モバイルPOSレジは、市販のスマートフォンやタブレットにシステムをインストールすることで使用できます。専用の機器が必要ないので、周辺機器を追加購入したとしても比較的安価な導入が可能です。
申し込みから導入までがスピーディーな点も特徴で、インターネット環境があれば設置工事なども必要ありません。その手軽さから多くの業種で普及しているのです。ここではモバイルPOSレジの特徴をさまざまな角度から解説していきます。
おすすめの12製品も紹介していくので、検討材料にしていただければ幸いです。
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目次
元々POSレジはスーパーなどにあるターミナルPOSが主流で、店舗の増加に比例して売上が上昇していました。現在は出荷数が下降しており、その理由はセルフレジへの切り替えやモバイル型POSの普及にあります。
モバイルPOSレジは無料で利用できる製品もあり、店舗にとって非常に導入しやすいでしょう。連携できるシステムやサービスが年々増加しているため、モバイルPOSレジのシェアは拡大傾向にあります。
ここでは、モバイルPOSレジの概要や基礎知識について詳しく解説していきます。
他のPOSレジとの違いは、一言でいえばハードウェアになります。以前はターミナル型POSレジが中心でしたが、システムの開発により専用端末以外でも利用可能になりました。
モバイルPOSレジとはスマホやタブレットをPOSレジとして運用できるシステムです。現在POSレジはモバイルPOSレジを含めて、主に3種類に分類できます。それぞれ解説していきます。
スマートフォンやタブレットなどの端末を、POSレジとして使用する仕組みのことです。端末に、POSレジのシステムをインストールすることで利用できます。低コストで小規模店舗でも導入しやすいのが特徴です。すでにお持ちの端末を使用すれば初期費用も大幅に抑えられます。
仕組みはタブレットPOSレジと同様ですが、こちらはパソコンにシステムをインストールして利用します。既存のパソコンを使用することで、初期費用を安く抑えられるでしょう。レジとして活用しながら、メールなどの操作が同じ機器で行えます。
POSレジ専用の機能をそなえた製品のことを指します。スーパーやコンビニでよく見かけるタイプのレジです。POSレジに特化した製品なので機能性には優れていますが、ある程度のスペースが必要になります。
モバイルPOSのシェア率については、Airレジが断トツのトップで665,000アカウント以上、次いでスマレジがアクティブ店舗38,000店舗以上、ユビレジが30,000店舗以上となっています。Airレジ、スマレジ、ユビレジの3大メーカーがシェアを大きく締めています。
POSレジのシェア率については【2023最新版】POSレジの市場規模・成長率・シェア率は?でも詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。
ここからは、モバイルPOSレジのメリットとデメリットについてそれぞれ紹介していきます。
まずはモバイルPOSレジのメリットを紹介します。
ターミナル型は機能が優れている分、ある程度のスペースが必要になります。モバイル型はスマートフォンやタブレット端末を利用するので、ターミナル型に比べてかなり省スペースです。
スペースの限られている店舗や、デザインにこだわりのある場合でも邪魔になりません。持ち運びも簡単なので、お客様のいる場所まで端末を持っていき会計処理を済ませることができます。
レジ機能だけでなく、幅広いシステムと連携できる点もメリットです。会計ソフトと連携することで、日々の売り上げ管理が容易になるでしょう。顧客情報管理機能を利用すれば、来店・購入履歴も確認できます。
顧客情報を利用して、年齢や性別に応じたクーポン発行やポイント制度も導入可能です。スタッフの勤怠管理などの機能も同じ端末で行えるようになれば、タイムカードなどの機器が必要ありません。
モバイルPOSレジは、操作のしやすさにおいてもメリットが大きいといえます。スマホやタブレットは操作がしやすい・利便性が高い点から、日常的に使用している方が非常に多いです。
モバイルPOSレジは、組みこまれているシステムが違うだけで操作方法は従来のスマートフォンと変わりません。そのため、操作方法を覚えてしまえば誰でも直感的に扱えるようになります。
ここからはモバイルPOSレジのデメリットを紹介していきます。
モバイルPOSレジを運用するうえで、端末をインターネット接続する必要があります。こちらはデメリットのひとつと言えるでしょう。
備考として、モバイルPOSレジは基本的な操作であればインターネット環境がなくても使用はできます。ただしその際の販売情報は端末に残りはしますが、保存期間に期限があるのでインターネットを経由しての集計をしなければなりません。
電子決済やその他の連携機能も、インターネット環境がないと作動しないため非常に不便です。モバイルPOSレジのメリットを最大限に活かすためにも、インターネット環境は整えておきましょう。
先ほども記載しましたが、モバイルPOSレジのメリットは最大限に活かすにはインターネット環境は必須です。そのため、ネットワーク環境により通信がうまくいかなかった場合はシステムに不具合が生じてしまいます。
