「福祉の森」の口コミ・評判は?メリット・デメリットも解説

更新日 2023.08.01
投稿者:横山 洋介

「福祉の森」は高齢者や障がい者をはじめ、その方々を支える介護施設・障がい支援施設事業者のスタッフの作業を支援する業務管理システムです。

介護・福祉スタッフの事務処理などの作業を軽減する豊富な機能の解説から、実際に導入したことで気づく問題点などを口コミや評判から紹介します。ほかにも料金プランのしくみやサポート体制にも触れていますので、新たに介護・障がい福祉ソフトの導入や入替を検討している事業者さまはぜひ参考にしてみてください。

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目次

福祉の森とは?

介護ソフト福祉の森

「福祉の森」は、介護施設・障がい者支援施設スタッフの事務処理や作業効率を向上させる、業務管理システムです。請求書や支援計画書の作成業務にかかる時間を簡単操作で短縮し、情報を共有することでスタッフ間の引き継ぎ業務をスムーズに行います。

また入居者へのより良いサービス提供のために、loTセンサー設置による見守りシステムや地域包括ケアシステムなど、関連サービスとの連携も可能です。導入後のアフターフォローも万全で、ヘルプデスクサービスや現地対応サービスなど、安心のサポート体制が用意されています。

会社名 株式会社日立システムズ
初期費用 要お問い合わせ
月額利用料 要お問い合わせ
対応サービス 居宅介護、訪問介護、訪問入浴、訪問看護、デイケア、デイサービス、福祉用具、特定施設入居者生活介護、特養、老健、小規模多機能、地域包括支援、障がい者支援施設
提供形態 オンプレ・クラウド型
推奨環境 要お問い合わせ
サポート体制 ヘルプデスク(フリーダイヤル)
バージョンアップCD提供サービス
リモート保守サービス
現地対応サービス

こんな人におすすめ!福祉の森のメリット

介護施設・障がい者支援施設のスタッフを支援する、数ある業務管理システムの中で「福祉の森」をおすすめしたい人は、以下のような方々です。

スタッフに使いやすいシステムを導入したい人!

入居者の体温・血圧・脈拍・呼吸などのバイタル記録や、寝ている間のすべての体の動き(体動)の情報を管理できるシステムです。このように体調管理の確認ができることや、その記録の入力漏れや引き継ぎに要する時間を短縮させたいと考えている人には最適なシステムなのではないでしょうか。

加えて、簡単なマウス操作のみで入力や登録が可能なことや検索機能や定型文登録機能が備わっているなど、とても使いやすいシステムと言えるのではないでしょうか。

多くのIoTシステムと連携させ業務の効率化を目指したい人!

入居者のケアと質の高い豊富なサービスを、介護スタッフ、事務スタッフ向けに、IoTシステムと連携して提供しています。例えば、介助ロボットの提供やIoTセンサーで入居者の安全を守る「見守りシステム」など、40を超える関連サービスの利用が可能です。

それにより入居者の情報などを、スタッフのスマートフォンやPC、タブレット端末などでリアルタイムに確認できます。つまり入居者の異常を即座に把握できるようになるので、業務の効率化だけでなく、十分な入居者のケアをしたいと考える人にとって最適なシステムです。

アフターフォローを重視したい人!

「福祉の森」を導入後、「操作方法について質問をしたい」「システムにトラブルが発生した」などさまざまな事態が起きた場合も安心です。「福祉の森」専用サポートセンターのフリーダイヤルに連絡をすれば、専任スタッフがわかりやすく対応してくれます。

専門的な問い合わせには、「福祉の森」専門の技術者が対応したりと豊富なサポートプランが用意されていますので導入後の不安がありません。(ただし各種サポートには保守契約を結んでいただく必要があります)

福祉の森のデメリットは?

どんなものでもメリット・デメリットがあるのは当然のことです。ここでは敢えて「福祉の森」のデメリットについて取り上げますので、自施設に照らし合わせ導入の判断基準にしてください。

機能が多くあるが故に使いこなせない機能があるかも?

