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この記事は2022年3月時点の情報に基づいて編集しています。
ナースコールの耐用年数は、メーカー・機種によって異なりますが、おおよそ8~12年とされています。 ただし、8〜12年という期間は、メーカーやインターホンの業界団体が推奨している期間です。必ずしもこの期間を超えると、使用できなくなるというわけではありません。
一般的にナースコールの耐用年数は8〜12年といわれていますが、詳しい耐用年数を知りたい方は、メーカーに問い合わせましょう。なぜなら、ナースコールはメーカーや機種、制御する仕組みによって、耐用年数が異なるからです。
ナースコールを制御する仕組みには、電話線や無線LAN設備を使うタイプがあります。故障のしやすさや部品の耐用年数に差があるため、ナースコールの詳しい耐用年数はメーカーに問い合わせるとよいでしょう。
ナースコールは、場合によっては償却資産となる可能性がある曖昧な扱いのため、メーカーから法定の耐用年数は示されていません。ですが、物理的に使用できる推奨使用期間としての耐用年数は、メーカーや業界団体から示されています。
ナースコールのメーカーとして知られるケアコムやアイホンなどの企業が所属する「インターホン工業会」によると、12年が更新の目安です。ただし、12年という期間は設置後、更新を必要とする目安の期間であるため、品質の保証や修復対応の期間というわけではありません。
さらに「インターホン工業会」は、適切に使用するためには年1〜2回の定期的な点検や部品交換などを推奨しています。定期的に状態を確認しているのであれば、12年がナースコールの使用期間の目安といえるでしょう。
一方で「インターホン工業会」の目安とは別に、メーカーが自社製品の推奨使用期間を公表している場合もあります。ナースコール業界でシェアの高いケアコムやアイホンはともに、販売が終了し保守期限が切れたナースコール製品を公開しています。
保守期限が終わってしまうと、サポートや修理に対応してもらえなくなり、故障した時に復旧できず、患者様や利用者に不利益が生じてしまうかもしれません。メーカーが推奨する使用期間を超えている場合には、更新や取り替えなどを検討した方がよいでしょう。
参考:既設のインターホン設備(システム)の更新について
参考:ナースコールお取り替えのご提案
参考:ナースコールリニューアル
ナースコールには、メーカーや業界団体からの推奨使用期間がありますが、予期せぬ故障に見舞われてしまうことも。また、機械自体のトラブルやベッド脇にあるナースコールを患者様が強く引っ張って壊れてしまうことがあるかもしれません。ここでは、ナースコールが故障してしまった場合の対応を解説します。
まず、ナースコールが故障したら、原因を突き止めましょう。呼び出しボタンの故障やコードの破損、信号を受信する親機の故障など、どこで不具合が生じているのか把握することが大切です。
故障の原因がわかれば、その場で対応できるかもしれません。説明書を確認したり、サポートがある企業のナースコールであればメーカー担当に確認したりして、故障の原因を探しましょう。
ナースコールの故障の原因を突き止め、その場で対応できない場合には修理を依頼しましょう。多くのメーカーには、故障や修理時に問い合わせられる連絡窓口があります。ナースコールが故障してしまうと、故障している期間、使用できず、患者様や利用者に不利益が生じてしまうかもしれません。また、1つだけではなく複数故障したり、繰り返し故障したりすれば、患者様や利用者が安心して病院や介護施設で過ごせなくなってしまいます。ナースコールが故障したら、迅速にメーカーに問い合わせて修理しましょう。
修理で対応できない場合や保守期限が終了してしまった場合には、ナースコールの入れ替え工事が必要となる可能性もあります。ただし、ナースコールの入れ替え工事は大掛かりなケースになることもあるため、工事中も運営を継続できるような対策が欠かせません。施設を分割し、工事期間をずらして少しずつ入れ替えをおこなうといった対策をするとよいでしょう。
また、急な故障で焦らないためにも、定期的にメンテナンスをおこない、少しでも不具合が発生した場合には、都度修理することが大切です。故障が一部のナースコールだけであれば、工事不要で壊れた場所だけを入れ替えられるナースコールがあります。
例えば、ハカルプラス株式会社の簡易ナースコール「コンセントコール」であれば、コンセントに挿すだけで使用可能です。コンセントコール以外にも、各社から簡易ナースコールが用意されています。ナースコールが故障してしまったら状況に応じて、修理や入れ替え工事、一部取り替えなど、適切な対応をおこないましょう。
ナースコールの耐用年数を「物理的に故障がなく使い続けられる期間」として、説明しましたが、耐用年数にはもうひとつ別の意味があります。実は、耐用年数は会計上の用語では「対象の資産を使用できる期間」を意味するのです。
会計上では業務で使用するものを購入した時に、購入費用は経費になります。たとえば、業務に使用する車を300万円で購入した場合、300万円を経費とすることが可能です。しかし、一度に300万円を経費として計上してしまうと、購入した年の支出が過剰に大きくなってしまいます。支出が大きくなり、赤字経営になってしまうと、銀行や取引のある企業からの信用が下がって関係性に支障をきたす可能性もあるでしょう。
