M3デジカルの口コミ・評判は?価格やメリット・デメリットを解説

更新日 2024.05.10
投稿者:豊田 裕史

「M3デジカルってよく聞くけど、どんな機能があるの」
「コストはどのくらいかかるの?」

このような疑問を抱いているクリニック経営者は多いでしょう。
そこで今回の記事では、m3デジカルの概要はもちろん、ユーザーの口コミ、料金などなかなか見つからない情報を深掘りしましたので参考にしてください。

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M3デジカルとは?

M3デジカルは、6年連続クラウド電子カルテシェアNo.1で、3年連続新規電子カルテシェアNo.1の非常に人気のある電子カルテです(M3.com調査 2023年1月)。クリニックのあらゆる手間を軽減可能で、AI自動学習機能で入力時間を80%削減できます。

また、拡張性に優れており、iPadやスマホでも使える予約や会計システムと連携可能です。M3デジカルは初期費用が無料で月額11,800円から利用でき、クラウド型なので診療報酬改定などのシステム更新は自動で行われます。更新費用と買い替えも不要で、買い替え費用が必要な電子カルテと比べると、15年間使用した場合は約1,000万円もコストを削減可能です。導入にあたっては複数のプランが用意されているため、クリニックの形態に適したプランを選べます。

会社名 エムスリーデジカル株式会社
初期費用 無料
月額利用料 レセコン一体型プラン:24,800円
ORCA連動型プラン:11,800円
レセコン単体プラン:14,800円
プレミアムプラン:要お問い合わせ
おすすめの診療科 内科、外科・整形外科、小児科、皮膚科・形成外科、精神科・心療内科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、美容皮膚科など
施設規模 クリニック向け
提供形態 クラウド型
レセコン 一体型・分離型(各院の状況に応じて対応)
連携可能な機器・システム 院内医療機器、院内システム、WEB予約システム、
決済システム、日医標準レセプトORCAなど
推奨環境 Windows 10 Pro / Windows Server 2016
サポート体制 コールセンター、リモートメンテナンス

こんな人におすすめ!M3デジカルのメリット

ここでは、M3デジカルのメリットを以下の3点に絞って解説していきます。

  • 価格を抑えて導入したい方に!初期費用無料で使える
  • MacやiPadでも使いたい方に!モバイルや手書きカルテアプリ機能
  • ORCAを使いたい・レセコンだけ導入したい方に!選べる3つのプラン

価格を抑えて導入したい方に!初期費用無料で使える

M3デジカルは、更新費用や買い替え費用が掛からないため、買い替えが必要な通常の電子カルテと比べた際に、 15年間で1,000万円ものコストを削減可能です。初期費用が無料なだけではなく、クラウド型のため診療報酬改定などのシステム更新は自動で行われ、更新費用は掛かりません。また、買い換える必要もないので大幅にコストを削減できます。月額利用料は、11,800円から利用可能です。

なお、5年間使用した際のコストを他社と比較したとき、一般的なメーカーの電子カルテ・レセコンを使用すると約5,100,000円かかりますが、M3デジカルは月額24,800円で計算しても1,488,000円なので70%以上コストを削減できます。

料金シュミレーション

出典:M3デジカル|一体型プランの料金体系・オプション

MacやiPadでも使いたい方に!モバイルや手書きカルテアプリ機能

M3デジカルは機能性にも優れており、「M3 DigiKar モバイル」を使用することで、iPhoneやMacでいつでもどこでも過去の処置行為や患者の情報を確認可能です。訪問診療前の過去カルテ確認や外出中のカルテへのメモ記入にも利用できます。

また、iPad手書きカルテでは紙を超える書き心地を実現可能です。直感的な操作で複数の写真の貼り付けやシェーマへの記入も簡単にでき、記入内容は電子カルテにリアルタイムで反映されます。そのため、タイピングよりも手書きを好む方でも、ストレスなく素早く記入可能です。