画面も見やすく、コンプライアンスの遵守に効果的なソフトと評判の「福祉の森」ですが、充実した機能が多くあるが故に使いこなせないと感じる人もいます。

例えば、操作自体はわかりやすいのですが「慣れるまでどのように操作すれば良いのか迷う」という意見が散見される点です。言い換えると、使いこなせれば、高いパフォーマンスを発揮するシステムと言えるでしょう。

福祉の森の料金プランは?

「福祉の森」に興味・関心を持った方は、まず問い合わせしてみてください。担当者より状況や要望などを確認するための折り返しの連絡が入りますので、その相談内容を踏まえて最適なプランの提案を受けることが可能です。導入規模や導入数によっても料金は異なると考えられますので、詳細は問い合わせが必要となります。

福祉の森の評判・口コミをチェック!

実際に「福祉の森」を利用している施設のスタッフの方々は、どのような評価をしているのでしょうか。以下に「福祉の森」の良い評判と悪い評判、それぞれの口コミも紹介していきますので、導入を検討する際の参考にしてください。

画面が見やすく使いやすい
居宅介護支援事業者の口コミ
総合力についての評判
ケアプラン作成の流れに沿って入力作業を進めていくので、入力もれもなくコンプライアンスの遵守に効果的なソフトです。画面も見やすく、帳票をエクセル出力できるのも便利です。
業務効率が大幅に上昇
高齢者専用賃貸住宅運営事業者の口コミ
総合力についての評判
スタッフへの書類配布や回収が滞りがちでしたが、システムに入力した結果をネットワークを通じて瞬時に反映できるようになり使いやすくなりました。チェックもれも無くなったばかりか、業務効率が大幅に改善されたことは喜ばしいかぎりです。
拠点間の情報共有・活用が簡単に
在宅サービス事業者の口コミ
総合力についての評判
離れた拠点間での情報を共有、活用することでやりとりがデータで円滑に行えるようになりました。操作が簡単なのはもちろんのこと、一つのソフトで業務がすべて行える点を重視して導入しています。

福祉の森の悪い評判・口コミ

記録入力の自由度が高すぎる
知的障がい者施設事業者の口コミ
総合力についての評判
入力時の自由度が高いゆえPC入力ができれば誰でも簡単に使用できますが、文章力がスタッフの資質によって差が出てしまう傾向にあります。モニタリングとの連動がうまくいかない場合もありますが、サポート体制は万全で安心です。
導入コストがかかる
複数の施設運営事業者の口コミ
総合力についての評判
必要な事業所への情報共有ができ、業務の効率化が図れたのは良い点でしたが、PC1台1台に導入が必要だったのでコストがかかり過ぎたように思えます。
まだまだ使いこなせるはず
障がい者施設事業者の口コミ
総合力についての評判
利用検索など操作も簡単で使いやすく、日々の業務に役立てています。しかしながら、すべてを使いこなせているかと問われれば、まだまだ使いこなせてはいないでしょう。これはPC機能の差かもしれませんが、重くて固まってしまう時もあります。

口コミから分かった「福祉の森」

「福祉の森」は「操作が簡単で使いやすい」「業務の効率化が図れる」「アフターサービスも万全」など、良い口コミが目立ちます。反面、「機能が多すぎて使いこなせない」「ソフトが重い時がある」などという声もありました。

「福祉の森」は概ね、40を超える数の関連サービスとの連携や豊富な機能を評価するコメントが多い印象です。ただ、良い評価と悪い評価は表裏一体で、「機能が多い」ことがすなわち、「使いこなすのに時間がかかる」「システムが重い」というコメントになっています。

これら貴重な口コミを参考に、事業者さまが重点を置くのは何かで「福祉の森」の導入を検討してみてください。

福祉の森の機能は?

