近年、さまざまな分野でのIT化が進み、病院やクリニックにおける会計時のツールについても大きく変わってきています。そのなかの一つがPOSレジです。POSレジを導入することで、業務効率の改善が見込まれるなどのメリットが得られます。
とはいえ、POSレジとはそもそも何なのか、価格相場や具体的な機能については分からないという方も少なくありません。今回はPOSレジ導入に必要な価格や注意事項をご紹介していきます。16製品を比較した結果も掲載していますので、POSレジの導入を検討中の方はぜひ参考にしてください。
まずは、POSレジとはどのようなものなのかを解説していきます。POSレジは「Point Of Sales」の頭文字をとった言葉です。「何が・いつ・どこで」売れたのかという情報を記録し、計算する「POSシステム」を搭載したレジのことを「POSレジ」と呼んでいます。
販売情報を蓄積して管理するため、集積したデータを基にさまざまな分析を行い経営情報として活用してくことが可能です。POSレジの価格は初期費用に加えて月額費用がかかるのが一般的なので、長期的なコストを考えながら製品を選ぶ必要があるでしょう。
POSレジの導入価格は気になるポイントです。POSレジには大きく分けてターミナル型・パソコン型・タブレット型といった3つの種類があり、それぞれの種類によって初期費用や価格が異なります。
今回はセカンドラボが各社のホームページを確認し、それぞれの価格相場を比較した結果をご紹介していきます。
ターミナル型POSレジは、POSシステムが導入されている据え置きタイプのレジスターです。POSレジ専用に作られているので、性能に優れているという特長があります。ただし、その分初期費用は高額になり、50~100万円が相場といえるでしょう。
付随させることのできる販売機能はメーカーによって変わってきます。自施設が求める販売機能を確認し、その機能を付けることでどれくらいの価格になるのか見積もりをとっておくことがおすすめです。
パソコン型POSレジは、パソコンにPOSシステムをダウンロードして使用するタイプのPOSレジです。既にパソコンを持っている場合は、そのパソコンにキャッシュドロワやレシート発行機器を接続するだけで使用できます。
キャッシュドロワやレシート発行機器の費用だけで済むので、比較的安価にPOSレジを導入できるでしょう。既にパソコンを持っている方であれば、導入自体は初期費用0円で可能です。
その他の機器の購入費用とあわせると、0円~50万円程度が価格相場になります。POSレジとしてはもちろん、インターネットなど通常のパソコン機能も使用可能です。
最後はタブレット型POSレジです。パソコン型と同じように、iPadなどのタブレット端末にPOSシステムのアプリをインストールすることで使用できるようになります。タブレット型を用いるメリットは、持ち運びに便利だという点です。
また、コンパクトで置き場所を選ばないため、小規模な施設でも導入しやすいといえるでしょう。初期費用は0円~20万円と、他のタイプに比べるとリーズナブルに導入できます。 パソコン型と同様、レジ業務に必要なキャッシュドロワやレシート発行機器といった周辺機器は別途購入が必要です。
それぞれのタイプ別に初期費用をご紹介しましたが、POSレジは初期費用だけでなくPOSシステムを使うために月額料金が発生します。付随させる機能によって価格は変わってきますが、おおよその相場は0円~15,000円程度が一般的です。
タイプ | 初期費用 | 月額費用 |
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ターミナル型POSレジ | 50万円~100万円 | 0円~15,000円 |
パソコン型POSレジ | 0円~50万円 | 0円~15,000円 |
タブレット型POSレジ | 0円~20万円 | 0円~15,000円 |
POSシステムに加えてバーコードリーダーやレシートプリンター、ハンディ端末などの周辺機器を購入しなければなりません。周辺機器の主な価格帯は下記の通りです。
ただし、メーカーによって価格帯は異なります。また、端末価格以外にも、システム利用料がかかるものもあるでしょう。具体的な価格については、メーカーに直接問い合わせてみてください。
POSレジを導入する際には、下記3点のポイントに注意して選ぶようにしましょう。
ここからは、POSレジ導入時に大切な3つのポイントをそれぞれ具体的に解説していきます。
