【2023】福祉用具貸与ソフトおすすめ6選|選び方や導入ポイントまで

投稿日 2022.11.28 / 更新日 2023.01.19
投稿者:豊田 裕史

福祉用具貸与ソフトの導入・選定で以下のようなお悩み・ニーズをお持ちではないでしょうか。

「いろいろな製品があるが、結局どれがいいのかわからない」

「多くの事業所がおすすめしている福祉用具貸与ソフトを知りたい」

「自分たちに事業所に”最適”な福祉用具貸与ソフトを選びたい」

本記事では、そういったお悩み・ニーズを持つ方向けにおすすめの福祉用具貸与ソフト6選の機能や価格、特徴を紹介していきます。

また、福祉用具貸与ソフトの選び方についてもわかりやすく解説しているのでぜひ参考にしてみてください。

一番おすすめの訪問介護ソフト4選の比較一覧表

まず最初に、特に人気の福祉用具貸与ソフト4種類をご紹介いたします。

    
製品名 カイポケ 福祉用具貸与事業者様向けシステム まもる君クラウド ケアレンツ
メーカー名 株式会社エス・エム・エス NDソフトウェア株式会社 株式会社インタートラスト 株式会社ハイテックシステムズ
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初期費用 ¥0 要問合せ ¥0 要問合せ
ランニングコスト 月額¥5,000~¥30,000程度
(事業所規模、サービスの種類等によって変動)
要問合せ ¥5,800 要問合せ
無料お試し 要問合せ
導入形態 クラウド(ASP) クラウド(ASP)/オンプレミス クラウド(ASP) クラウド(ASP)
端末レンタル 1台目は無料
2台目から3000円
要問合せ 要問合せ 要問合せ
導入シェア 11.0% 16.5% 不明 不明
導入数 33,800 50,400 不明 不明
シェア成長率(H29~R4) +32% +19% 不明 不明
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【はじめに】福祉用具貸与(販売)ソフトの選び方

ここでは、福祉用具貸与・販売ソフトの選び方を解説していきます。ソフトを選ぶ際は、以下の4点に注意して選ぶようにしましょう。

  • まずは必要な機能の有無をチェック
  • 費用面はどうか
  • クラウド型かASP型か
  • 保守や導入後のサポート体制は?

まずは必要な機能の有無をチェック

福祉用具貸与(販売)ソフトに必要な機能は以下の通りです。

利用者管理

利用者基本情報・認定情報・公費情報・口座情報などを管理する機能です。顔写真や注意事項も登録することができます。

アセスメント・福祉用具サービス計画書

アセスメント・ふくせん版福祉用具サービス計画書(4様式)に対応していると、計画書作成を効率的に行えます。テンプレートや文例があるとより便利です。

予定実績管理

日々の予定実績管理を行う機能です。当日利用者の一覧、実績一括登録機能などがあるといいでしょう。また、実績報告書の作成もできると便利です。

介護記録

バイタル(体温、血圧、脈拍、体重、酸素飽和度など)の登録やグラフ出力ができます。複数人まとめて一括登録ができると非常に便利です。また、経過記録(ケア記録・ケース記録)が登録でき、項目や並び順などを使いやすくカスタマイズできるとよりいいでしょう。

その他、スマホやタブレットで撮影した画像の登録や、記録専用のアカウントも作成できるといいです。

国保連請求

国保連請求データを作成できる機能です。国保連伝送サービスを導入すれば、国保連へのインターネット伝送もできます。

利用者請求

保険内だけでなく保険外サービスも合わせた請求書や領収書を作成できるといいです。全銀協データ作成機能で集金代行会社や銀行とのデータ連動ができるかどうかも確認しましょう。

売上管理

保険請求額や利用者請求額だけでなく、保険外などのすべての売上データを集計・管理する機能です。エクセルに出力して保険者別・要介護状態別・支払方法別などに分けられると効率的に分析できます。

申し送り

利用者の状況などの必要事項を、職員同士で共有できると便利です。事業所内の情報共有ツールとしても活用できます。

費用面はどうか

福祉用具貸与ソフトの費用体系は初期費用に加えて、月額料金がかかります。ただし、初期費用0円のところが多いので、コストをかけずに導入することも可能です。月額料金は5,000円~10,000円ほどが相場になります。

クラウド型かASP型か

クラウド型はASP型とは違い、柔軟性が高くサーバーの増設やセキュリティ強化が可能です。また、新しい機能が追加された際も、手軽に更新できるので常に最新の機能を使用できます。また、システムダウンすることはほとんどありません。

保守や導入後のサポート体制は?