ここからは「福祉の森」の豊富な機能について、一つずつ紹介していきましょう。介護施設向けサービス・障がい福祉施設向けサービス、および両方でも利用できるサービスがあります。

共通サービス(介護・障がい福祉共通)

介護施設向け・障がい福祉施設向けのどちらでも利用できるサービスです。

顔認証システム

入居者の顔情報をデータに取り込み外出を管理することで、徘徊による無断外出等を未然に防止します。入居者を見守るだけでなく、捜索に費やしていた負担などを軽減できます。

AmiVoice(音声入力で介護記録)

専用のマイクに話すだけで自動的に文字入力が可能です。高い音声認識率でタイプミスや変換ミスを削減するので、キーボード入力よりもスピーディーに診療録や介護記録が作成できます。

ハウジングサービス(サーバーお預かりサービス)

お客さまのサーバーをデータセンターで預かり、24時間365日通して運用・管理することで、お客さまのシステム管理やセキュリティ対策にかかる手間と費用を軽減します。

介護施設向け

介護施設の介護スタッフ・事務スタッフ・経営者、それぞれの業務の効率化とお悩みを解決する、介護施設向けサービスについて紹介します。

居宅介護支援事業者システム

基本情報・介護保険情報・複数アセスメントに対応し、スタッフが効率よく業務を行えるようになっています。容易な作業状態ステータス管理や業務をすぐに実行可能にする機能など、実際の業務や運用を考慮に入れたシステムです。

訪問介護システム

利用者とヘルパーのスケジュール管理も一つの画面で確認できるため、予定や実績の管理が容易です。ほかにも充実した給与計算機能や、居宅支援業者をはじめ他のサービス事業者と連携できることで業務の効率化を実現させます。

訪問入浴システム

入浴車の空き状況やスケジュール管理、キャンセル登録などを、わかりやすいグラフィックで確認できます。さらに変更履歴にコメントも追記できるため、状況確認や利用者のバイタル記録もサポート可能です。

訪問看護システム

訪問看護業務で必要な利用者情報、訪問看護記録や報告書、業務日誌などの記録も管理できます。また介護請求・医療請求も自動的に請求でき、振り分け請求も可能です。訪問看護ステーション向けと医療機関向けの訪問看護システムがあります。

通所介護/通所リハビリシステム

サービスの予定状況・モニタリング機能・健康状態・業務日誌等、さまざまなな情報を管理できます。利用者の状態をスタッフとリアルタイムに共有できることにより、利用者のニーズやケアに的確に対応可能です。

福祉用具システム

福祉用具に関して必要な機能を管理するシステムで、リアルタイムにレンタルや販売状況が確認できます。レンタル用具の定期点検時のメンテナンス票の作成や、サービス実績情報を請求データと連動することで、請求業務の効率化が可能です。

特定施設入居者生活介護システム

入所・ショートステイ・介護予防ショートステイの利用者の実績・履歴を一元で管理できます。バイタル記録・対応記録・外泊・面会情報・自費サービス等に至るまで記録しているので、画面照会機能から簡単に確認することも可能です。

介護老人福祉施設システム(特別養護老人ホーム向け)

バイタル記録や対応記録により、入所・ショートステイ・介護予防ショートステイ利用者の実績や履歴を一元で管理します。請求業務も、事業所単位に複数回、請求システムを起動していたのを1回で完結できるようにしました。

介護老人保健施設システム

入院、外泊の管理・入退所の履歴管理・自費サービスの利用の有無等を一元で管理しています。バイタルや対応記録からリハビリテーション実施計画書の作成、定期・不定期に区分した費用請求書類の作成も可能です。

ベッド管理システム

ベッドの利用状況の管理ができるため、稼働状況を確認しながら利用者のフロア・居室・ベッドの割り当てができ、入力ミスも減らせます。利用者情報の共有化により、入所予定者もベッドの予約が可能です。

看護介護記録システム

日々のバイタル記録、食事・水分摂取量、排尿・排便記録などが簡単にできます。利用者一覧から選択して一括記録も可能ですし、記録時のコメントを活用して日誌も簡単に作成できるので、引き継ぎにも便利です。