なお、一度書き心地を試してみたい場合は、iPad Proを無料で貸し出してもらうことができます。

ORCAを使いたい・レセコンだけ導入したい方に!選べる3つのプラン

M3デジカルは、ORCAを使いたい・レセコンだけ導入したい方向けに3つのプランを用意しています。
クリニックに応じて、以下の3つのプランから選択可能です。

  • 一体型プラン(レセコンも電子カルテもデジカル):月額24,800円
    新規開業やORCA以外のレセコンを利用しているクリニックにおすすめです。
  • ORCA連動型プラン(レセコンはORCA、電子カルテはデジカル):月額11,800円
    電子カルテのみを利用したい場合や、ORCAを利用しているもしくは利用予定のクリニックに適しています。
  • レセコン単体プラン(レセコンはデジカル、カルテは紙カルテ):月額14,800円
    紙カルテを利用したいクリニックにおすすめです。

M3デジカルのデメリットは?

ここでは、M3デジカルのデメリットを以下の2点に絞って解説していきます。

  • 入院機能がない
  • 訪問でのサポートは料金が異なる

入院機能がない

M3デジカルは外来・訪問診療・自由診療での利用を前提としてサービスを提供しているため、有床診療所で利用するための入院機能が備わっていません。そのため、外来・訪問診療・自由診療を行っているクリニックに適しています。

訪問でのサポートは料金が異なる

シンプルな設定なので自分で設定することもできますが、訪問でのサポートや設定をお願いしたい方は有料のサポートプランが必要です。有料サポートでは、リモート代理設定や設置・操作説明などに対応してもらえます。導入前後のことで不安がある場合は、事前に相談してみるといいでしょう。

M3デジカルの料金プランは?

ここでは、M3デジカルの料金プランを表を用いて紹介します。

料金プラン

プラン名 初期費用 月額(税抜)
一体型プラン 0円 24,800円
ORCA連動型プラン 0円 11,800円
レセコン単体プラン 0円 14,800円
プレミアムプラン 要お問い合わせ 要お問い合わせ

※初期費用は電子カルテの操作説明(Web面談1回)を含む
※端末数による増額なし
※一体型プラン・ORCA連動型プランの3年目以降は、1ヶ月で1000 回受付超える場合、10円/回を加算

オプションサービスの料金プラン

プラン名 オプション内容
一体型プラン 他レセコンからのデータの移行/証明設定・機器連携設定
料金は要お問い合わせ
ORCA連動型プラン 初期学習データ作成/証明設定・機器連携設定
料金は要お問い合わせ
レセコン単体プラン 他レセコンからのデータの移行/証明設定・機器連携設定
料金は要お問い合わせ
全プラン共通 添付ファイル容量10GBまで無料(以降、10GBごとに+300円)
機器連携iPadアプリ1,800円(何台でも。エムスリーデジカル対応機器のみ)

M3デジカルの評判・口コミをチェック!

M3デジカルは、「m3.com」「ITトレンド」「日経メディカル」で公表している電子カルテのシェアランキングで、すべての調査においてランキング上位を獲得しています。以下では、M3デジカルの評判・口コミを紹介しますので導入を検討する際の参考にしてください。

価格が安い、使いやすい、自由度が高い

内科/泌尿器科/外科
何よりも場所を選ばずに使えるというのがとても便利です。医師の働き方が問題となっている中、自宅や外出先でもiPadでカルテが見られるので事務作業の残りやカルテの確認がどこでもできることは、重要だと気づきました。事務作業のために、クリニック作業を遅くまでやることや、わざわざ休日に出勤する移動時間を減らすことができます。また、自宅にいるときに患者様から電話がかかってきてもその場でカルテを見ながら対応でき、適切な判断をくだせます。 気になっていた外部機器との連携もスムーズに動いておりとても使いやすいです。この値段でこれだけ使えるというのはコストパフォーマンスが高いと感じております。

出典:https://digikar.co.jp/interview/33

長く安心して利用できる電子カルテ

泌尿器科/内科/皮膚科/美容皮膚科
導入以来、システムが止まるといったトラブルもなく、安心して使えています。他ベンチャーのクラウド電子カルテでは、サーバーが安定せずに診療が止まることもあったと聞いていますが、円滑な診療提供は、クリニックの信頼として意識していきたいです。br またエムスリーデジカルの自動学習は、使えば使うほどカルテ入力の手間が省けるので、便利さを実感します。