アップデートがうまくいかなかった場合も、同様に不具合が起きる可能性があるのです。それらのトラブルは、通常メーカーに問い合わせて解消してもらいます。いざというときに慌てないよう、サポート体制をチェックしておくことが大切です。
モバイルPOSレジは専用の機器ではなく、日常的に利用できる端末を使用しています。手軽な分、端末事態のセキュリティ対策が万全でない場合はウィルス感染やデータ漏洩も防ぎきれません。
セキュリティ不足は店舗だけでなく、顧客との信頼関係にも大きく影響します。不要なトラブルに巻き込まれないためにも、端末にしっかりとセキュリティ対策を施しておくことがおすすめです。
ここからは、モバイルPOSレジの選び方について解説します。
初めてモバイルPOSを導入する際には、どのように進めていけばいいのか戸惑う方がほとんどでしょう。機能についても、連携することで店舗にとって有益なシステムはどれなのかも分かりません。
そのような場合に、導入時や導入後に適したサポートが必須になってきます。万が一のトラブルにおいても、早急に対応してくれるメーカーが望ましいでしょう。どこまでサポートしてくれるかは、メーカーにより異なるので確認が必要です。
POSレジは機能を組み合わせるほど利便性がアップしますが、連携できる内容はメーカーによって違います。店舗の規模や業種にあった機能があるか、希望している通りの能力を発揮してくれるのかの確認は必須です。
導入したものの機能が不足しており、望んでいた効果を発揮してくれなければ意味がありません。逆に、機能が多くても使いこなせていない場合は、無駄なコストを払い続ける事にもつながります。
既存の端末を使用できるのがモバイルPOSのメリットですが、製品によっては新たに購入する必要があります。機器とシステムの相性が合わなかった場合、スムーズに作動しない可能性もあるのです。
せっかく導入しても不具合が多くては、顧客に迷惑をかけてしまうことにもなりかねません。導入してから端末を買い替えることがないよう、対応できるOSやデバイスの事前チェックは必須です。
以下では、おすすめのモバイルPOSレジ12製品を紹介します。
月額定額制と従量課金制の2つのプランから選べます。店舗の営業時間帯などの理由から、月額定額制だとコストが多くかかってしまう場合もあるでしょう。従量課金制は、使った分だけ支払うシステムなので、無駄がありません。
月額定額制の場合はどれだけ使っても料金が一定なので、チェーン店や中規模店舗におすすめです。店舗アプリのみせめぐを利用することで、ホームページの作成やポイント管理が無料で行えます。
株式会社ビジコムの比較ポイント
製品情報
価格 | 1運用ポイント1円~ |
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対応OS | Windows、iOS、android |
POSの機能 | 会計、セミ・セルフモード、メニュー・商品登録、帳票、自動釣銭機能、キャッシュレス決済、部門登録、仕入機能、在庫管理 |
特長 | 初回登録で1000ポイントを無償 で付加 |
POSレジに必要な機能を搭載したうえで、小売・飲食・美容に特化した4つのプランが用意されています。状況の変化に応じて必要な機能を随時追加できるので、店舗に合わせたカスタマイズが可能です。
サポートも充実しており、初期設定や・製品の設置などは全て行ってくれます。365日電話で対応・全国どこでも駆けつけてくれるので、いざという時も安心です。オプションが充実しているので、柔軟なニーズにも対応できるでしょう。
ポスタス株式会社の比較ポイント
製品情報
価格 | 月額6,000円~ |
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対応OS | 要問い合わせ |
POSの機能 | 会計、在庫管理、売り上げ分析、複数店舗管理、免税機能、決済端末一体型POS、キャッシュレス決済、自動釣銭機能、スタッフ管理機能 |
特長 | 業種に特化した4つのプランを用意 |
アカウントを作成しアプリをインストールするだけで、すぐにPOSレジを導入できます。iPad・iPhoneのみ対応しているのですが、基本的な機能なら0円から利用可能です。一般的に広く利用されている端末を使用するので、直感的に操作ができるでしょう。
アップデートも常時繰り返されているので、システムは常に最新の状態。制度の導入に伴うシステムの入れ替えも不要です。インターネットが途切れてしまっても、オフラインモードに切り替えることで操作を続けられます。
株式会社スマレジの比較ポイント
製品情報
価格 | 月額0円~ |
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対応OS | 要問合せ |
POSの機能 | 会計、スマレジ・アプリマーケット、引換券印刷、複数店舗管理、PL(損益)管理、ユーザー権限設定、ログイン・操作ログ管理、スマレジAPI利用、外部システム連携、クーポン機能、ポイント管理機能、電話サポート、セルフレジ、自動釣銭機(プランにより異なる) |
特長 | 0円から気軽に始められる |
オンライン上で無料のアカウント登録をするだけで申し込みが完結します。最短で翌日からキャッシュレス決済が導入可能。費用は決済手数料のみとなっていて、固定費は一切かかりません。
経営に必要なレポート機能も無料で利用でき、リアルタイムで把握することで素早い経営戦略がたてられます。レジの台数や店舗が複数あっても、ひとつのアカウントで全ての店舗状況を把握できる点もポイントです。