福祉の森タブレット

持ち運びに便利な端末に対応しているため現場で操作しながら、看護介護記録やサービス内容の確認が可能です。データ化は、記録忘れの軽減、引継ぎ業務の簡略化、記録確認時間の効率化など業務の効率化が進みます。

小規模多機能システム

泊まり、通いなどの利用者のスケジュール管理から、請求業務まで行えます。簡単に入力ができるスケジュール管理で、通い・泊まり・訪問サービスの時間や送迎・食事・入浴の有無などの確認が可能です。利用者ごとにバイタル管理もできますので、体調の変化も把握できます。

リハビリ支援システム

身体図にコメントやマークをつけて記録管理したものを基に、厚生労働省書式のリハビリテーション実施計画書を作成できます。スタッフのスケジュールを確認しながら予定追加や実績の変更もできるので、監査に必要な日報も作成可能です。

地域包括ケアシステム

地域包括支援センターの業務である、介護予防プランや総合相談、ケアマネジャー支援、特定高齢者把握などを支援するシステムです。細かくセキュリティ設定もされており、各センターをネットワークで結んで情報を共有できます。

見守りシステム

入居者の部屋に設置されたloTセンサーが発信する情報で異常や予兆を検知し、効果的な介護をサポートします。入居者の呼吸・脈拍データ・体動情報などが、スタッフルームのPCやタブレット端末等で確認できるので、迅速な対応が可能です。

障がい者支援施設向け

障がい者支援施設の介護スタッフ・事務スタッフ・経営者、それぞれの業務の効率化とお悩みを解決する、障がい者支援施設向けサービスについて紹介します。

ケース記録システム

ケース記録(業務日誌)を共有することで、迅速な情報の把握と分析が可能となっています。定例文が登録できたり、便利な検索機能がついていたり、様式も施設に合わせて自由設計できるなど、使いやすさが特徴です。

自立支援計画システム

自立支援制度では、利用者の情報をリアルタイムに把握し、一人ひとりのニーズに沿った支援計画の立案が必要です。デイサービス用・居宅サービス用・施設サービス用など、パターンにより使い分けをしての利用ができます。

相談支援記録システム

相談受付を登録することで、各種相談支援集計表や相談支援実施状況報告書などが簡単に作成ができ、集計作業の手間を省くことができます。その際、よく使う文例をあらかじめ登録しておけば、入力も簡単です。

苦情相談システム

苦情相談システムは、利用者と申告者の受付情報ならびに内容を管理します。過去の対応状況や経過記録を残すことは、苦情の原因項目の分類と解決結果を参考に利用者へのサービス向上を図ることが可能です。

利用者情報システム

入退所、療育手帳、年金、健康保険、医療保険などのさまざまな利用者情報を管理し、瞬時に検索、確認することが可能です。これらの情報は、自立支援計画、ケース記録、苦情相談受付などの各システムと自動的に連動しますので、業務の効率化も進みます。

給食栄養計算システム

栄養計算・営巣管理に基づいて、利用者一人ひとりのニーズに合ったスピーディーな給食・献立づくりをサポートします。それらは栄養計算・栄養管理に基づいた献立データが基にしているので安心ですし、業者への発注書も簡単に作成可能です。

福祉の森タブレット記録アプリ

持ち運びに適したタブレットに入力できるので、従来は紙で行っていた作業をデータで管理できます。記録項目も自由に設定可能で、使いやすさは言うまでもありません。自立支援計画システムとの連携が可能なため、各種日誌やケース記録も確認できます。

財務会計システム

「新社会福祉法人会計基準」に準じており、省力化と迅速な処理で担当者の負担を軽減させます。現場のリアルな意見を参考に使いやすさを探求しつつ、財務状況を適切に把握し、サービス向上と運営効率化の実現が可能です。

給与計算システム

支給・控除項目が99項目まで設定可能であったり、人事情報システムの情報を給与計算システムに自動的に引き渡すことができるので、煩雑な給与計算がとても簡単に行えます。また施設独自の給与計算も自由に設定ができるので、より便利です。