まずは「サポート体制の有無」です。POSレジを導入する場合、導入時はもちろん導入後にもサポートは必須といえます。何かしらのトラブルでPOSレジの機能が停止してしまうと、患者さんに迷惑がかかるだけでなく売上管理にも影響してしまうからです。
万が一の時には迅速に対応してもらえる体制が整っているかどうかを、事前に確認しておく必要があります。初回導入時にレクチャーをしてくれる企業もあるため、選定ポイントのひとつとして覚えておくといいでしょう。
たとえば、株式会社スマレジは導入時のサポートを行ってくれるオプションを付けることが可能です。さらに、オンラインなら50%オフのプランもありますので、ぜひ検討してみましょう。
次は「求める機能がきちんとあるかどうか」という点です。POSレジはメーカーによって、付随する機能が異なります。自院が求める機能がしっかり付いており、過不足ない機器構成機能となっているかを確認してから購入することが大切です。
近年のPOSレジは非常に優秀なものが多く、さまざまな機能が付いているものも少なくありません。しかし、機能が多ければ多いほど、価格は高額になります。使いこなせずに無駄な費用となってしまうことのないように、POSレジ導入の目的を明確にして求める機能を厳選しましょう。
最後は「既存のシステムと連携可能かどうか」というポイントです。既存のシステムと連携できないと、別々にデータを管理しなければなりません。効率が悪くなるうえに、データ管理が複雑になってしまうので注意が必要です。
たとえば、会計システムと連携が可能なサービスであれば、決算書類にも容易に反映させることができます。また、自社の基幹システムとAPI連携が可能なサービスであれば、顧客管理や売上管理などさまざまな面から利益を得ることができるでしょう。
ここからは、POSレジのおすすめメーカーをご紹介していきます。
株式会社スマレジは、2011年に初めてタブレット型POSシステムスマレジをリリースしました。それ以降も飲食店向けオーダーエントリーサービスや勤怠アプリなど、さまざまなITツールを開発しています。
POSシステムは月額0円からとなっており、予算が限られている施設でも手軽に導入することができるでしょう。POSの機能に合わせていくつかのプランがあるため、自院に合ったものを選択することができます。周辺機器も多数取り揃えており、充実したラインナップも特長のひとつです。ショールームへの訪問やオンラインでの導入相談を受け付けていますので、気になる方はご検討ください。「スマレジのオンライン相談・ショールーム予約はこちら」
株式会社スマレジの比較ポイント
製品情報
初期費用 | 230,000円~ |
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月額料金 | 0円~ |
特長 | あらゆる規模や業種に対応する圧倒的な高機能POSレジ |
株式会社ビジコムは、POSレジや周辺機器、消耗品などを販売している会社です。POSシステムの利用料金は月額0円のプランからあり、サブスク型だけでなく買い切り型もあるため、非常に選択肢が多いのが特長です。
スタンダードなPOSレジからセミセルフレジ、セルフ・券売機セット、きゃっすれし決済端末一台で使えるPOSレジなど種類が豊富なので、施設の規模や予算、運用に合わせたPOSレジを選ぶことができます。
自動釣銭機とセットになっているものもあり、自動釣銭機と合わせて導入を検討している場合は特におすすめの企業といえるでしょう。
株式会社ビジコムの比較ポイント
製品情報
初期費用 | 280,000円~ |
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月額料金 | 0円~ |
特長 | 月額0円のプランから始められる |
「ポスタス」は小売店や飲食店、美容・サロン関係など、さまざまな業種に特化したPOSレジを販売しています。基本機能はもちろん、業種ごとの特殊なシーンにも柔軟に対応してくれるのが特長です。タッチパネル式の券売機も扱っており、低価格で購入できます。
また、ポスタスはサポート体制も充実しています。導入作業はもちろんのこと、店舗のスタッフへの使い方研修も行っているので導入後すぐに誰でも使いこなせるようになるでしょう。365日の電話サポートもついているので、万が一の時も営業を止めることなく運用できます。
ポスタス株式会社の比較ポイント
製品情報
初期費用 | 要問合せ |
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主な機能 | レジ機能、在庫管理、売上分析、予約管理、電子カルテなど |