Square|Square株式会社の比較ポイント
製品情報
価格 | 月額0円~ |
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対応OS | iOS、android |
POSの機能 | 会計、売上管理、顧客管理、お客さま専用ディスプレイ、勤怠管理、複数店舗管理、eギフトカード、キャッシュレス決済、ネットショップ開設、オンライン請求書 |
特長 | 費用は決済手数料だけ |
iPadを使ったタブレットPOSレジ。幅広い業態に対応できるよう、オプションや連携が豊富に取り揃えられている点が特徴。カスタマイズ開発を含めた大規模導入を検討している場合でも、柔軟に対応してくれます。
ユビレジは、iPad発売年にいち早くタブレットPOSレジを開発しています。長年のノウハウから、商品分析や客層分析など売上向上のための仕組みが充実。幅広い機能と徹底したサポートで、導入実績は3万店舗を達成しています。
ユビレジ株式会社の比較ポイント
製品情報
価格 | 月額6,900円~ |
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対応OS | iPad(iPadOS14以降) |
POSの機能 | 会計、キャッシュレス機能、複数店舗管理、オーダリング機能、顧客管理機能、外部システム連携、ユビレジ for Salesforce |
特長 | 継続利用率99%の高水準達成 |
飲食店に特化した機能を搭載しているサブスク型POSレジです。機能のカスタマイズが面倒、シンプルに導入を開始したい場合に最適でしょう。飲食店以外でも利用ができ、足りない機能についても相談に応じてくれます。
店舗ごとの個別商品設定を維持しつつ、全店共通で設定されている商品を一括変更できる機能を搭載。POSレジ周辺の機器と標準連携しているため、既存構成の変更は最小限にとどめられる点も魅力です。
日本電気株式会社の比較ポイント
製品情報
価格 | 要問い合わせ |
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対応OS | iPad (Retineディスプレイモデル以降)、iPod touch(第5世代以降)、iPhone(iPhone5以降) |
POSの機能 | 会計、外部システム連携、他詳細は要問い合わせ |
特長 | 多店舗展開をしている飲食店に特化したシステム |
こちらも飲食店に特化した、タブレットタイプのPOSレジになります。約30種類の分析機能を標準搭載。店舗の状態を期間ごとグラフで確認できたり、さまざまな角度からの分析が容易です。
店舗BGMを始めとして60年以上多くの飲食店と関わってきているため、サポート体制も充実しています。導入時の機材手配・設置工事・メニュー設定からスタッフへのトレーニングまで標準装備で利用可能です。
株式会社USENの比較ポイント
製品情報
価格 | 0円~ |
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対応OS | 要問合せ |
POSの機能 | 会計、注文、集計・分析、外部システム連携、トレーニングモード |
特長 | 多機能なのに使いやすいシンプル操作性 |
レジとして使用するiPadとレシートプリンター・インターネット環境があれば、すぐに使用可能です。キャッシュドロアやその他の周辺機器をそろえることで、現金でのやり取りにも対応できます。
月額費用やサービス料が0円である点も特長です。AirレジとAirペイを同時に使うことで、あらゆる決済手段に対応可能。Airレジで会計した情報はそのままAirペイに反映されるため、金額の再入力の際に起こるミスを防止できます。
株式会社リクルートの比較ポイント
製品情報
価格 | 0円~ |
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対応OS | 要問合せ |
POSの機能 | 会計、商品登録、集計・分析、席・予約管理、外部システム連携 |
特長 | 豊富な機能やサポートを含むサービス利用料が0円 |
本当に必要な機能だけを搭載し「やさしい・うれしい・たのもしい」をモットーにしたシステム。操作パネルは見やすく設計してあり、レイアウト変更をすることでより扱いやすいようカスタマイズも可能です。
インボイス制度はもちろん、スマートレシートなど顧客の要望にも柔軟に対応できます。売上分析などは、POSasy専用アプリもしくはCloudに表示されます。分かりやすい分析で、会計ソフトの知識は必要ありません。
東芝テック株式会社の比較ポイント
製品情報
価格 | 月額3,500円 |
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対応OS | 要問合せ |
POSの機能 | 会計、商品登録、集計・分析、外部システム連携 |
特長 | POSレジ市場シェア18年連続1位 |
元飲食店経営者が考えたPOSレジのワンレジ。導入を検討している店舗なら、全国どこでも訪問し製品を体験してもらうという徹底ぶりです。実際に操作することができるので、製品に納得したうえで導入ができます。直接メーカーの方に相談もできるので、疑問点も解消できるでしょう。
