看護師やヘルパーの皆さん。
離床センサーのスイッチをオフにした後、
スイッチをオンに復帰し忘れて、
ヒヤッとした経験はありませんか?
ーこのような経験は多数報告されていますー |
認知症患者の増加に伴い、転倒・転落および徘徊防止の補助的機器の一つとしてセンサーマットが開発されました。現在使われているセンサーマットシステムでは、患者の治療・介護をする際にセンサーマットのスイッチをオフ状態にしておかないと治療・介護中にアラームが鳴り続けることになります。治療・介護行為後にスイッチをオンにすることを怠ったことによりセンサーが作動しないことにより患者の転倒・転落を防止出来なかった事例が多数報告されています。
ナースコールの中継ボックスと離床センサーの間にスマートタイマーを接続します。スマートタイマーをオフにすると、離床センサーのスイッチもオフになりますが、5分(※)経過すると自動的にオンに復帰する仕組みとなっています。離床センサーのオンへの復帰し忘れを防止し、センサーが作動しないことによる患者さまの転倒・転落を未然に防ぎます。
(※)通常の清拭やおむつ交換に要する時間は5分以内であることから、スマートスイッチをオフにした時から復帰までの時間を5分としています。
< 接続方法 >
センサーのコネクタに挟むだけの簡単接続!
< 設置イメージ >
信濃毎日新聞
日刊工業新聞
日本経済新聞
松本病院
中信松本病院
市立岡谷病院
岡谷塩嶺病院
諏訪赤十字病院
< 梱包内容 >
本体(RCAコネクタ〉・・・・・・・・・・ 1台 コネクタ変換用ケーブルアダプタ・・・・・ 1台(オプション) 取扱説明書・・・・・・・・・・・・・・・ 1部 |
販売価格 24,940円(税込み)
入居者の徘徊・離院を防止。ビーコン(センサー)不要でカメラに映った顔を検出・認証し無断外出の抑制やセキュリティ問題を解決◎表示灯やスマホへのお知らせも可能。見守り対策として活用出来ます。