そのため、購入費用が10万円以上のものを購入した場合には、減価償却といって、購入費用を分割して翌年以降に少しずつ計上する方法があります。一度に費用を計上するのではなく、分割して少しずつ計上するため、年ごとの利益が正しく計算されるようになるわけです。
ただし、減価償却の期間は一律で同じ期間ではありません。対象となる資産の種類に応じて、分割できる期間が異なることに注意が必要です。この分割できる期間を会計上における耐用年数といいます。
減価償却できる資産のことを償却資産といいます。償却資産は、土地や家屋以外の事業用資産で、その減価償却額または減価償却費が、法人税法または所得税法上の規定による所得の計算上、損金または必要経費に算入されるものです。
簡単に言い換えると、事業に関する固定資産税が適用される土地や建物以外の資産となります。償却資産は、資産ごとに法律で法定耐用年数が定められているので、詳しくは国税庁が公表している「主な減価償却資産の耐用年数表」を確認してください。
ナースコールは、病院や介護施設で導入するとなると、高額な費用がかかります。事業に使用するためのもので、10万円を超えるものであることから、ナースコールも減価償却ができる償却資産だと思う方もいるでしょう。
しかし、ナースコールは償却資産ではありません。ナースコールは、家屋の設備として捉えられてしまい、会計上、家屋の扱いとなってしまうからです。そのため、ナースコールの購入費用は、経費として減価償却できないことを知っておきましょう。
ただし、必ずしもすべてのナースコールが償却資産ではないとは言いきれません。たとえば、事業のインターネット環境を構築するLAN設備一式は償却資産であるため、LAN設備を使用したナースコールは、償却資産に該当する可能性があります。基本的にナースコールは償却資産ではありませんが、例外も考えられるため、詳しくはメーカーや税理士等の専門家に確認しましょう。
ナースコールは各社からさまざまな形態や用途、仕組みの製品が提供されているので、どれを選べばよいのか迷ってしまうかもしれません。ここでは、数あるナースコールの中から、主要なナースコールを紹介します。故障や更新などで入れ替えを検討している方は、参考にしてください。
株式会社ケアコムは、ナースコールや離床センサーなど、医療・介護施設用製品やシステムを提供している会社です。
ベーシックモデルの「NICSS-EX3」は、基本機能を備え、操作性に配慮されたデザインです。スタンダードモデルの「NICSS-EX8」は、電子カルテといったシステムや機器と連動して、さまざまな問題解決を実現します。さらに最上位機種の「PLAIMH NICSS」では、スマートフォンや電子カルテと連動して、業務の効率化を図ることが可能です。
費用を抑えて導入したい方向けには、ナースコール機能のみを備えた「ナースコールシステム R-A型」があります。他にも大声を出したり、暴れたりした時に自動で呼び出しをかける「セーフティモニタ付システム」やエリア内であればどこでも呼び出しを受けられる「ハンディナースコールシステム」などが用意されているので、あらゆる状況に対応できるでしょう。
株式会社ケアコムの比較ポイント
対象施設 | 医療機関、介護施設 |
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参考価格 | 要問合せ |
連携機器 | PHS、スマートフォン、院内情報システム(医事システム、オーダリングシステム、電子カルテ、介護ソフト)など |
設置方法 | いずれも対応(商品により異なる) |
アイホン株式会社は、ケア事業やセキュリティ事業を展開している会社です。ナースコールは、昭和30年から長年にわたって、国内外の医療・介護施設などで使用されています。
アイホン株式会社のナースコール「ナースコールシステム Vi-nurse」は、ケアに必要な患者様の情報や予定などの情報を見える化。大画面のボード型親機は、病棟の情報が一目でわかり、タッチパネルになっているので直感的に操作可能です。業界初のホワイトボード機能があり、指やタッチペンを使用すれば、手書きで情報を書き込めます。
アイホン株式会社のナースコールは「ナースコールシステム Vi-nurse」だけではありません。小規模医療施設向けの「ハンディナース対応ナースコールシステム NBM-DN」は多彩な子機のバリエーションがあり、低コストで導入できます。また、ナースステーションにいなくても呼び出しを受けられる「ハンディナース対応個別線式ナースコール NBE NBE-SJ NBE-J NBM-HP」は、導入が簡単なのでリニューアルを検討している方に最適です。
アイホン株式会社の比較ポイント
対象施設 | 医療機関、介護施設、一般住宅など |
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参考価格 | 要問合せ |
連携機器 | PHS、スマートフォン、位置情報システム、電子カルテなど |
