「服やっくん」はモバイル端末を使った、誤薬防止服薬支援システムです。入居者様への投薬予定を立て、実際に服薬を行った際にデータベースに実績を残す投薬のスケジュール管理を行います。投薬の人為的なミスを防ぎ、入居者の服薬履歴を細かく把握できる、簡単システムとなっています。
ジャンル | 服薬管理・誤薬防止 |
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対象施設 | 特別養護老人ホーム・介護老人保健施設・有料老人ホーム・サ高住・グループホーム・デイサービス |
ソフト種別 | クラウド |
デモ・トライアル | 要お問い合わせ |
補助金・助成金 | 要お問い合わせ |
導入実績 | 多くの介護施設でご利用いただいております。 |
「服やっくん」はモバイル端末を使った簡単システムです。
①職員、②薬、③利用者様をわずか5秒ほどの手順で確認でき、服薬記録を手軽に残せる内容となっております。
「服やっくん」は施設毎にあわせて時間を細かく設定できます。
「時間幅の指定」や「前回服薬からの時間間隔」をチェックして警告を出す機能など、施設の服薬管理に柔軟に対応いたします。
万が一、パソコンがクラッシュしても入居者様の投薬データや履歴はすべてサーバーで厳重に管理しているのですぐに復旧が可能です。また、施設のパソコン・端末の入替も余分なコストがかからず簡単に行うことが出来ます。
<チェックをするタイミング>
利用者様にお渡しする直前に薬のチェックを行います。
<使用する機器>
薬のチェックに使用するものは、スマートフォンやiPad、iPod touchなどのモバイル端末です。
<チェックの方法>
3種類のQRコードをモバイル端末で読込むだけです。
1.スタッフを識別するQRコード
2.利用者を識別するQRコード
3.薬を識別するQRコード
(薬局で印字)
<判定結果の通知>
QRコードの読み込み後、モバイル端末の画面に結果が表示されます。
もし、間違え等のあった場合にはその理由が表示されるので、ミスを明確化できます。
渡し忘れ防止のための3つの確認方法:
1.パソコンで服薬履歴の確認
モバイル端末で配薬チェックを行うと、そのチェック履歴がサーバーに保存され、現在のパソコンで確認することができます。 配薬状態を色分けして表示してますので、渡し忘れも一目で発見できます。薬局にいながら、薬剤師も確認が可能※となり、服薬に関する指導が速やかに行え、利用者様の健康管理のツールの一つとなります。
※クラウド型の場合
2.モバイル端末で服薬履歴の確認
服薬状況の確認は、モバイル端末でも行うことができます。複数人が同時に服薬を行っても、現在の状況をサーバーを介して情報を共有しますので、渡し忘れに気付くことが可能です。
3.メール通知
業務多忙で、パソコン・モバイル端末の確認が漏れてしまっても、メール通知機能がありますので、いざという時に安心が得られます。
薬の準備、服薬確認、残薬確認などに係る業務時間の削減が可能となり、職員の介護・看護業務の効率化が見込めます。多忙な職員様の業務を正確にアシストいたしますので、安心した配薬業務を確立できます。
これまで手書きで作成していた服薬予定表、管理表などの作成や入力作業が大幅に短縮されます。
顔写真の表示
連絡事項の表示
服薬状況の表示
飲み忘れのお知らせ
各種確認
記録の出力・システム連携
推奨環境 | <パソコン> 動作環境: Windows10(64bit)以上が動作するパソコン 画面環境: 推奨1920×1080ピクセル(最小1366×768ピクセル以上) <モバイル端末> iOS14以上 ※iPhone、iPad、iPodtouchなどAndroid端末での運用については、一度ご相談ください。 <プリンター> A4サイズの印刷が行えるもの ※推奨品あり <スキャナー> 株式会社オプトエレクトロニクス L-46X-V-WHT-USB |
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連携システム | 介護記録システム |
初期費用 | 要お問い合わせ |
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月額費用 | 要お問い合わせ |
電話対応時間 09:00~18:00(平日)
北海道・東北 |
| 関東 |
| 甲信越・北陸 |
| 東海 |
| 関西 |
| 中国・四国 |
| 九州・沖縄 |
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スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末、Windows10が動作するパソコン、A4サイズの印刷が行えるプリンターが必要になります。
これらの機器は、基本的に現在お使いの物で利用することができますので、最小限の費用負担でご利用いただけます。
なお、選択されるプランによってはQRコードスキャナーが必要になります。
各必要機器の推奨スペックなどの詳細は、弊社にお問い合わせください。
利用者様用とスタッフ用のQRコードは、パソコンとプリンターで簡単に印刷いただけます。 なお、市販されているラベル用紙をご利用いただくことでシールとして簡単に発行いただけます。
また、お薬用のQRコードは、お取引先の薬局にご協力いただければ、分包機(お薬を包む機械)の機能を活用し、 薬袋にQRコードを印字していただくことが可能になるので、施設での手間はかかりません。
ご利用いただけます。デイサービスやショートステイでは、利用者様の持ち込み薬が多く、薬局でのQRコード印字は難しいと思われますので、 お薬にQRコードのラベルを貼って運用いただくことができます。
ラベルを貼るのが手間であれば、薬袋が入るクリアケースなどを利用者様ごとに用意していただき、 繰り返しチェックができるラベルを貼るなどの運用方法もご提案しておりますので、 詳しくは弊社にお問い合わせください。
ご利用いただけます。4Gなどの通常のモバイル通信でお使いいただけます(通信料はお客様ご負担になります)。