出典:https://digikar.co.jp/interview/34

クラウド型は通信が予想外に速い

メンタルヘルス科/精神科科
クラウド型は通信が予想外に速いですね。院内にサーバーがあるよりクラウドの方が早く、驚きました。
これまでは「立ち上がるまでにどれだけかかるの……」といった感じだったので、速いのは本当に快適です。一度速い電子カルテに慣れてしまうと遅いものにはもう戻れないですね。数秒でも嫌になってしまいます。

それから、改定の際に何もしなくて良い、というのが何より嬉しいです。新しい薬が発売されても、特別な対応は必要なく次の日から使えます。オンプレ型を利用していた頃は、3月に大きなバージョンアップがあり、それを適用させるための作業が必要でした。また、私は電子カルテをカスタマイズしているのですが、バージョンアップするとそれが書き戻されてしまいます。改めてカスタマイズし直さなければならず、毎年4月はとても大変でした。 バージョンアップの作業がないというのは本当に楽です。車で例えるならエンジンオイルを交換しなくてよい、EVのような電子カルテです。

出典:https://digikar.co.jp/interview/36

ずっと使っていてもサクサク動き、入力しやすい

精神科
よく学会や開業医の集まりなどで電子カルテの話になると多くの方が今使っている電子カルテについて何かしらの形でご不満を仰っているところを目にします。しかし実際に紙カルテへ戻られるのかと聞くとおそらく全員それはしないというのが実態だと思っています。私自身もそれは同じです。エムスリーデジカルは入力もカンタンで、すぐに使いこなせるようになりました。
また今まで使っていた電子カルテの問題点であるデータ量が増えてくると遅くなる問題も、最新の技術で解消しており、これまでの電子カルテと比較すると、非常にサクサク動きます。

出典:https://digikar.co.jp/interview/35

診察が終わったらすぐに帰れる、家のことをやってからまたカルテを見られる

呼吸器内科
クラウド型である点がとても便利です。自宅でも、病院と全く同じようにカルテを使えるので、帰宅後に患者さんのカルテの復習や次の日の予約の予習をしています。まだ子供が小さいので、診察が終わったらすぐに帰れる、家のことをやってからまたカルテを見られるという点でとても助かっています。 以前他院で利用していたオンプレミス型の電子カルテと比べても、なんの遜色もありません。オンプレミス型だとアップデートに費用も時間もかかりますが、それが自動で更新されていくという点もとても魅力的だと思います。

出典:https://digikar.co.jp/interview/37

クラウド電子カルテシェアNo.1のエムスリーデジカルを使いながら、地域医療に貢献

泌尿器科・内科
当初は慣れないこともあり戸惑いましたが、今では操作にすっかり慣れました。
入力は私1人が行っていますが、使ってみると、表示画面のバランスもよく、とても見やすいですね。
また、クラウド型なので、電子カルテで利用しているPCを使って、インターネットで疾患や治療についての様々な情報を調べられる点は非常に助かっています。

全体的に、デジカルはとても優れた製品だと思います。過去に10種類ほど電子カルテを使ってきましたが、その中でもエムスリーデジカルは、見やすさやセット表示をはじめ、全てにおいて圧倒的に良いと思います。 長く使っていきたいと思いますので、これからもさらなる機能の充実に期待しています。

出典:https://digikar.co.jp/interview/31

安いけど使いにくい電子カルテ

医療関連
とにかく検索しづらい。薬剤の一般名を入力するとメーカーごとにすべて表示されるので選択するのに時間がかかる。採血項目についても同様で検索すると目的の項目が見つけにくい。AI自動入力を推しているが、ほぼいらない機能で、むしろないほうがありがたいところすらある。安いだけあってサポートもイマイチ。

出典:https://it-trend.jp/emr/11331/review

よく使う項目を上位に表示出来るといい

内科/消化器内科
導入初日から、よく使う項目を上位に表示出来るといいですね。あと主訴所見の文字がもう少し大きくなるとうれしいです。
でも実際に使ってみてこの値段でこの使いやすさが他の先生方にも絶対おすすめです。