設置方法 | いずれも対応(商品により異なる) |
株式会社ナカヨは、2005年に東証一部に上場した通信機器総合メーカーです。「ケアNYC緊急呼出コールシステム」は、見守りセンサーや介護ソフトなどと連携して、業務の効率化・サービスの質の向上を実現します。
呼び出しコールだけではなく、見守りセンサーと連携できるため、急な独力行動に対しても呼び出しを受けて対応可能です。また、介護ソフトと連携することで、呼び出し履歴を自動で介護記録システムに記録できます。誰が呼び出したのかや呼び出し時刻が記録されるため、記録を元に検討することで、より質の高いケアを提供できるようになるでしょう。
株式会社ナカヨの比較ポイント
対象施設 | 介護施設 |
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参考価格 | 要問合せ |
連携機器 | PHS、スマートフォン、介護ソフト、見守りセンサー、インカムなど |
設置方法 | 無線 |
岩崎通信機株式会社は、情報通信・印刷システム・電子計測の3つの事業で構成される会社です。「ナースコール連動システム」は、持ち運びができるPHS端末を利用しているので、ナースステーションにいなくてもコール対応ができます。PHS端末は防水仕様なので、水に濡れて故障するリスクを軽減することが可能です。
また、PHSの機能として看護師や医師などスタッフ同士で情報をやり取りすることもできます。PHSの画面には呼び出しをした患者様・利用者の氏名や呼び出し場所が表示されるため、迅速に対応できるでしょう。
岩崎通信機株式会社の比較ポイント
対象施設 | 医療機関、介護施設 |
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参考価格 | 要問合せ |
連携機器 | PHS、ベッドセンサー、ネットワークカメラなど |
設置方法 | 有線 |
株式会社平和テクノシステムは、情報通信や福祉介護事業、ネットワークソリューション事業など、幅広い事業に取り組む会社です。独自開発された「Yuiコール」は、これまでにない革新的なナースコール。ナースコール・PHSハンディナース・電話設備と、以前までは別々に用意しなければならなかったシステムを一元化しました。
低価格でありながら、さまざまな機器やシステムと連携する拡張性をもちます。病院や施設全体の管理が可能です。必要最低限の機能を低価格で導入することもできれば、充実した機能をつけて万全のサポート体制を実現することもできます。
株式会社平和テクノシステムの比較ポイント
対象施設 | 介護施設 |
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参考価格 | 要問合せ(オプション次第) |
連携機器 | PHS、スマートフォン、介護ソフト、見守りカメラなど |
設置方法 | 無線 |
名電通株式会社は、昭和49年に創業したビジネスフォン業界で信頼と実績のある会社です。ナースコールシステム「ナースエコール」は、ナースコールと電話設備を一体化して、低価格と高機能を実現しています。一体化することでコストを削減し、大手ナースコールメーカーの約半額の機器費用で導入が可能です。電話と一体化していることにより、ナースコールと内外線が一台の端末で取り次ぎできます。
また、バッテリーが内蔵されているので、停電時といったいざという時もナースコール機能の維持が可能です。障害時には、インターネット経由で24時間365日サポートしてくれます。長らくビジネスフォン業界で実績を積み上げてきた、名電通株式会社ならではのナースコールシステムです。
名電通株式会社の比較ポイント
対象施設 | 医療機関、介護施設 |
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参考価格 | 7,800円/月~(小規模施設の場合。要問合せ) |
連携機器 | PHS、スマートフォン、各種センサー、インカムなど |
設置方法 | 無線 |
株式会社インフィック・コミュニケーションズは、介護場面における問題に対して、IoT・AI技術を活用したサービスを提供する会社です。ナースコール「LASHIC-call」は、導入に工事を必要としません。通信機とナースコールを設置して、通信設定をおこなうだけで使用可能です。
使用方法も非常に簡単で、ボタンにタッチすれば登録してある連絡先に通知・通話ができます。反対に登録先から「LASHIC-call」に発信して、通話できるので安心です。別売りのセンサーと連携すれば、設置してあるお部屋の温度や湿度、利用者の動きなどをモニタできます。
株式会社インフィック・コミュニケーションズの比較ポイント
対象施設 | 介護施設 |
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参考価格 | 2,178 円/月~(別途Wi-Fi、インターネット回線が必要) |
連携機器 | スマートフォン、見守りセンサーなど |
設置方法 | 無線 |
