、年間1本まで故障したプローブを保証 ・フルタッチパネルで検査中も ゲイン、フォーカス、ズームを操作 ・浅部から深部まで高い分解能の画像を提供

企業情報

売上高 4,804億円(2021年12月期)
※キヤノングループのメディカル事業全体の売上高
従業員数 11,052名(2021年12月時点/グループ連結)
本社所在地 栃木県大田原市下石上1385番地
資本金 207億円
その他の取り扱い医療機器 心臓領域血管撮影装置/脳血管領域血管撮影装置/
循環器・一般血管領域血管撮影装置/ハイブリッドアプローチ血管撮影装置/
CT/MRI/一般 X 線撮影システム など

GEヘルスケア・ジャパン株式会社

GEヘルスケア・ジャパン株式会社

出典:GEヘルスケア・ジャパン株式会社 https://www.gehealthcare.co.jp/products/ultrasound/logiq/logiq-e10

GEヘルスケア・ジャパン株式会社が提供している「LOGIQ™ E10 Series」は、高性能GPUを搭載しており、多方向から膨大に受信・蓄積した超音波データをリアルタイムに再構成可能です。また、次世代のプローブ技術・先進の画像処理技術によってさらに進化をしたcSound 2.0は、画像全域をより均質な全視野・全深度フルピクセルフォーカスを実現します。画像処理前の生のデータを保存することによって、検査中でも検査後でもデータを加工するRAW Dataにて全ての画像を保存可能です。

GEヘルスケア・ジャパン株式会社の比較ポイント ※LOGIQシリーズの場合

  • 高性能GPUを搭載
  • 多方向から膨大に受信・蓄積した超音波データをリアルタイムに再構成可能
  • 操作パネルは電動で自由在位に動く

■取り扱い製品例

分類 製品名 特徴
多目的汎用型 LOGIQシリーズ ・高性能GPUを搭載
・次世代のプローブ技術・先進の画像処理技術を駆使
・画像全域をより均質な全視野・全深度フルピクセルフォーカスを実現
循環器向け Vividシリーズ ・画像のコントラストと解像度を向上させ、1秒間に100回以上、リアルタイムで最適化
・最小の操作でAFIワークフローを完了
産婦人科向け Volusonシリーズ ・最適化されたユーザインタフェースとワークフロー
・容易に高画質の3D/4D画像を収集可能
Point of Care向け Venueシリーズ ・高性能GPUを搭載
・直感的なインターフェース、設置面積の小ささ、清掃が容易なフルタッチスクリーン
・AIを用いて開発されたツールによって、ワークフローを簡略化することをサポート
ポータブルエコー Vscan Extend ・専用端末を持たない設計のため、モバイル端末の選択が自由
・2 in 1のデュアルプローブ
・ワイヤレス設計

企業情報

売上高 1,300億円(2021年12月期)
従業員数 約1,700名
本社所在地 東京都日野市旭が丘4-7-127
資本金 60億円
その他の取り扱い医療機器 画像診断装置/CT/MRI/麻酔器/心電図関連製品/患者モニタリングシステム など

シーメンス株式会社

シーメンス株式会社

出典:シーメンス株式会社 https://www.siemens-healthineers.com/jp/ultrasound/new-era-ultrasound/acuson-sequoia

シーメンス株式会社が提供している「ACUSON Sequoia」は、超音波画像診断装置のさまざまなトレードオフを最大限減らし、患者の多様性の影響を受けにくい安定した高画質を実現可能です。息止めが困難な症例やスピードの速いスキャンの場合でも、モーションアーチファクトを抑え、細い血管も忠実に描出できます。また、計測値の誤差を抑えて優れた正確度と精度のエラストグラフィを実現可能です。技術的なバリアを克服した造影イメージでは、改善された感度によって診断精度が向上します。

シーメンス株式会社の比較ポイント ※ACUSON Sequoiaの場合

  • 高精度のアプリケーション高感度のイメージングモード
  • 新次元の画質で患者の多様性に対応
  • 異なる4つの画像条件のイメージをタッチディスプレイに表示

■取り扱い製品例

分類 製品名 特徴
ハイエンドモデル ACUSON Sequoia
ACUSON Redwood
ACUSON Juniper
・超音波エラストグラフィによる肝硬度計測が可能
・優れた正確度と精度のエラストグラフィを実現
多目的汎用
(腹部・表在・循環器など)
ACUSON NX3 series
ACUSON NX2
ACUSON P500
・外来・検査室など、様々な環境での検査利用可能
・ハイクオリティな画像を、限りなくシンプルな操作性と共に臨床現場に提供
心臓血管用 ACUSON SC200 PRIME ・2Dおよび3Dの経胸壁エコー、経食堂および血管内エコーなど、心臓血管イメージングにおける幅広いニーズに対応
・ワンクリック計測、自動化されたプロトコル、ナビゲーションツールを使用することにより検査の効率化を実現
Point of Care ACUSON SC200 PRIME ・ケーブルレス超音波ソリューション
・プローブと装置本体の距離は最大約3mという広範囲で操作が可能

