薬局・介護施設でバーコードを読み取るだけで誤薬対策、誤薬0を実現するための服薬支援・誤薬防止システム
ジャンル | 服薬管理・誤薬防止 |
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対象施設 | 特別養護老人ホーム・介護老人保健施設・有料老人ホーム・サ高住 |
導入実績 | ハザマ薬局、介護付き有料老人ホームコンフォールひなせ など |
日付、服薬時期、入居者の情報をバーコード化し、全てのチェックをスキャンで行うことにより、見間違いなどのうっかりミスをなくします。チェックの方法は非常にシンプルです。順番通りにバーコードをスキャンするだけで、誰でも確実なチェックを行うことが可能となり、誤薬防止につながります。
入居者を登録する際に顔写真を登録しておけば、お薬のバーコードをスキャンした際に顔写真が表示されます。入居者バーコードのチェックと併せて顔写真も確認することによって、配薬担当者も安心して実施することができます。
付属の専用アプリ「nondi-home」でチェック履歴の管理が可能。専用端末をクレードルに挿すとデータがアプリに転送され、チェックを行った日付・時間・担当者の情報を記録、閲覧、印刷することが可能です。すべてのチェックが終わったあとに確認していただくことで、チェック忘れなどの確認を行うことができます。
専用の端末で日付・用法・薬のバーコードをスキャンすると、入居者様の顔写真が表示され本人確認。その後、患者様のバーコードをスキャンするし、◯が表示されたら、服薬確認完了。誰でも安心して与薬できます。
利用イメージ図
推奨環境 | ・Windows10、11が動作するパソコン ・画面解像度1280×768ピクセル以上のモニター ・A4用紙が印刷できるプリンター ・推奨:インターネット回線 |
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初期費用 | 要問合せ |
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1.資料請求・お問い合わせ
導入に向けてのヒアリングを行います。特にお薬を準備している薬局様、病院様がバーコード印字可能かの調査が重要です。お問い合わせはこちら
2.ヒアリング
導入に向けてのヒアリングを行います。特にお薬を準備している薬局様、病院様がバーコード印字可能かの調査が重要です。
3.御見積・ご注文
ヒアリングの内容をもとに御見積いたします。その後、ご注文をいただけば導入準備スタートです。
4.導入準備
導入に向けて、細かい業務フローの調整を行います。環境にもよりますが、おおよそ1ヶ月間が目安となります。
また、必要に応じて職員様向けの研修も実施いたします。
5.導入
nondiソフトをインストールし、セットアップ実施後、運用開始です。
6.サポート
運用は継続してサポートいたします。
■服薬確認
配薬の際に、正しいお薬を正しく対象となる入居者にお渡ししたかをチェックするモードです。
■お薬セット確認
お薬カレンダーやBOXにお薬をセットする際に、正しいお薬がセットされたかをチェックするモードです。
■個人セット確認
一人分のお薬カレンダーにお薬をセットする際に、正しいお薬がセットされたかをチェックするモードです。
■ホッチキス確認
お薬同士をホッチキスやセロテープ等でひと纏めにする際に、正しい組み合わせでセットされたかをチェックするモードです。
■臨時配薬確認
臨時配薬の際に、正しい組み合わせでお薬を追加し、正しい場所にお薬がセットされたかを確認するモードです。
■配薬履歴閲覧・印刷
nondi-homeの画面からお薬のお渡しチェックの記録を一覧で確認することができます。また、記録ごとに担当者や実施日時を確認することが可能です。
■セット履歴閲覧・印刷
nondi-homeの画面からお薬セット確認の記録を一覧で確認することができます。また、記録ごとに担当者や実施日時を確認することが可能です。
■バーコード印刷
運用に必要なバーコードは管理ソフト「nondi-home」からすべて印刷可能です。※お薬のバーコードは分包機から直接印字していただく運用を推奨しています。
北海道・東北 |
| 関東 |
| 甲信越・北陸 |
| 東海 |
| 関西 |
| 中国・四国 |
| 九州・沖縄 |
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お薬のバーコードはお薬を準備する薬局様、もしくは病院様で印字していただきます。(印刷して貼付することも可能です)
その他のバーコードはnondi-homeから印刷可能です。