ジーコム株式会社は、新たなワイヤレスネットワークシステムを自社開発・製造販売している会社です。ワイヤレスナースコール「ココヘルパ」シリーズは、介護施設専用に設計されています。従来のナースコールを流用せず、これまでにない無線式のコールシステムです。
「ココヘルパVP」には、業界初の映像型活動検知機能が搭載されており、夜間の動きを自動で分析・検出します。活動量が変化した方がわかるので、効率的にケアを提供できるようになるでしょう。他にも「ココヘルパ」シリーズには、シンプルな機能を追求し、コストパフォーマンスにすぐれている製品やスマートフォンと連携できる製品などがあります。用途に合わせて製品を選べるのも「ココヘルパ」シリーズのうれしいポイントです。
ジーコム株式会社の比較ポイント
対象施設 | 介護施設 |
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参考価格 | 要問合せ |
連携機器 | スマートフォン、介護ソフト、見守りセンサーなど |
設置方法 | 無線 |
株式会社マイコールは、呼び出しベルやコードレスチャイムを専門に販売する会社です。病院・介護施設向けの介護スタッフ呼び出しボタン「SMADIO」は、呼び出しに特化しています。機能を呼び出しに特化したことにより、他社製品のナースコールよりも大幅な低価格を実現していることが特徴です。
通信方法は無線でおこなわれるため、導入する際に配線工事は必要ありません。発信機を患者様・利用者の元に配置し、ボタンを押せば受信機やレシーバーにコール音と番号で、呼び出し場所を通知してくれます。「SMADIO」は、呼び出し機能に特化したローコストで導入しやすい無線ナースコールシステムです。
株式会社マイコールの比較ポイント
対象施設 | 介護施設 |
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参考価格 | 40万円程度 |
連携機器 | 呼び出しベル、レシーバー |
設置方法 | 無線 |
株式会社iSEEDは、医療・介護福祉分野にICT技術で貢献している会社です。施設・病院向けの新世代ナースコール「パルモスマートコール」は、スマートフォンでさまざまな情報を一括して管理できます。ワイヤレス化により配線工事を大幅に削減し、端末はスマートフォンを採用することで導入にかかるコストの低コスト化を実現しました。
「パルモスマートコール」は、ナースコールとしての呼び出し機能はもちろんのこと、他にもさまざまな機能が備わっています。機器・システムと連携することで、映像による見守りやバイタル情報の確認などが可能です。
株式会社iSEEDの比較ポイント
対象施設 | 医療機関、介護施設 |
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参考価格 | 要問合せ |
連携機器 | スマートフォン、見守りセンサー、インカムなど |
設置方法 | 無線 |
ナースコールの物理的な耐用年数はおおよそ8~12年で、法定の耐用年数は基本的にはありません。しかし、メーカーや製品によって物理的な耐用年数は異なるため、注意が必要です。また、法定の耐用年数についても、ナースコールの仕組みによっては償却資産として法定の耐用年数がある場合もあります。詳しい耐用年数が知りたい場合には、メーカーに問い合わせてみましょう。
ナースコールは、患者様や利用者がスタッフを呼び出すために必要な製品です。耐用年数を超えて使用している場合には、突然故障してしまうリスクや故障した時に修理ができないリスクなどが考えられます。メーカー推奨の耐用年数を超えている場合には、今回紹介した主要なナースコールを参考に更新や入れ替えを検討してみてください。
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呼吸器専門医、指導医、総合内科専門医、研修医指導医、医学博士。総合病院勤務医として臨床または研究に従事し、若手指導にあたりながら、これまで培った経験を生かして医師ライターとしても大手医療メディアなどで多数の記事作成を行っている。また専門知識を生かして監修や編集、Webディレクターとしても活動している。
最近は予防医学、デジタルヘルス、遠隔医療、AI、美容、健康、睡眠などに関心を広げデジタルヘルス企業に関する記事の連載も行っている。
正しい医療知識の普及や啓蒙のために日本語又は英語で発信を行いながら様々な企業との連携やコンサルティングも経験し、幅広い分野での貢献に努めている。
複数の学会に所属し、論文執筆、国内・国際学会発表による研鑽を積んでいる。
URL:https://twitter.com/peppepei10
理学療法士として総合病院や訪問看護ステーションでリハビリテーション業務に携わった後、資格を活かして医療系Webライターとして活動。根拠に基づいた記事執筆を得意としており、様々なWebコンテンツにて執筆実績多数。
豊田 裕史
セカンドラボ株式会社 PR Solution Div.
URL:https://twitter.com/toyoda_2ndLabo
セカンドラボ株式会社の社員。病院・介護施設のDX&業務効率化オタク。中小企業診断士取得予定(8月)です。毎日医療福祉施設向けの製品やサービス、企業の調査研究を行っています。