連携可能なサービス | キャッシュレス決済端末、会計ソフト、一元管理サービスなど |
特長 | POSシステムを複数用意しており業種・業態に合わせてサービス提供が可能 |
株式会社ユビレジでは、カンタン操作が好評の好奇のPOSレジ「ユビレジ」をリリースしています。会計を行うと、ユビレジが自動的に会計情報をクラウドへアップロードします。そのため、管理画面からリアルタイムに売上確認が可能です。
また、属性分析もできるので、性別や客層、グループといった属性に応じて嗜好性が把握できるようになります。防犯カメラなどとも連携できるので、現金受け渡しトラブルや内部のレジ金不正などの問題解決にも役立つでしょう。
株式会社ユビレジの比較ポイント
製品情報
初期費用 | 10,000円~ |
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月額料金 | 6,900円~ |
特長 | 商品ごとに売上分析を行ってくれる機能があり使いやすい |
Square株式会社はPOSレジやビジネスサポートツールを、世界規模で販売している会社です。POSレジはシンプルな設計で、業種や規模に関係なく施設に合わせて使うことができます。売上管理や顧客管理、カスタマーディスプレイ、勤怠管理や複数店舗の管理も可能です。
システム利用料などの月額固定利用料が不要で、決済時の手数料のみなので他の製品と比べると低価格で運用ができるのも特長といえます。電話でのサポート体制も整っているので、安心して利用できるでしょう。ただし、基本的にキャッシュレス決済のみなので注意が必要です。
Square株式会社の比較ポイント
製品情報
初期費用 | 0円~(決済端末は別途購入が必要) |
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月額料金 | 0円~(キャッシュレス決済時の手数料のみ) |
特長 | ー |
株式会社スカイダイニングは、元飲食店経営者が考えたPOSシステム「ワンレジ」をリリースしている会社です。キャッシュレス会計やセルフオーダーに加え、給与計算や衛生管理機能など必要な機能をすべて揃えたPOSレジとなっています。
24時間365日のコールセンターが設けられており、導入時や導入後に手厚いサポートが受けられます。導入時には3段階にわけた講習会を実施してくれるので、導入したその日から善人がPOSレジを使える状態にすることが可能です。
ただし、飲食店に特化して作られたPOSレジなので、必要な機能が揃っているかどうか事前に問い合わせてみることをおすすめします。
株式会社スカイダイニングの比較ポイント
製品情報
初期費用 | 要お問い合わせ |
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月額料金 | 要お問い合わせ |
特長 | 要お問い合わせ |
株式会社ユニエイムは、ソフトウェアやプラットフォーム、ビジネスモデルを開発・販売している会社です。オリジナルのハードウェアを開発しており、省スペースでの運用もしやすいようなPOSレジに設計されているのが特長です。
あらゆる業務の一元管理が可能となるため、データ管理や運営が効率化できるでしょう。また、クレジットカード決済や電子マネー、QRコードといったさまざまな決済手段にも対応しています。オプションでドロワーや自動釣銭機の取扱いもあるため、必要に応じた機器を用意できるでしょう。
株式会社ユニエイムの比較ポイント
製品情報
初期費用 | 0円~(レンタルの場合) |
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月額料金 | 8,400円~(レンタルの場合) |
特長 | あらゆる運営方法に対応するマルチチャンネルPOSシステム |
ブレイン株式会社はクラウド型サービスの企画開発やSNSマーケティングによる店舗集客支援を行っている会社です。POSレジは各種会計システムや外部集客システムとも連携可能で、拡張性がかなり高くなっています。
ハンディ端末や自動釣銭機といった、業務を効率化するための製品も安価に購入可能です。無料プランやスタンダードプラン、プレミアムプランなどタイプに応じて複数のプランが用意されているので、予算に合わせて選ぶことができるでしょう。
ブレイン株式会社の比較ポイント
製品情報
初期費用 | 100,000円~ |
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月額料金 | 0円~ |
