基本情報
国保連伝送サービスは、お客様よりインターネット回線を通じてけあ蔵サーバーに請求ファイルを受け渡ししていただき、けあ蔵サーバーから弊社の電子証明書を使用して、国保連合会に伝送を行うサービスです。国保連より送信される「審査結果」「支払決定通知」などの情報も、けあ蔵サーバー経由でお使いのPCから確認することができます。
| ジャンル | 介護ソフト |
|---|---|
| 対象施設 | 特別養護老人ホーム・介護老人保健施設・有料老人ホーム・サ高住・グループホーム・小規模多機能型・デイサービス |
| ソフト種別 | クラウド |
おすすめポイント
介護伝送ソフトの購入や電子証明書の取得が不要！
国保中央会の介護電子請求（インターネット請求）を利用する場合、請求ソフト、インターネット回線使用料のほかに、電子証明書（有効期間3年）の発行手数料が必要となります。しかし、けあ蔵経由で伝送を行えば、けあ蔵サーバーにインターネットで接続するだけです。（回線の種類は問いません）
制度改正時のバージョンアップが無料です
国保中央会の伝送通信ソフトは、バージョンアップに伴う買い換えが必要です。
けあ蔵なら、定額の月額利用料以外は一切いただきません。また、バージョンアップの面倒な手間や追加費用は必要ありません。
「伝送できたのだろうか？」などの不安が無くなります
どこのメーカーの介護請求ソフトで作成されたものでも伝送処理ができます。
伝送処理後の結果（支払決定額内訳書や返戻保留一覧表など）も画面上で確認できるので安心です。
製品・サービス詳細
操作しやすい画面
簡単で使い勝手の良い操作画面です。
はじめての方でも直感的に操作できるので、業務効率が向上します。
安心のセキュリティー
自然災害や火災などへの防災対策を利用者サイドでデータセンター並みに実施することは困難です。また、介護記録は重要な個人情報ですから、しっかりと保管しなくてはなりません。
けあ蔵は、強固なセキュリティーレベルを誇るシステム環境からサービスを提供しますので、お客様のデータをしっかりと保管できます。
メリット豊富なクラウドサービス
けあ蔵国保連伝送サービスは、クラウド方式のサービスですので、インターネット接続のできる環境をご準備いただければ、すぐにご利用いただけます。コストのかかるインフラ整備などの設備投資は必要ありません。
けあ蔵国保連伝送サービスは、当社側でアップデートいたしますので、お客様は自動的に、常に最新の状態でご利用いただけます。
機能一覧
国保連請求伝送機能
国保連からの通知受け取り
伝送処理忘れ防止アラート
複数事業所一括伝送
製品仕様
| 推奨環境 | OS：Windows10以降 ブラウザ：MicrosoftEdge（エッジ）最新バージョン |
|---|
料金・プラン
| 初期費用 | 0円 |
|---|---|
| 月額費用 | 1,100円～ 1法人3～5事業所番号までの間でご利用の場合…3,300円 |
導入スケジュール
お問い合せ・仮申し込み
国保連への届け出（新規事業所の場合）
国保連での登録（委任状作成～代理人手続き）
ID・パスワードの到着、ログイン
サポート・保守
電話窓口
平日09：00～17：30
対応エリア
| 北海道・東北 |
| 関東 |
| 甲信越・北陸 |
| 東海 |
| 関西 |
| 中国・四国 |
| 九州・沖縄 |
|
|---|
よくある質問
利用するにあたって何が必要ですか？
請求ファイルの伝送や、国保からの通知文書の確認にはインターネット接続のできるWindowsパソコンが必要です。
推奨環境は（OS=10以上、ブラウザ=MicrosoftEdgeもしくはGoogleクローム、Adobe社のAcrobatReader最新ver）
また、請求ファイル（CSV形式）の作成ができる請求ソフトも事前にご準備ください。※けあ蔵には作成機能はございません
同一のIDとパスワードを複数のパソコンで同時にログインして利用することは可能でしょうか？
可能です。但し同時に伝送ファイル登録作業などを行われた場合、二重送付（片方は到達エラー）になる可能性がございますのでご注意ください。
国保連伝送サービスを申込んだら、いつから使えますか？
お申込み時点でユーザIDがあり、他に代理人設定がない場合は、申し込みから約40日程度でご利用いただけます。
他社からの切替、自社内委任が設定されている場合は、それぞれ解除後のお手続き開始となります。
けあ蔵は障害福祉サービスに対応していますか？
対応しておりません。申し訳ありません、けあ蔵は介護保険のご請求のみとなります。
伝送データ（請求ファイル）はけあ蔵でいつまでに登録すればいいですか？
各都道府県の国保連の伝送受付期間の締め切り時間から、2時間前までの送信をお願いしております。可能であれば、エラーによる返戻を避けるためにも余裕を持って毎月1日～9日の午前中までの送信をいただくと安全です。なお、伝送受付期間の締め切り時間については、各都道府県の国保連へご確認下さい。