企業情報

売上高 779億1300万円
従業員数 非公開
本社所在地 東京都品川区大崎1丁目11番1号ゲートシティ大崎ウエストタワー
資本金 非公開
その他の取り扱い医療機器 CT/MRI/X 線透視撮影装置・泌尿器専用透視装置/
マンモグラフィー/血管撮影装置 など

フィリップス

フィリップス

出典:フィリップス https://www.philips.co.jp/healthcare/product/HC795098/epiq-elite

フィリップスが提供している「EPIQ Elite」は、高い臨床性能・操作性・高度な自動化技術を搭載しています。nSIGHTイメージング機能は、従来の超音波性能を大幅に上回る新次元の鮮明で明瞭な画像を実現可能です。また、新たに搭載された24インチディスプレイモニタによって、超音波画像の表現が向上しています。超広色域の10ビットの色深度に対応しており、数十億の色数で正確なカラー再現が可能です。その他、高いフレームレートと2D画質を維持しつつ、高度なアーチファクト低減技術を適用し、微小血管構造を描出することができます。

フィリップスの比較ポイント ※EPIQ Eliteの場合

  • 従来の超音波性能を大幅に上回る新次元の鮮明で明瞭な画像を実現
  • 数十億の色数で正確なカラー再現が可能
  • 高度なアーチファクト低減技術を適用して微小血管構造を描出可能

■取り扱い製品例

分類 製品名 特徴
ハイエンドモデル EPIQ Elite ・高い臨床性能・操作性・高度な自動化技術を搭載
・鮮明で明瞭な画像を実現
・微小血管構造を抽出可能
ミドルエンドモデル Affinitiシリーズ ・ 優れた画質による信頼性
・直感的で馴染み易い操作性
・装置の所有・維持コストの抑制

企業情報

売上高 非公開
従業員数 2,205名(2021年1月1日現在)
本社所在地 東京都港区港南2-13-37 フィリップスビル
資本金 30億円
その他の取り扱い医療機器 CT/IGT/MRI一般 X 線撮影装置/分子イメージング装置/生体情報モニター など

コニカミノルタ株式会社

コニカミノルタ株式会社

出典:コニカミノルタ株式会社 https://www.konicaminolta.jp/healthcare/products/us/sonimage-hs2-pro/index.html

コニカミノルタ株式会社が提供している「SONIMAGE HS2 PRO」は、8個のハードキーで簡単に操作できます。カートは5本足となっており動かしやすく、タッチパネルはカスタマイズ可能です。MPA® 機能で画像を最適化し、Vascular NAVIでは血流計測を瞬時に行えます。オプション機能のAuto IMTは、頸動脈検査で計測される内中膜複合体厚(IMT)を自動計測し、最大で2cmの幅で計測可能です。また、独自の画像解析処理技術によって、穿刺針の動きと推定される変化を認識し、Bモード画像上に穿刺針強調表示がされます。

コニカミノルタ株式会社の比較ポイント ※SONIMAGE HS2 PROの場合

  • シンプルなコントロールパネル
  • 簡単操作で血流計測を瞬時に
  • 診療の正確性をサポートするライブラリ機能

■取り扱い製品例

分類 製品名 特徴
汎用型 SONIMAGE HS2
SONIMAGE HS2 PRO
SONIMAGE MX1
SONIMAGE MX1 α
・シンプルな操作性ながら高画質を実現
・微細で低流速な血流を高分解能な血流表示モードで感度よく描出可能
・簡単操作で画像を最適化
整形外科向け SNiBLE2
SNiBLE yb PREMIUM
・患者さんの近くで使える高い機動性
・施術時は患部と画面を同時に確認
・バッグに入れて持ち歩きできる質量4.5kg
産婦人科向け
女性診察用
RX70
SONOVISTA GX30
・直感的な操作で使いやすいコントロールパネルと、高感度のタッチスクリーン
・光の反射や光源の方向を自由に変えることでよりリアルな質感で胎児を描出可能
・経腟用プローブは最大230°表示に対応

企業情報

売上高 9,114億円(連結売上高)
従業員数 単体 4,545名(2022年3月現在)
連結 39,121名(2022年3月現在)
本社所在地 東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー
資本金 37,519百万円
その他の取り扱い医療機器 要問い合わせ