出典:https://digikar.co.jp/interview/02

口コミから分かった「M3デジカル」

M3デジカルは「場所を選ばずに使えるというのがとても便利」「これまでの電子カルテと比較すると、非常にサクサク動きます」「全てにおいて圧倒的に良いと思います」など、高評価が目立ちます。一方、「検索しづらい」「主訴所見の文字がもう少し大きくなるとうれしい」などといった声もありました。

電子カルテにおいて、検索のしやすさや視認性の高さは重要な要素の一つなので、今後そのあたりが改善されるのを期待しましょう。
少なからず低評価はあるものの、全体的には高評価が多く、M3デジカルは多くの方におすすめできる電子カルテです。

M3デジカルの機能は?

ここでは、M3デジカルの各機能について解説していきます。M3デジカルに備わっている機能は、主に以下のような機能です。

  • 処置行為自動学習(AI)
  • 適応症の自動学習(AI)
  • 検査結果ビューアー
  • M3 DigiKar モバイル
  • iPad手書きカルテアプリ(オプション)
  • 処方監査オプション(オプション)

処置行為自動学習(AI)

よく使う処置行為が自動でセット化され、処置行為の入力時間を大幅に削減することができます。

適応症の自動学習(AI)

「検査」に対する傷病名入力にAI自動学習機能が対応しているため、カルテ入力効率が向上し、保険病名入力漏れも軽減可能です。

検査結果ビューアー

検査結果の見やすさを追求した検査結果ビューアーとなっており、 診療中の患者へ検査結果の表示や紹介状への貼り付けを簡単に行えます。

M3 DigiKar モバイル

場所・時間を問わず、いつでもどこでも過去の処置行為や患者の情報をiPhoneやiPadで確認可能です。訪問診療前の過去カルテ確認や外出中のカルテへのメモ記入にも利用できます。

iPad手書きカルテアプリ(オプション)

こちらはオプション機能ですが、iPadアプリで紙を超える書き心地を実現可能です。直感的な操作で複数の写真の貼り付けやシェーマへの記入も簡単にでき、記入内容は電子カルテにリアルタイムで反映されます。

処方監査オプション(オプション)

こちらもオプション機能となりますが、入力された処置行為をもとに、適応病名・副作用・相互作用・禁忌病名をチェック可能です。

受付機能

【患者受付】

  • 受付一覧
  • 患者メモ
  • 受付メモ
  • 患者検索

【データ連携】

  • 検査結果取り込み
  • レセコン接続確認
  • 会計送信

カルテ機能

【カルテ編集】

  • 主訴所見入力
  • 処置行為入力
  • シェーマ
  • DO入力
  • 自動学習
  • 複数スタッフによる同時カルテ表示

【情報管理】

  • 患者情報
  • 問診
  • 副作用等
  • バイタル
  • 検査結果
  • 診療履歴
  • 投薬履歴
  • ファイル添付
  • 文章作成
  • サマリー
  • 患者リスト
  • 診療指示書印刷
  • 会計送信

【処方監査】有料オプション

  • 薬剤情報表示
  • 適応症チェック & 自動学習 適応症推薦
  • 副作用チェック
  • 相互作用チェック
  • 禁忌病名チェック

【機器連携】有料オプション

  • 院内機器との連携
  • 自動精算機連携
  • デジスマ連携

管理機能

【利用管理】

  • 医療機関情報
  • 利用者一覧
  • マスタ管理
  • 院内検査項目管理
  • 日計表・月計表の作成

【ログ管理】

  • ログインログ
  • 監査ログ

【データ移行】

  • ORCAからの初期データ作成
  • 他社電子カルテからのデータ移行

レセプト一体型プランのみの機能

  • 自動算定
  • レセプト作成

ORCA連動型プランのみの機能

【患者受付】

  • 自動算定
  • 予約管理
  • 院内機器との患者情報連携

よくある質問

ここでは、M3デジカルに関するよくある質問に回答していきます。

M3デジカルのメリットとデメリットは?