特長 | プリンタ内蔵のオリジナルタブレット型POSレジも用意 |
株式会社エスキュービズムはPOSシステムやECサイト構築ソフトウェアを販売している会社です。POSレジは個別UIの開発により柔軟に対応することが可能で、特に大型店舗の導入におすすめのシステムといえるでしょう。
ハードウェアにおいても複数メーカーの取扱いがあり、ソフト側と合わせて最適な解決策を提案してくれます。また、ネットワーク障害が起きてしまった場合でも対応できるよう、オフラインでの会計も可能です。会計データの同期もできるので、データロストなどのリスクを最小限に留めることができるでしょう。
株式会社エスキュービズムの比較ポイント
製品情報
初期費用 | 要問合せ |
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月額料金 | 要問合せ |
特長 | 要問合せ |
株式会社USENはレジやネットワークといった店舗IoT・ICT設備だけでなく、音楽配信事業やエネルギー事業など幅広いサービスを提供している会社です。POSレジ「Uレジ」はタブレットPOSレジ売り上げシェアNO.1を取得したこともあり、実績豊富なPOSレジとなっています。
小売り・美容院・整体院・飲食の4つにそれぞれ特化したPOSシステムを開発・販売しているため、自施設にぴったりなPOSレジを見つけることができるでしょう。また、USENならではの各種システムとの連携も可能で、サポートも手厚いので安心して利用可能です。
株式会社 USENの比較ポイント
製品情報
初期費用 | 要問合せ |
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月額料金 | 要問合せ |
特長 | 0円から始められる実績豊富なPOSレジ |
株式会社タスネットはPOSシステムの研究・開発だけでなく、顧客管理システムの開発やITソリューション事業を行っている会社です。販売している「PowerPOS」はクラウド型のPOSレジで、効果的な在庫管理や売上分析、顧客管理を可能にします。
会員情報管理や購買分析もできるので、販促にも十分に活用できるでしょう。また、集客オプションもあり、会員カードや有効期限付きクーポンなどを配布することも可能です。売上になかなか結びつかないといった悩みを抱える施設からも好評なPOSレジとなっています。
株式会社タスネットの比較ポイント
製品情報
初期費用 | 要問合せ |
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月額料金 | 0円~ |
特長 | 在庫管理や売上の分析により、徹底した顧客管理が可能 |
株式会社フォウカスは飲食・小売店舗ソリューションの販売や開発に関する業務を主に行っている会社です。POSレジ「poscube」は飲食店向けに開発されているPOSシステムで、オーダーエントリーシステムと一体型になっているタブレット型のPOSレジです。
複雑な商品管理、注文から会計、売上分析までを簡単な操作で行えるのが特長です。充実したフォロー体制が整っており、これまでにも小規模店舗から大型店舗・複数店舗まで全国数多くの店舗に導入した実績があります。
株式会社フォウカスの比較ポイント
製品情報
初期費用 | 要問合せ |
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月額料金 | 要問合せ |
特長 | ミシュラン星レストランでも採用しているPOSレジ |
アロハス株式会社から販売されているPOSレジシステムは、店内に無線LAN環境があればすぐに使えるシステムです。30日間の無料試用期間が設けられており、全機能を無料で試すことができます。自施設に合ったサービスかどうか、無料試用期間に確認してみましょう。
アプリではなく、クラウド型WEBサービスなので人数に限りはなくアップデートも不要です。なお、基本機能に加えて各種会計機能やモバイルオーダーシステムなどを、それぞれ追加料金を支払って追加することができます。キャッシュレス決済についても対応可能なので、自施設に合った機能を選別して付けるようにしましょう。
アロハス株式会社の比較ポイント
製品情報
初期費用 | 11,000円~ |
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月額料金 | 1,100円~ |
特長 | 世界初の飲食店専用WEB POSレジサービス |