導入後の操作説明や、不具合があったときのコールセンター対応についても事前に確認しておくといいでしょう。コールセンターの対応に関しては、対応可能な曜日や時間帯も確認しておくといいです。

福祉用具に対応した介護ソフトおすすめ6選

ここでは、福祉用具に対応した介護ソフトおすすめ6選を紹介します。それぞれ特徴が異なるので、比較しながら導入を検討してみてください。

カイポケ|株式会社エス・エム・エス

カイポケ

出典:カイポケ https://www.bm-sms.co.jp/news-press/prs_20190620_kaipoketablet/

株式会社エス・エム・エスが提供しているカイポケは、メニューの流れに沿って作業するだけで計画書の作成や介護保険の請求が可能です。それぞれのデータは連動しているので、再入力の必要はありません。法改正の際は、無償でバージョンアップしてくれます。

操作方法や請求に関して疑問点がある場合は、コールセンターに電話をすれば対応してもらえるので安心です。

カイポケの比較ポイント

  • メニューの流れに沿って作業するだけ
  • データが連動しているため再入力の必要がない
  • 法改正の際は無償でバージョンアップ

製品情報

機能 台帳管理、計画書、レンタル販売管理、予定・実績管理、国保連請求管理、各種情報出力
料金 初期導入費用・サポート利用料・法改正対応0円、月額5,000円
導入形態 クラウド型
サポート体制 電話サポート
特長 最大36ケ月無料デモ

福祉用具貸与事業所様向けシステム|NDソフトウェア株式会社

福祉用具貸与事業所様向けシステム

出典:福祉用具貸与事業所様向けシステム https://www.ndsoft.jp/product/next/inhome/equipment-lend.php

NDソフトウェア株式会社が提供している福祉用具貸与事業所様向けシステムは、一覧画面でレンタル・販売情報を一目で把握できるので、迅速な情報確認が可能です。

請求処理に時間がかからないように工夫されており、業務の流れに沿ったメニュー配置でスムーズに請求データを作成できるようになっています。

また、ふくせん福祉用具サービス計画書の作成時に必要な基本情報の入力が簡素化されているので、効率よく作成可能です。

福祉用具貸与事業所様向けシステムの比較ポイント

  • 一覧画面でレンタル・販売情報を把握可能
  • 業務の流れに沿ったメニュー配置でスムーズに請求処理ができる
  • ふくせん福祉用具サービス計画書の作成を簡素化

製品情報

機能 入庫/出庫の数から在庫数を自動計算、請求処理、ふくせん福祉用具サービス計画書システムなど
料金 要問合せ
導入形態 クラウド型
サポート体制 導入後の操作説明、サポートセンター、リモートメンテナンス
特長 「JIS Q 27001:2014 認証」を取得しているためセキュリティが固い

まもる君クラウド|株式会社インタートラスト

まもる君クラウド

出典:まもる君クラウド https://kaigo.intertrust.jp/product/fukushiyogu/

まもる君クラウドは、介護請求や介護計画書を簡単に作成でき、売上管理も可能です。クラウド型なので、外出先でスマートフォンやタブレットから利用することもできます。

経過記録では、文章だけではなくスマートフォンなどで撮影した写真を保存可能です。セキュリティ対策も万全で、データは強固なセキュリティで管理されているので安心して利用できます。

まもる君クラウドの比較ポイント

  • 外出先でスマートフォンやタブレットから利用できる
  • 経過記録はスマートフォンなどで撮影した写真を保存可能
  • データは強固なセキュリティで管理されている

製品情報

機能 利用者管理、アセスメント、福祉用具サービス計画書、予定実績管理、介護記録、国保連請求、利用者請求、売上管理、申し送り
料金 初期費用・サポート費用・バージョンアップ費用0円、月額7,800円~
導入形態 クラウド型
サポート体制 カスタマーセンター、遠隔サポート
特長 福祉用具貸与ソフトに必要な機能がすべて揃っている