人事情報システム

資格履歴・家族情報・住所履歴・健康管理などのさまざまな人事情報を一元管理します。サービスの向上・施設の未来は、優秀なスタッフと正常な運営管理が不可欠です。そのことを踏まえ、人事管理・労務管理・運営管理をスムーズに実施するためのシステムと言えます。

自立支援請求システム

厚生労働省の標準様式に準じ、請求書や契約書をExcelなどで作成していた事業者は、膨大な労力を費やし自立支援費の複雑な請求手続きしていました。この自立支援請求システムで、請求業務・上限管理から利用料請求までスピーディーに行うことが可能となり業務の効率化が図れます。

預かり金システム

利用者の預金口座の管理だけでなく、少額現金のお小遣い管理まですべての入出金の管理ができます。入力方法も状況に応じて使い分け可能な「単・複・元帳」の3種類が用意されていたり、過去の出納情報の検索もスピーディに行える便利なシステムです。

よくある質問

「福祉の森」に関して、よくある質問とその答えをご紹介しますので、疑問の解決にお役立てください。

介護福祉施設、通所・訪問介護などのさまざまなサービスに対応できますか。

ご希望の運営規模、業務内容等に即した対応ができますので、まずはご相談ください。

パソコンがあまり得意ではありませんが操作できますか。

わかりやすいシステムになっていますのでご安心ください。サポート体制も万全です。

データをExcelなどで編集することは可能ですか。

CSVファイルをExcelで立ち上げ、自由に編集もできます。

現在使用中のパソコンを継続して使用できますか。

そのまま使用していただけますが、別途サーバーの導入は必要になります。

導入の期間はどれくらい必要ですか。

導入の規模や希望のサービスにも左右されますが、2週間程度の見込みです。

地域問わず全国でサポートを受けられるでしょうか。

全国各地に営業拠点を設けていますので、日本中どこでもサポートできます。

パソコンやシステムの不具合や操作方法を質問したい場合はどうすればよいでしょうか。

「福祉の森」専用ヘルプセンターのフリーダイヤルにご連絡ください。

法改正への措置はありますか。

制度改正の都度、CD-ROMによるアップデートサービスをご案内しています。

その他おすすめの介護ソフト

紹介した「福祉の森」以外にも、「ワイズマンの介護ソフト」・「ほのぼのNEXT」・「ケア樹」といったおすすめの介護ソフトがあります。

他にもおすすめの介護ソフトが知りたい方は【2023年版】おすすめ介護ソフト28製品を徹底比較|選び方まででも詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。

その他のおすすめ障害福祉ソフト

紹介した「福祉の森」以外にも、「ワイズマン」・「カイポケ」・「楽すけ」などが障害福祉サービスに対応しています。

他にもおすすめの障害福祉ソフトが知りたい方は【2023】障害福祉ソフトおすすめ19選|価格や機能を徹底比較でも詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。

まとめ

本記事では「福祉の森」を導入することで、介護・福祉スタッフの事務処理業務などの生産性向上が得られると紹介してきました。今まで膨大だった作業を簡単にスピーディーに行えるようにし、かつ利用者さまへのサービスの質も向上できるということを理解していただけたのではないでしょうか。また、どんなものでもメリットとデメリットはつきものです。口コミなどから見える問題点を把握することで、「福祉の森」を導入する際の参考にしてみてください。


セカンドラボ株式会社 PR Solution Div.
URL:https://note.com/2ndlabo/n/n33882f74cd71

国立大学を卒業後、新聞記者として4年間勤務。2020年よりセカンドラボ株式会社に入社。医療福祉施設の課題解決プラットフォーム「2ndLabo」にて各種ITツール、レジの導入支援、クリニック開業支援に従事。

2ndLaboのサービスを通じて、これまで1,000件を超えるサービス導入支援・開業支援を担当。得意分野はレジ関連(POSレジ、自動精算機)、ナースコール、レセプト代行。

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