超音波診断装置の比較・選定ポイント

ここからは、超音波診断装置の比較・選定ポイントを解説していきます。以下の5点が比較・選定ポイントです。

  • 価格
  • 製品の性能
  • 使いやすさ
  • メーカーのサポート力

価格

超音波画像診断装置の価格はメーカーや製品によって大きく異なります。大型の超音波画像診断装置であれば、導入に数百万円は必要になります。高機能な機種を選択した場合や、特殊なプローブをシステム構成に入れた場合は1,000万円以上必要となる場合もあります。どのような患者様を診たいのかや、どこまでの機能が必要なのかを勘案して機種を選ぶようにしましょう。

製品の性能

製品によって検査画像の視認性や診療に適した診療科が異なります。診察に適したプローブが製品ラインナップにあるかどうかも製品選定時のポイントになってきます。近年の超音波画像診断装置では、AI技術を駆使して、より高精度・高画質な画像を抽出することが出来たり、検査者間でのばらつきを補正が出来るような機能が搭載された機種も登場しています。当然、高性能な機種になればなるほど、どこまでの機能が必要なのかをよく吟味して機種を選定しましょう。

使いやすさ

バッテリーの駆動時間や持ち運びのしやすさ、 電源を入れた後の起動するまでのスピードなど、使いやすさもしっかり考慮するようにしましょう。実際の操作感はデモを試してみないと分からないので、複数のメーカーや機種を比較して、自院にあった製品を選ぶようにしましょう。

メーカーのサポート力

導入前後のメーカーのサポート体制に関しても注意するようにしましょう。導入前のヒアリングや、導入の際の導入サポートなど、どこまで対応してくれるのかを確認しておくといいです。機器のトラブル時の対応についても聞いておくようにしましょう。

超音波診断装置に関するよくある質問

ここでは、超音波診断装置に関する質問に回答していきます。

超音波診断装置の導入価格はどれくらいですか?

メーカーや機種によって異なりますが、 価格相場は約200万円~1,000万円となっています。プローブの本数や種類、その他のオプションの追加によって価格が大きく異なるので、しっかりと事前に確認するようにしましょう。

小型のポータブルエコーであれば20万円~100万円弱で導入可能です。

超音波診断装置は中古で導入するといくらくらいですか?

中古医療機器の価格は「発売から5年で新品の半値」が相場です。中古機器の機種や状態にもよりますが、おおよそ100万円~500万円程度だと考えておくといいでしょう。

超音波診断装置の耐用年数を教えてください。

超音波診断装置は「レントゲンその他の電子装置を使用する機器」に該当するため、4年(移動式等) または 6年(その他)です。

出典:国税庁|主な減価償却資産の耐用年数表

まとめ

近年、超音波診断装置の性能は飛躍的に向上しており、各メーカーは強みを生かした独自技術を駆使しています。AI技術を駆使して、より高精度・高画質を画像を診ることが出来たり、検査者の負担軽減につながるような機能が搭載された製品も多く登場してきています。今回の記事の内容を参考に、ニーズに適した超音波診断装置の導入を検討してみてください。

超音波診断装置選びでお困りではありませんか?

  • 「超音波診断装置を導入したいが、メーカーのページに価格情報が書かれていない」
  • 「予算の範囲内で購入できそうな製品を知りたい」
  • 「時間がないため複数メーカーの製品情報を一度に知りたい」

上記のお悩みに当てはまる方は、ぜひ当社コンシェルジュにご相談ください。

コンシェルジュに相談いただくメリット

  • ・対応件数1,000件以上!医療機関の業者選定をサポートしてきたコンシェルジュが対応
  • ・メーカーや医療機関からの情報にもとづき、価格相場もお伝えします
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中小企業診断士
セカンドラボ株式会社 PR Solution Div.
URL:https://note.com/2ndlabo/n/n949eaa3e9d69

北海道大学を卒業後、医療機器の営業として6年間勤務。外科、整形外科、泌尿器科領域を中心に民間・国公立の病院を担当。2020年よりセカンドラボ株式会社に入社。医療福祉施設の課題解決プラットフォーム「2ndLabo」にて各種ITツール、医療機器の導入支援、クリニック開業支援に従事。

2ndLaboのサービスを通じて、これまで1,000件を超えるサービス導入支援・開業支援を担当。得意分野は、電子カルテ、介護ソフト、各種医療機器。


フリーランスWEBライター
URL:https://twitter.com/kakeru5152

元高校国語教師。3年ほど教育現場で働き、フリーランスWEBライターとして独立。様々なメディアで記事を制作。ディレクターとしても活動。個人でブログも運営しており、情報発信も行なっています。

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以降のページは、日本国内の医療従事者を対象に情報提供をすることを目的に作成されています。
日本国外の医療従事者および一般の方に情報提供することを目的としたものではございませんので予めご了承ください。

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