株式会社メガはビジネスサポート事業やソーシャルサポート事業などをグローバルに展開している会社です。POSレジは主に飲食店や小売店向けに開発されています。とはいえ、業種別にパッケージアプリが用意されているので、自施設に合ったサービスを受けられるでしょう。
なお、POS本体とレシートプリンタ、キャッシュドロワがセットになったパッケージも用意されており、5年リースの場合は初期費用無しで導入可能です。24時間365日受け付けのPOSレジ安心サポートが利用でき、ソフトウェアは随時更新されるので最新の状態で使用できるでしょう。
株式会社メガの比較ポイント
製品情報
初期費用 | 0円~ |
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月額料金 | 15,000円~ |
特長 | 5年リースの場合は初期費用無しで導入可能 |
日本電気株式会社では40年以上POSシステムを提供してきました。基本的には飲食店向けのPOSシステムとなっており、これまで大規模から小規模まで1,200社以上の導入実績があります。
なお、各種機能との連携が可能で、予約システムやポイント管理システムとも連携させることができます。POSレジシステムに連携できるサービスや機器は常に増え続けているので、詳細は直接問い合わせてみましょう。
日本電気株式会社の比較ポイント
製品情報
初期費用 | 要問合せ |
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月額料金 | 要問合せ |
特長 | 多店舗経営にうれしいNECモバイルPOS |
「Air REGI」は株式会社リクルートからリリースされているPOSレジアプリです。会計などのレジ基本機能はもちろんのこと、キャッシュレス決済への対応や売上管理・分析、会計ソフトとの連携といったさまざまな機能が備わっています。
追加機能で空席管理や予約管理も可能となっており、確定申告用に会計ソフトと連携させることも可能です。基本的には飲食店向けのPOSレジで、飲食店のオーダーシステムとの連携で業務をスムーズに行えるようにしているのが特長です。
株式会社リクルートの比較ポイント
製品情報
初期費用 | 0円~(iPadやレシートプリンター等は別途購入が必要) |
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月額料金 | 0円~ |
特長 | 0円で簡単に使えるPOSレジアプリ |
POSレジは高額なので、導入を戸惑っている施設も少なくありません。予算がない場合には、レンタルやリースといったサービスを利用するという方法もあります。また、補助金の活用もできるので、ぜひ検討してみましょう。
まずはPOSレジをレンタル・リースするという導入方法です。一括で購入が難しくても、レンタルやリースでPOSレジを活用することができます。自施設に合ったサービスかどうか分からないという場合も、レンタルやリースの活用はおすすめです。
レンタルでは期間を定めずに利用することができるので、短期間のみ利用してみたい場合や購入前の体験にも活用できるでしょう。
一方、リースでは利用期間があらかじめ決められており、5年前後に設定されていることが多くなります。期間内は解約できませんが、毎月定額でレンタルするよりも安い価格で利用できるというメリットがあります。初期費用もかからないため、予算が限られている施設におすすめです。
POSレジの導入で、活用できる補助金には下記のようなものがあります。
IT導入補助金は、中小規模・小規模事業者が自社の課題やニーズに合ったITツールを導入するときに使える制度です。POSレジの導入で使えるのは、IT導入補助金のうちの「デジタル化基盤導入枠」になります。ソフトウェアの購入が必須条件となりますので注意しましょう。
小規模事業者持続化補助金は、販路開拓や業務効率化を支援するための制度で、POSレジを導入する際には「IT利活用」として申請できます。受付締切がありますので、余裕を持って手続きするようにしましょう。
業務改善助成金は、設備投資にともなって事業場内の賃金引き上げを行った場合に助成されます。つまり、POSレジの導入と同時に、従業員の賃金引き上げを行わないと対象外になるので注意しましょう。
ものづくり補助金とは主に飲食店などで活用される支援制度で、POSレジを導入することでサービスが向上した場合に使える制度となります。それぞれの助成金には条件があり、利用可能かどうかについては各メーカーや所轄官庁に確認してみましょう。