ケアレンツ|株式会社ハイテックシステムズ

ケアレンツ

出典:ケアレンツ https://hitecsys.co.jp/product-carents-rental

株式会社ハイテックシステムズが提供しているケアレンツでは、レンタル契約から請求・実績管理まで業務上必要な書類をすぐに印刷可能です。過去訂正機能があるので、以前の請求システムから売上・仕入の実績管理・請求・売掛の残高管理が行えます。

オプションでは無線バーコード管理システムや国保連請求伝送サービスのでんそう君を追加可能です。

ケアレンツの比較ポイント

  • 必要な書類をすぐに印刷可能
  • 過去訂正機能で以前のデータの管理ができる
  • オプション追加でさらに便利に

製品情報

機能 1つの画面から簡単操作、1データをフル活用し重複した事務処理を排除、必要帳票を標準装備・必要な時に即出力、請求業務が簡単・スピーディー、クラウドサービスで時間の有効活用
料金 要問合せ
導入形態 クラウド型
サポート体制 要問合せ
特長 請求チェックを自動化。エラー画面から修正箇所を修正するだけなので請求業務が簡単。

SWATplus|NCS&A株式会社

SWATplus

出典:SWATplus https://ncsa.jp/it-services/service/care/swat

NCS&A株式会社が提供しているSWATplusには、福祉用具に関するさまざまな業務を効率化できる機能が備わっています。2021年よりクラウドサービスの提供を始めたため、場所を選ばずに使用可能です。

また、介護保険請求事務代行の依頼も可能なので、利用すれば介護業務に専念できます。必要に応じて依頼を検討してみるといいでしょう。

SWATplusの比較ポイント

  • 福祉用具に関するさまざまな業務を効率化できる
  • 場所を選ばずに使用可能
  • 介護保険請求事務代行の依頼が可能

製品情報

機能 契約管理、請求管理、売掛管理、購買管理、買掛管理、在庫管理、モニタリング管理、アセスメント管理、統計管理、償却管理、修理管理(単品単位)、対応記録管理、ログインユーザ管理、帳票・CSV出力制限、オペレーションログ管理
料金 要問合せ
導入形態 クラウド型
サポート体制 要問合せ
特長 NCS&A株式会社を通して請求業務を代行会社に依頼できる

レンタルキャロッツ|株式会社キャロッツシステム

レンタルキャロッツ

出典:レンタルキャロッツ https://www.carrots-system.co.jp/item_rental.html

株式会社キャロッツシステムが提供しているレンタルキャロッツは、商品の平均価格が自動的に取得されるので調べる手間や時間がかかりません。また、次回のモニタリング作成時期を通知してくれるので、作成漏れを防げます。

1度入力した商品は各画面に連動するため、同じ商品を何度も入力する必要がなく効率的に業務を行うことが可能です。

レンタルキャロッツの比較ポイント

  • 商品の平均価格を自動取得
  • 次回のモニタリング作成時期を通知してくれる
  • 1度入力した商品を各画面に連動

製品情報

機能 福祉用具サービス計画書、モニタリング表、注文書・納品報告書作成、上限管理機能など
料金 要問合せ
導入形態 要問合せ
サポート体制 電話、遠隔サポート
特長 1度入力した商品は各画面に連動されるため効率よく業務が可能

まとめ

福祉用具貸与ソフトを導入すれば、請求処理や計画書作成などが効率的に行えます。ランニングコストは発生しますが、導入時のコストは抑えられるため、作業効率を考えると導入するメリットは大きいです。

今回の記事の内容を参考に、導入を検討してみるといいでしょう。

以下の記事でもおすすめの介護ソフトを紹介しているので、合わせてチェックしてみてください。

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セカンドラボ株式会社の社員。病院・介護施設のDX&業務効率化オタク。実は中小企業診断士です。毎日医療福祉施設向けの製品やサービス、企業の調査研究を行っています。


フリーランスWEBライター

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元高校国語教師。3年ほど教育現場で働き、フリーランスWEBライターとして独立。様々なメディアで記事を制作。ディレクターとしても活動。個人でブログも運営しており、情報発信も行なっています。

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