M3デジカルのメリット・デメリットは以下の通りです。

【メリット】

  • 初期費用無料
  • MacやiPadで使用できる
  • 手書きアプリで紙に書いているような書き心地を実現できる
  • ORCAのみやレセコンのみの導入など複数のプランから選択可能

【デメリット】

  • 入院機能がない
  • 訪問サポートが有償

M3デジカルのサポート体制は?

マニュアルを提示した上で、電話・メールなどでのサポートを提供しています。また、サポートが充実しているプレミアムプランなどもあり、その場合は、プレミアムプラン提供会社から追加サポートを提供してもらうことが可能です。

PCの推奨スペックは?

PCの推奨スペックは以下の通りです。

OS

  • Windows8.1、10、11
  • macOS 10.14 Mojave 以降
  • Linux Ubuntu14.04以降(64bit)
  • iOS
  • AndroidOS ※Google Chromeがインストール可能な端末

CPU
Intel Pentium 4 以降のプロセッサ(SSE3 対応)2.40GHz,512Kキャッシュ,533MHzFSB
Apple M1チップ対応

メモリ
2ギガバイト(GB)以上のRAM

モニタ解像度
1024×768pixel以上。推奨:1920×1080pixel

対応ブラウザ
Google Chrome 最新版 ※iPadの場合はSafari最新版

インターネット環境
常時接続ブロードバンド(回線速度実測値:30Mbps以上) ※Chromebookは動作保証外です。

一体型とORCA連動型どちらを使えばいい?違いは?

M3デジカルでは、以下のラインナップがあるので、クリニックに適したものを選択しましょう。

  • 電子カルテ・レセコン一体型
    電子カルテとレセコンをセットで利用可能です。レセコンは、M3デジカルが独自に開発しており、電子カルテとセットで使いやすく設計されています。
  • ORCA連動型電子カルテ
    日本医師会が開発したレセコン「ORCA」と連携して利用可能な電子カルテです。自由診療など、レセコンが不要で電子カルテのみで利用することもできます。
  • レセコン
    レセプトコンピューター単体として利用可能です。

何台使っても利用料金はかわらない?

M3デジカルは台数無制限で、何台使用しても料金は変わりません。

自由診療で、レセコンは使わずに電子カルテだけで利用できる?

M3デジカルを電子カルテ単体で利用可能です。ORCA連動型プランを申し込み、ORCAを導入せずに利用できます。クリニック独自に、自費診療項目をマスタ登録できるため、カスタマイズした内容をカルテ上に表示可能です。

その他のおすすめ電子カルテ

同じクラウド型の電子カルテとして、「BrainBoxCloud」「Qualis Cloud」「セコムOWEL」もおすすめです。各電子カルテを以下の表で比較してみてください。

より多くの電子カルテが知りたい方は【2024最新】電子カルテ徹底比較|選び方やおすすめメーカーまで でも詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。

まとめ

M3デジカルは、6年連続クラウド電子カルテシェアNo.1で、3年連続新規電子カルテシェアNo.1の非常に人気があり、導入実績が豊富な電子カルテです。
ユーザーからの評価も高く、機能性も抜群でありながら初期費用無料で導入できます。

M3デジカルの導入を検討している方は、今回の記事の内容を参考にしてみてください。

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コンシェルジュが代わりに探してご案内します!
業界に精通したコンシェルジュが、希望条件をお伺いし、ピッタリなメーカー・製品をご案内。時短&手間ナシで情報収集が可能です。相場観や補助金情報などのご質問にもお答えします。

中小企業診断士
セカンドラボ株式会社 PR Solution Div.
URL:https://note.com/2ndlabo/n/n949eaa3e9d69

北海道大学を卒業後、医療機器の営業として6年間勤務。外科、整形外科、泌尿器科領域を中心に民間・国公立の病院を担当。2020年よりセカンドラボ株式会社に入社。医療福祉施設の課題解決プラットフォーム「2ndLabo」にて各種ITツール、医療機器の導入支援、クリニック開業支援に従事。

2ndLaboのサービスを通じて、これまで1,000件を超えるサービス導入支援・開業支援を担当。得意分野は、電子カルテ、介護ソフト、各種医療機器。

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