フットワークの軽さから、全国各地の飲食店で導入されています。アルバイトが多い店舗でも、徹底したセキュリティで経営者が不在の時も安心です。導入後のトラブルは、遠隔操作で丁寧にサポートしてくれます。
株式会社スカイダイニングの比較ポイント
製品情報
価格 | 要問い合わせ |
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対応OS | Android |
POSの機能 | 会計、注文、セルフオーダー、集計・分析、給与計算、予約管理、不正防止、外部システム連携 |
特長 | 飲食店経営20年超のプロが現役オーナーの声から開発 |
ハードウェアの故障など、予期せぬトラブルに素早く対応できる体制が整えられています。故障の際には代替機を即日発送し、無料で交換してくれるのです。インターネットの不調時にも、オフライン操作で通常通り会計業務を行えます。
プランは3つあり、店舗の規模や用途にあわせて選択可能。月額でオプション機能を利用できる点も特長です。使用できる機能が多くカスタマイズも自在なので、幅広い業種で導入できます。
株式会社ユニエイムの比較ポイント
製品情報
価格 | 月額0円~ |
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対応OS | Android |
POSの機能 | 会計、集計・分析、キャッシュレス決済機能、自動釣銭機能 |
特長 | 店舗導入実績2,000台・イベント時は年間延べ10,000台稼動 |
店舗のニーズに応じた柔軟なカスタマイズが可能で、1,000店舗規模の大型チェーン店での導入実績があります。4,000台を超える同時接続でも、安定した動作を実現。連携できる外部サービスも幅広いため、既存のシステムが無駄になりません。
管理も容易で、タブレット1台で全店舗の業務状況にアクセスできます。店舗に限らずECサイト・電話販売など全ての顧客情報を紐づけできる点も特長。顧客一人一人に最適なアプローチを行えます。
株式会社エスキュービズムの比較ポイント
製品情報
価格 | 要問い合わせ |
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対応OS | iPad、Windows |
POSの機能 | 会計、集計・分析、キャッシュレス決済機能、自動釣銭機能、外部システム連携 |
特長 | 柔軟でコストパフォーマンスの高いカスタマイズができる |
モバイルPOSレジ導入の流れは以下の通りになります。
メーカーによって細かく異なりますので、詳しくはメーカーに問い合わせると良いでしょう。
モバイルPOSレジには、周辺機器・月額使用料・その他ランニングコストがかかります。周辺機器は何を連携させるかにより変動はありますが、フル装備の場合本体端末を含め14万円〜が相場でしょう。
月額費用はメーカーやオプションによって異なりますが、トータルでは5千円から2万円ほどが相場です。その他カード決済手数料などは、メーカーにより別途発生する場合があるのでメーカーに確認しましょう。
モバイルPOSレジ導入時には、補助金の活用もおすすめです。以下で詳しく解説します。
中小企業や小規模事業者が、ITツールを導入する際に活用できる補助金です。通常枠(A・B類型)に加え、デジタル化基盤導入枠(導入類型・複数社連携IT導入類型)が新たに追加されました。
通常枠では、ソフトウェア費やクラウド利用料1年分が補助対象となります。デジタル基盤導入枠ではソフトウェアの他に、ハードウェアも補助対象となっている点が特長です。申請にはメーカーと共同で手続きする必要があります。
中小企業・小規模事業者の生産性向上を支援し、事業所内の最低賃金を引き上げるための制度です。生産性向上のために設備投資等を行い、最低賃金を一定額以上引き上げた場合に適用されます。
引き上げ賃金や適用される従業員数により、上限額が変わってきます。予算の範囲内での交付となるので、予定より早く募集が終了されるので注意が必要です。専用の問い合わせコールセンターがあるので、不明点は問い合わせてみましょう。
今回はモバイルPOSレジを紹介しましたが、セカンドラボではパソコンPOSレジや自動釣銭機一体型POSレジなどについてもおすすめを紹介しています。気になる方はぜひチェックしてみてください。
モバイルPOSも含めた全種類のおすすめPOSレジについてはPOSレジおすすめ15選|導入時の注意事項や機能まで徹底比較でも詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。
自動釣銭機連携可能なおすすめPOSレジについては自動釣銭機に連携可能なPOSレジ4選|連携メリットや導入価格相場は?でも詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。
モバイルPOSレジは専用機器が不要で初期費用が安価なため、手軽に導入ができるシステムになります。インターネット環境があれば追加の設置工事が不要で、申し込みから導入までがスムーズな点も特徴です。
ランニングコストも安く、メリットの大きさから幅広い規模の業種で導入されています。メーカーによって機能やサポート内容が異なるので、比較したうえで店舗に最適なシステムを導入しましょう。
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