『ナースエコール』とは?導入メリットからよくある質問まで徹底解説

ナースコールと電話回線を一体化!コスト削減&高い拡張性が特徴◎スマートフォンや見守りシステムとの連携も可能!

電話設備一体型ナースコールシステム『ナースエコール』


「ナースエコール」とは

ナースコールは高価で拡張性が低いとあきらめていませんか?

「ナースエコール」は、ナースコールと電話設備を一体化※することでコスト削減!

スマートフォンや見守りシステム等との連携など拡張性の高さも魅力なナースコールです。

「ナースエコール」は、電話設備とナースコールを一体化することで大手ナースコールメーカーの約半額の機器費で導入が可能なうえ、どこよりもお安くご提案致します。

サービス付高齢者住宅、介護施設、病院等の新規導入、差し替えをお考えの施設様へ安心で快適な環境をご用意させていただきます。

※ナースコールシステム「ナースエコール」は電話回線がなくてもナースコールのみでもご使用になれます。

 

 

 

 ナースエコール3つのポイント

 

 

 

 

ナースエコールの特徴

低価格で導入可能

電話設備(高品質のビジネスフォン設備)とナースコールを一体化することで機器導入の費用を大手メーカーのシステムに比べの約半額に削減した新世代のナースコールシステムです。
 

他社にない拡張性で高機能を実現

スマートフォンとの連携など多くのオプション機能から施設様に合わせた機能拡張が可能です。また大手メーカーの見守システムやセンサーとも業界最多級の連携数を可能としています。
 

停電時にも安心

内蔵バッテリにより停電時でも2時間程度ナースコール機能を保持できます。
 

充実のメンテナンス・保守対応

障害時の自動発報やリモートメンテナンスが可能です。保守を一社ですべてまかなうワンストップ保守により、障害時に早く対応することができます。
 

家族と直接コミュニケーション

各居室ごとに電話番号を持つことができるので、ご家族の方と直接コミュニケーションを取ることができます。

 

ナースエコールと連携システム

ナースエコールのスマートフォン連携で介護業務が変わる

スマートフォンをナースコールと連携することで、スマートフォンからナースコールの確認や内外線通話などが可能です。アプリのプッシュ通知対応で、スマートフォンの伝播環境や端末の状態による電波切断の不安を解消しています。

スマートフォンでシームレスな連携 スマートフォンで居室・ステーションと内線通話

居室からの呼出にスマートフォンでの応対が可能です
スマートフォンから施設の電話を利用した内線・外線通話が可能です
スマートフォンで介護履歴の確認や介護実施記録の入力などが可能となります
館内(Wi-Fi)と外出先(4G)両方に対応

 

ナースエコールなら「眠りSCAN」の状態通知をスマホやPHSで受診できる!

見守り支援システム「眠りSCAN」の通知をスマートフォン・PHSで呼び出し&状態確認。居室との通話も可能になります。クラウド型アプリでプッシュ対応だから常時接続も不要です。高品質な連携を実現しています。

 

ナースエコールとインカム連携で離れていても情報共有、効率UP

グループ・個別通話対応 グループ・個別通話・一斉通知など、最大40名まで双方向同時通話できます

スタッフ間の常時通話で情報共有を充実
ナースコール呼出をした入居者との通話でナースコール対応を円滑に
スタッフの少ない深夜帯も安心、別の場所のスタッフとの相談で不安解消

 

インカムシステム「BONX WORK」×「ナースエコール」

インカムシステム「BONX WORK」とナースエコールをスマートフォンで併用できます。スマートフォンにインカム・ナースコールの受診・電話機能を統合することが可能です。スタッフ間の通話に加え、ナースコールの呼出を確認でき、業務の効率アップに繋がります。※居室との通話はカスタムオプション機能となります。

ナースコール音声通知+応答機能インカム

ナースコール呼出を音声にてトークルームに一斉通知(スタンダードプラン+オプションまたはプロフェッショナルプラン)
ナースコールに応答(スマホ画面を見ずに呼出元の情報が分かる)
通話終了後は自動的に元のトークルームに戻れます

 

ナースエコールの介護ソフト・電子カルテ連携で業務負担を軽減

介護ソフトや電子カルテとの連携で、介護記録のデータ活用で情報共有の強化を実現しました。各データをもとにスタッフの作業工数の予測やスタッフ配置の最適化など、施設運営に役立てることができます。業務の効率化によって、業務負担の軽減やケア品質の向上につながります。

電話設備一体型ナースコールで唯一、電子カルテ連携が可能!
介護ソフトや電子カルテに呼び出しボタンの情報を追加可能
履歴データをもとに施設運営の効率化を図ることでサービスの向上につながります。
日々の情報の管理と共有をシステム化することで報連相を効率化し、スタッフの業務負担を軽減

連携実績例:ほのぼのNEXT(NDソフトウェア株式会社)、ケアカルテ(株式会社ケアコネクトジャパン)、FTCare-i(エフティーケア・アイ)(株式会社エフトス)、MI・RA・Is/AZ(ミライズ/エーズィー)(株式会社シーエスアイ)、HOPE LifeMark-MX(ホープ ライフマーク-エムエックス)(富士通株式会社)

 

すいすいケア×ナースエコール

ナースコール呼び出し時にカメラと連携

ナースコールをカメラと連携することにより、不要な駆けつけを削減します。センサーが鳴るたびに居室へ駆けつけてクタクタ…そんな経験ありませんか?すいすいケアがそんなお悩みを解決します。センサー・カメラは10センチ以下のコンパクトサイズです。センサーは電池駆動、カメラは電源のみで設置可能なため、職員様による居室間の移動も簡単に行えます。

お部屋のカメラ映像を確認!不要な駆けつけを削減できる
センサー・カメラ連動で不要な駆けつけを削減、見守り業務の負担軽減!
手のひらサイズのコンパクトなセンサー・カメラ
カメラ録画機能で事故の振り返りが可能(カメラ映像をSDカードに1週間程度録画できる)

 

ナースエコールシステム構成図

一元管理システムで、複数拠点をひとつに。

拠点が複数ある場合でも「拠点間着信転送機能」「拠点間内線通話」「コードレス端末のハンドオーバー」等により拠点間の一元管理することで複数拠点をひとつにする事が可能です。

 

よくある質問

スマートフォンとの連携はできますか?
各居室の呼出ボタンからスマートフォンを呼び出すことができます。また、ナースコール親機からもスマートフォンを内線で呼び出すことができます。
マットセンサーや離床センサーは対応できますか?
できます。用途に合わせて様々な端末に対応が可能です。
ハンディナースPHSを使って外線通話ができますか?
できます。用途に合わせて様々な端末に対応が可能です。
呼出を他の拠点・場所で受けることはできますか?
同じ建物内でなくともできます(オプション)。
対応履歴を残せますか?
管理PCを接続することで呼出・対応履歴を残せます。
既設のナースコールと連動させてハンディナース機能を使いたいのですが…。
既設ナースコールの機種により可能です。詳細はお問い合わせください。

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